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ダイワ CBCメタルチューン S-350 22年モデルのインプレ 感度・操作性・パワーのバランスが抜群のロッドを紹介します

ダイワ

海上釣堀でマダイやシマアジなどの大型根魚や青物を狙うなら、ダイワ CBCメタルチューン S-350 22年モデルがおすすめです。このロッドは「絶対釣果主義」の名のもとに作られた最先端の海上釣堀専用ロッドで、ウキ釣りやズボ釣りなどのあらゆる釣法に高次元で対応できます。感度や操作性、パワーなどの性能はもちろん、デザインや仕様もこだわり抜かれています。今回はこのロッドの魅力を紹介します。

⇒【海上釣堀で大型根魚や青物を狙うなら!】ダイワ CBCメタルチューン S-350 22年モデル

ダイワ CBCメタルチューン S-350 22年モデルのインプレ

私はダイワ CBCメタルチューン S-350 22年モデルを使って、海上釣堀でマダイやシマアジを何度も釣り上げました。その中で感じたのは、このロッドの感度の高さです。穂先にはSMT(スーパーメタルトップ)とタフブライトコート(穂先部高視認蛍光塗料)が採用されており、エサの動きや魚のアタリを目で見るだけでなく、手で感じることができます。特にズボ釣りでは、魚のコンタクトを確実に捉えることができました。また、操作性も抜群です。エアセンサーシートとオリジナルEVAグリップが手にフィットし、長時間の釣りでも疲れにくいです。錘負荷は0.5~10号と幅広く、様々な仕掛けに対応できます。そして、パワーも十分です。細身ブランクながら、粘りと強さを兼ね備えており、大型の魚でもしっかりと寄せることができました。X45とVジョイントの技術により、ネジレを防ぎ、パワー・レスポンス・感度が向上しています。

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ダイワ CBCメタルチューン S-350 22年モデルの評価

私はダイワ CBCメタルチューン S-350 22年モデルに5点満点で4.5点をつけます。感度・操作性・パワーのバランスが良く、海上釣堀での釣果を向上させることができます。デザインもシンプルでかっこいいです。ただ、値段が少し高いと感じました。6万円近くするので、初心者や気軽に釣りを楽しみたい人には敷居が高いかもしれません。しかし、海上釣堀で本格的に釣りをしたい人には、投資する価値のあるロッドだと思います。

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ダイワ CBCメタルチューン S-350 22年モデルの使い方

ダイワ CBCメタルチューン S-350 22年モデルは海上釣堀専用ロッドなので、海上釣堀での使用に限ります。ウキ釣りやズボ釣りなどの釣法に対応できますが、仕掛けやエサはターゲットに合わせて選びましょう。マダイやシマアジなどの大型根魚を狙う場合は、錘負荷は3~10号、道糸は3~6号、ハリスは2~4号が目安です。エサはイワシやサバなどの切り身や、イカやタコなどの切り身が効果的です。青物を狙う場合は、錘負荷は5~10号、道糸は4~6号、ハリスは3~5号が目安です。エサはイワシやサバなどの丸エサや、イカやタコなどの丸エサが効果的です。ウキ釣りでは、ウキのサイズや重さ、タナの深さなどを調整しながら、魚の反応を見て釣りましょう。ズボ釣りでは、仕掛けを底まで落としてから、竿先を上下に動かしながら、魚のアタリを感じましょう。

ダイワ CBCメタルチューン S-350 22年モデルのスペック

このロッドのスペックは以下の通りです。

品名:ダイワ CBCメタルチューン S-350 22年モデル
全長:3.5m
継数:4本
仕舞:104cm
自重:170g
先径/元径:0.75mm/15.2mm
錘負荷:0.5~10号
適合道糸ナイロン:1~6号
カーボン含有率:96%
メーカー希望本体価格:60,000円(税別)

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