マルイカ釣りに興味がある方におすすめのロッド、ダイワ メタリア マルイカ ゼロテン155 22年モデルについてご紹介します。
このロッドは、マルイカの繊細なアタリを高感度で捉えることができる、穂先部『AGS』とメタルトップの組み合わせが特徴です。
また、X45構造によりネジレを軽減し、操作性・パワーを向上させています。
浅場のゼロテンから深場までこなすことができる、マルイカ釣りのスペシャリストです。
この記事では、このロッドのインプレ、性能、使い方、スペックを詳しく解説します。
⇒【繊細なアタリを高感度で捉える!】ダイワ メタリア マルイカ ゼロテン155 22年モデル
ダイワ メタリア マルイカ ゼロテン155 22年モデルのインプレ
私はダイワ メタリア マルイカ ゼロテン155 22年モデルを使って、浅場のゼロテンから深場のマルイカまで幅広く釣りを楽しみました。
まず感じたのは、穂先部『AGS』とメタルトップの高い感度です。
マルイカの触りやアタリが手元にダイレクトに伝わり、見やすく反応しやすいです。
特にゼロテンでは、極めてしなやかな穂先部が見やすいアタリを出してくれます。
小型のマルイカでも見逃すことがありません。
また、X45構造によりネジレが少なく、ロッドの操作性が高いです。
錘の重さや水深に合わせて、叩きや合わせが効く調子です。
パワーも十分で、大型のマルイカも安心してやり取りできます。
軽量・高感度のエアセンサーシートもグリップ感が良く、疲れにくいです。
全体的に、マルイカ釣りに特化した高性能なロッドだと感じました。
ダイワ メタリア マルイカ ゼロテン155 22年モデルの性能
ダイワ メタリア マルイカ ゼロテン155 22年モデルの性能を、以下の表にまとめました。
ダイワの公式サイトや、楽天市場などの通販サイトから情報を集めました。
このロッドは、全長1.55m、自重70g、錘負荷20-50号、カーボン含有率93%というスペックです。
穂先部には、カーボンフレームの軽量・高感度のエアガイドシステム『AGS』と、超弾性チタン合金のメタルトップを採用しています。
また、ネジレ防止の最適構造X45や、カーボン強化樹脂のエアセンサーシートなどのダイワの最新技術も搭載しています。
価格は、39,900円(税別)です。
⇒【繊細なアタリを高感度で捉える!】ダイワ メタリア マルイカ ゼロテン155 22年モデル
ダイワ メタリア マルイカ ゼロテン155 22年モデルの使い方
ダイワ メタリア マルイカ ゼロテン155 22年モデルの使い方は、浅場のゼロテンから深場までこなすことができますが、特にゼロテンに強いです。
ゼロテンとは、水深が10m以下の浅い場所で、錘を使わずにエギを自重で沈めてマルイカを狙う釣り方です。
このロッドは、穂先部が極めてしなやかで、ゼロテンのアタリを見やすくします。
小型のマルイカでも見逃しません。
深場では、錘を使ってエギを沈めてマルイカを狙います。
錘の重さは、水深や潮の流れに合わせて変えてください。
このロッドは、錘負荷が20-50号と幅広いので、様々な状況に対応できます。