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ダイワ ワイズストリーム 46ULB-3のインプレ 携帯性と快適性を両立したテレスコ・マルチピース仕様

ダイワ

渓流釣りの醍醐味といえば、やはり繊細なアタリを捉え、美しい渓魚を釣り上げる瞬間でしょう。

そんな渓流釣りに最適なロッドとして、近年注目を集めているのがダイワの「ワイズストリーム 46ULB-3」です。

今回、筆者は実際にワイズストリーム 46ULB-3を渓流で使用し、その使い心地や性能を徹底的に検証しました。

果たして、このロッドは渓流釣りに本当に使えるのか? 実際の使用感やインプレッションを、詳細に紹介していきます。

渓流釣り愛好家の方、これから渓流釣りを始めたい方、そしてワイズストリーム 46ULB-3が気になる方にとって、必見の内容となっています。

⇒【🔴渓流釣り初心者満足度No.1!】ダイワ ワイズストリーム 46ULB-3・Q 22年モデル

ダイワ ワイズストリーム 46ULB-3の概要

スペック
全長: 1.47m (5’8″)
継数: 3本継
自重: 80g
ルアーウェイト: 3-10g
ラインウェイト: 4-10lb
推奨アクション: レギュラーテーパー
グリップ: EVA

特徴
軽量で持ち運びやすい設計
感度の高いブランクス
操作性に優れたショートレングス
渓流での使用に最適なレギュラーテーパー
エリアトラウトにも使いやすいルアーウェイト
汎用性の高いラインウェイト

ダイワ ワイズストリーム 42ULB-3 レビュー&インプレ DAIWA Wise Stream 42ULB-3 Review & impression

ダイワ ワイズストリーム 46ULB-3を実際に使ってみたインプレ

キャスト性能
ワイズストリーム 46ULB-3は、その軽量なロッド設計により、軽快なキャストが可能。

軽量なスプーンやミノーを軽々とキャストし、渓流の奥深いポイントまで攻めることができます。

また、ロッドのブレが少ないため、キャスト精度も高く、狙ったポイントにルアーを送り込むことができます。

操作性
ショートレングス設計により、ロッドの操作性が非常に高く、繊細な操作が可能です。

特に、渓流の急流や岩場など、足場の悪い場所でも、ロッドをコントロールしやすく、思い通りのルアーアクションを実現できます。

また、穂先のブレが少ないため、ルアーのアタリをしっかりと手元に感じることができます。

感度
ワイズストリーム 46ULB-3は、非常に感度の高いロッドです。

渓流の繊細なアタリをしっかりと手元に感じることができ、小さなアタリも見逃しません。

また、穂先が繊細なため、ルアーの動きをしっかりと把握することができます。

魚とのやり取り
ワイズストリーム 46ULB-3は、バットパワーもしっかりとあり、渓流のイワナやヤマメなどの引きにも十分に対応できます。

また、ロッドのブレが少ないため、魚をしっかりとコントロールし、バラシを最小限に抑えることができます。

携帯性
ワイズストリーム 46ULB-3は、3本継ぎで収納時の長さが短いため、持ち運びに非常に便利です。

渓流釣りの場合、長距離移動を伴うことも多いため、ロッドの携帯性は重要な要素となります。

ダイワ タトゥーラ エリート 701MLFSのメリット・デメリット

メリット
1. 高感度・高弾性ブランクスによる操作性と感度

タトゥーラ エリート 701MLFSは、高感度・高弾性ブランクス「SVFナノプラス」を採用しており、

軽量ルアーからヘビーウェイトルアーまで幅広くキャストできます。

また、繊細なアタリをもしっかりと手元に伝えてくれるため、魚とのやり取りも快適です。

2. 軽量で持ち運びやすい
バットジョイント2ピース設計を採用しているため、仕舞寸法が短く、持ち運びがしやすいです。

車での移動はもちろん、電車やバスでの釣行にも便利です。

3. ダウンショットリグに最適
7ftという長さは、ダウンショットリグを遠投するのに最適です。

また、ティップが繊細でバットにパワーがあるため、魚とのやり取りもスムーズに行えます。

4. 幅広いルアーに対応
5gから30gまでのルアーに対応しているので、バス釣りだけでなく、アジやメバルなどのライトソルトゲームにも使用できます。

5. スタイリッシュなデザイン
ガンメタカラーのブランクとグレーのEVAグリップは、スタイリッシュで高級感のあるデザインです。

デメリット
1. 価格が高い

他の同クラスのロッドと比べると、価格がやや高めです。

2. 感度が高すぎる
高感度なブランクスは、繊細なアタリを拾いやすい反面、風や水流による微振動も拾いやすいため、慣れないうちは使いにくいと感じるかもしれません。

3. ベイトモデルのみ
スピニングモデルはラインナップされていないため、スピニングタックルで釣りたい場合は別のロッドを選ぶ必要があります。

⇒【🔴渓流釣り初心者満足度No.1!】ダイワ ワイズストリーム 46ULB-3・Q 22年モデル

ダイワ タトゥーラ エリート 701MLFSがおすすめな人

ダウンショットリグをメインに使用したい人

軽量で持ち運びやすいロッドを探している人

高感度・高弾性ブランクスによる操作性と感度を求める人

スタイリッシュなデザインのロッドを探している人

ある程度予算をかけても良いロッドを探している人

まとめ

ダイワ タトゥーラ エリート 701MLFSは、高感度・高弾性ブランクスによる操作性と感度、

軽量で持ち運びやすい点、ダウンショットリグに最適な点など、多くのメリットを持つロッドです。

一方で、価格が高い、感度が高すぎる、ベイトモデルのみというデメリットもあります。

これらの点を踏まえ、自分の釣りスタイルに合ったロッドかどうかを判断することが重要です。

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