こんにちは、このブログではダイワのソルティガ15について紹介していきます。
ソルティガ15は、2020年に登場したダイワのスピニングリールで、圧倒的な強さと耐久性を備えた新世代のモデルです。
この記事では、ソルティガ15の特徴や使い方、ジギングのコツなどを詳しく解説していきます。
もし、ダイワのソルティガ15に興味がある方はぜひ最後までお読みください。
ダイワ ソルティガ 15のインプレ
ダイワ ソルティガ 15は、旧モデルと比べて大きく進化しています。
特に注目すべきポイントは以下の通りです。
ハイパードライブデザイン：：駆動系に高精度かつ高剛性で支持したハイパードライブデジアムとアームドハウジングを採用しました。
これによりパワーと滑らかな巻き心地が向上しました。
アノードプロテクション：スプールやクラッチにアームドプロテクションを採用しました。
これにより回転レスポンスやフィーリングが抜群に良くなりました。
ドラグ性能：最大ドラグ力が8kgから7.1kgに増加しました。
また、最大巻上長も8mから115cmに増加しました。
操作性：最大巻上長が115cmと長くなりました。
これにより回転速度や操作感が向上しました。
汎用性：全機種が15番に統一されました。
これにより巻き取り長さや重量が均一化されました。
ダイワのソルティガ15は、旧モデルよりも性能や操作性が大幅に向上しており、ジャーキングやスロージングなどど様々な釣法で活躍すること間違いなしです。
ダイワ ソルティガ 15の特徴
ダイワ ソルティガ 15は、以下のような特徴を持っています。
ベイトリール：スピニングリールでありながらもジャーキングやスロージングでも使用できる汎用性の高さ
ドラグ：強靭なモノコックボディと放放熱性・耐久性にに優れたドラグ
スムーズさ：ストレスフリーのキャスティング性能と滑らかな巻き取り性能
トルク：高精度かつ高剛性で支持したた駆動系とアームドプロテクション
カラー：シルバー基調だった旧モデルとは違って、新しいブランドカラーであるネイビー×ゴールド
ダイワのソルティガ15は、これらの特徴を兼ねね備えたた優れたリールです。
ダイワ ソルティガ 15の使い方
ダイワのソルティガ15は、以下のような使い方をします。
適合釣法：ジャーキングやスロージングなどのジギングや、キャスティングやトローリングなどのルアー釣り
適合魚種：カンパチやヒラマサ、ヒラメやブリなどの青物や、マグロやカジキなどの大型魚
適合場所：沖合や深場、河口や湾内などの様々な環境
ダイワのソルティガ15は、これらの使い方をすることで、釣りの楽しさや魅力を最大限に引き出すことができます。
ダイワ ソルティガ 15でジギング
ダイワのソルティガ15は、ジギングにも最適なリールです。
ジギングとは、ジグと呼ばれる金属製のルアーを海底付近まで落として、巻き上げながら動かす釣法です。
ジギングでは、以下のようなコツがあります。
ジグの選択：ジグの形や重さ、色などは、水深や流れ、魚の活性などに合わせて選びます。
一般的には、水深が深いほど重いジグ、流れが速いほど細いジグ、魚の活性が低いほど鮮やかな色のジグが有効です。
ジグの操作：ジグの操作は、巻き上げる速度やリズム、ロッドの振り方などによって変えます。
一般的には、巻き上げる速度は魚の活性に合わせて速くしたり遅くしたりします。
リズムは、一定にしたり変化をつけたりします。
ロッドの振り方は、ショートジャークやロングジャーク、スライドジャークなどがあります。
フッキング：ジグに魚が食いついたときに、ロッドを強く上に引き上げることで、ジグのフックを魚の口に刺すことです。
フッキングは、魚の食い方によってタイミングを変えます。
一般的には、魚がジグを追ってきたときには、ジグが止まった瞬間にフッキングします。
魚がジグを吸い込んだときには、ジグが重くなった感じがしたらフッキングします。
ダイワのソルティガ15は、ジギングでのジグの操作やフッキングにも優れています。
高いトルクとスムーズさで、ジグを自在に操ることができます。
また、強力なドラグで、大型魚とのやり取りにも対応できます。
以上、ダイワのソルティガ15について紹介しました。
ダイワのソルティガ15は、スピニングリールの新しいスタンダードと言えるでしょう。
ぜひ、一度お試しください。それでは、またお会いしましょう。
このブログを読んでくださってありがとうございました。
