本ブログはプロモーションが含まれています

シマノ エクスプライド 266L-2 22年モデルのインプレ 感度と操作性に優れたフィネスロッドのすべて

シマノ

バス釣りにおいて、ロッド選びは重要な要素のひとつです。

ロッドの性能や特徴によって、釣りの楽しさや効果が大きく変わります。

しかし、ロッドの種類や機種は多岐にわたり、自分に合ったロッドを見つけるのはなかなか難しいものです。

そこで今回は、シマノのバスロッドの中でも高い人気と評価を得ているエクスプライドシリーズの中から、22年モデルの266L-2をピックアップしてご紹介したいと思います。

このロッドは、スピニングタイプの2ピースロッドで、全長は2.66m、ルアー重量は3.5~14g、ライン適合は6~12lbとなっています。

このロッドのインプレ、特徴、使い方、スペックについて、詳しく見ていきましょう。

⇒【🔴バスロッドの中でも高い人気と評価】シマノ エクスプライド 266L-2 22年モデル

シマノ エクスプライド 266L-2 22年モデルのインプレ

私はシマノ エクスプライド 266L-2 22年モデルを使って、主にネコリグやダウンショットリグ、ジグヘッドなどのフィネス系の釣りを楽しんでいます。

このロッドの最大の魅力は、その感度の高さと操作性の良さです。

カーボンモノコックグリップの採用により、ロッドの自重が軽減され、ブランクスの振動が手元にダイレクトに伝わります。

また、エッジタイプのグリップ形状は、キャスト時のホールド感や精度を向上させてくれます。

ティップはやや硬めに設定されており、小刻みなシェイクやツイッチなどのアクションをスムーズに与えることができます。

ベリーからバットにかけてはしっかりとパワーがあり、フッキングやファイト時にも安心感があります。

このロッドは、繊細なアプローチが求められるシチュエーションで、高いパフォーマンスを発揮してくれます。

#30 2017NEWエクスプライド「266L」徹底解説!!

シマノ エクスプライド 266L-2 22年モデルの特徴

シマノ エクスプライド 266L-2 22年モデルの特徴は、以下のようにまとめることができます。

カーボンモノコックグリップの採用により、軽量化と感度向上を実現

エッジタイプのグリップ形状により、操作性とキャスト精度を向上

ティップはやや硬めに設定されており、繊細なアクションをスムーズに与えることができる

ベリーからバットにかけてはしっかりとパワーがあり、フッキングやファイトにも対応できる

バーサタイルなロッドとして、様々なフィネス系の釣りに適応できる

⇒【🔴バスロッドの中でも高い人気と評価】シマノ エクスプライド 266L-2 22年モデル

シマノ エクスプライド 266L-2 22年モデルの使い方

このロッドは、主にフィネス系の釣りに適しています。

ネコリグやダウンショットリグ、ジグヘッドなどの軽量なリグを使って、繊細なアプローチを行うことができます。

特に、中層にサスペンドするバスに効果的なミドストというテクニックには、このロッドのティップの硬さがマッチします。

ミドストとは、シェイクやツイッチなどのアクションを与えながら、ルアーを中層に停滞させることで、バスのバイトを誘発するテクニックです。

このロッドは、ラインスラックを自然に作り出し、連続したローリングアクションを生み出すことができます。

また、このロッドは、シャッドプラグやi字系ルアーなどのミノー系のルアーにも対応できます。

一定のリトリーブ速度で、ルアーのアクションを引き出すことができます。

このロッドは、様々なフィネス系の釣りに対応できるバーサタイルなロッドと言えるでしょう。

シマノ エクスプライド 266L-2 22年モデルのスペック

このロッドのスペックは、以下の通りです。

全長:2.66m
仕舞寸法:136.5cm
継数:2本
自重:95g
ルアー重量:3.5~14g
ライン適合:6~12lb
本体価格:28,000円(税別)

タイトルとURLをコピーしました