ダイワ紅牙 AIR N69MHB-MT・N 21年モデルのインプレタイラバを楽しもう！乗せ調子の魅力と使い方

ダイワ紅牙 AIR N69MHB-MT・N 21年モデルは、最新テクノロジーが光る超軽量ハイスタンダードタイラバロッドです。
このロッドは、乗せ調子のタイプNという特徴を持っています。
乗せ調子とは、アタリがあっても巻き続けるタイラバに最適な調子で、ショートバイトをフッキングにつなげる食い込み抜群のテクニカルなロッドです。
このロッドは、40～150gのタイラバに対応し、メタルトップとAGSの相乗効果により軽量・高感度を実現しています。
リールシートには長時間のリーリングでも疲れ知らずのエアセンサーシートショートトリガーを採用し、ブランクスはHVFナノプラスをX45でサポートしています。
まさに“AIR”の名前に恥じない軽量ハイスタンダードタイラバロッドの決定版と言えるでしょう。

私はこのロッドを実際に使用してみました。インプレ、評価、使い方、スペックを以下にまとめてみました。

ダイワ紅牙 AIR N69MHB-MT・N 21年モデルのインプレ
ダイワ紅牙 AIR N69MHB-MT・N 21年モデルの評価
ダイワ紅牙 AIR N69MHB-MT・N 21年モデルの使い方
ダイワ紅牙 AIR N69MHB-MT・N 21年モデルのスペック

ダイワ紅牙 AIR N69MHB-MT・N 21年モデルのインプレ

ダイワ紅牙 AIR N69MHB-MT・N 21年モデルは、とにかく軽くて感度が良いです。
自重は95gという驚異的な軽さで、長時間の釣りでも疲れません。
メタルトップとAGSの組み合わせは、タイラバの動きやマダイのアタリをダイレクトに伝えてくれます。
乗せ調子なので、アタリがあっても巻き続けることができ、ショートバイトでもしっかりとフッキングできます。
また、しなやかさとパワーのバランスが良く、大型のマダイとも安心してやり取りできます。
このロッドは、タイラバの魅力を最大限に引き出してくれるロッドだと感じました。

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ダイワ紅牙 AIR N69MHB-MT・N 21年モデルの評価

私はダイワ紅牙 AIR N69MHB-MT・N 21年モデルに5点満点中4.5点をつけたいと思います。
軽量・高感度・食い込み抜群・しなやかさとパワーのバランスという、タイラバに求められる要素をすべて備えているロッドです。
唯一の欠点は、価格が高いことです。
参考最安価格で35,909円というのは、決して安くはありません。
しかし、このロッドの性能を考えれば、それだけの価値はあると思います。
タイラバに本気で取り組みたい方には、ぜひおすすめしたいロッドです。

ダイワ紅牙 AIR N69MHB-MT・N 21年モデルの使い方

ダイワ紅牙 AIR N69MHB-MT・N 21年モデルは、乗せ調子なので、アタリがあっても巻き続けるタイラバに最適です。
タイラバの重さは、40～150gの範囲で選ぶと良いでしょう。
水深や流れに合わせて、タイラバの動きをコントロールしながら、マダイのチェイスを感じましょう。
アタリがあったら、すぐにフッキングするのではなく、巻き続けて食い込ませましょう。
このロッドは、食い込み抜群の乗せ調子なので、ショートバイトでもしっかりとフッキングできます。
フッキングしたら、しなやかさとパワーのバランスの良いブランクスが、マダイの引きをやわらげてくれます。
大型のマダイとのファイトも楽しめるでしょう。