シーバス釣りにおいて、ベイトタックルの魅力は何でしょうか?
ルアーの操作性や感度、フッキングやファイトの強さなど、ベイトタックルならではの楽しさがありますよね。
しかし、ベイトタックルのロッドは高価で重いというイメージがありませんか?
そんな方におすすめしたいのが、ダイワのラテオシリーズの中でもベイトモデルとして展開されている70HB・Rです。
このロッドは、ハイエンドモデルに匹敵する軽さと感度を持ちながら、ベイトタックルの強さも兼ね備えたハイコストパフォーマンスなロッドです。
このロッドのインプレ、特徴、使い方、スペックについて、詳しく見ていきましょう。
⇒【🔴ベイトタックルの強さも兼ね備えたハイコストパフォーマンス】ダイワ ラテオ 70HB・R 20年モデル
ダイワ ラテオ 70HB・R 20年モデルのインプレ
私はダイワ ラテオ 70HB・R 20年モデルを使って、主にボートからのシーバス釣りを楽しんでいます。
このロッドの最大の魅力は、その軽さとパワーです。カーボンモノコックグリップの採用により、ロッドの自重が軽減され、手に馴染む感触があります。
また、X45とHVFナノプラスの組み合わせにより、ブランクスの感度が高く、ルアーの動きやバイトの感覚が手元にダイレクトに伝わります。
ティップはやや柔らかめに設定されており、軽量なルアーでもしっかりと飛ばすことができます。
ベリーからバットにかけてはパワーがあり、フッキングやファイト時にも余裕があります。
このロッドは、ベイトタックルの操作性と強さを両立したロッドとして、高いパフォーマンスを発揮してくれます。
ダイワ ラテオ 70HB・R 20年モデルの特徴
ダイワ ラテオ 70HB・R 20年モデルの特徴は、以下のようにまとめることができます。
カーボンモノコックグリップの採用により、軽量化と感度向上を実現
X45とHVFナノプラスの組み合わせにより、ブランクスの剛性としなやかさをバランスよく持つ
ティップはやや柔らかめに設定されており、軽量なルアーでもしっかりと飛ばすことができる
ベリーからバットにかけてはパワーがあり、フッキングやファイトにも対応できる
ボートシーバス用として、取り回しやすいショートレングスである
⇒【🔴ベイトタックルの強さも兼ね備えたハイコストパフォーマンス】ダイワ ラテオ 70HB・R 20年モデル
ダイワ ラテオ 70HB・R 20年モデルの使い方
このロッドは、主にボートからのシーバス釣りに適しています。
シンペンやミノー、バイブレーションなどのルアーを使って、水深や流れに合わせてアプローチすることができます。
特に、15~60gというルアー重量の幅が広いので、様々なサイズや重さのルアーに対応できます。
また、ショートレングスであることから、ボートの狭いスペースでもキャストしやすく、障害物に引っかかりにくいです。
このロッドは、ボートシーバス釣りにおいて、多彩な釣りを楽しむことができるロッドと言えるでしょう。
ダイワ ラテオ 70HB・R 20年モデルのスペック
このロッドのスペックは、以下の通りです。
全長:2.13m
仕舞寸法:111cm
継数:2本
自重:115g
ルアー重量:15~60g
ナイロンライン適合:10~20lb
PEライン適合:1.2~2.0号
カーボン含有率:97%