2022年4月に発売されたダイワ スティーズ スピニング S68ML-SV・ST 22年追加モデルは、フィネスの歴史を塗り替えると言われるほどの進化を遂げたロッドです。
このロッドは、SVF COMPILE-XのチューブラーブランクにMLパワーの硬いソリッドティップを組み込んだ特殊ブランク構造を採用しており、高感度と繊細な操作性を兼ね備えています。
また、X45フルシールド、3DX、メガトップなどのDAIWAの最先端テクノロジーも搭載されており、キャストアキュラシー、フッキング性能、ファイト力なども抜群です。
このロッドは、ネコリグ、ダウンショットリグ、ノーシンカーリグ、ジグヘッドリグ、ワッキージグヘッドリグ、ライトキャロリナリグ、スプリットショットリグ、スモールラバージグ、バグルアー、メタルバイブレーションなど、様々なライトリグに対応できるバーサタイルなロッドです。
この記事では、このロッドのインプレ、性能、使い方、スペックについて詳しく紹介していきます。
⇒【フィネスの歴史を塗り替える!】ダイワ スティーズ スピニング S68ML-SV・ST 22年
ダイワ スティーズ スピニング S68ML-SV・ST 22年追加モデルのインプレ
キングボルトは、ネコリグやダウンショットリグなどのライトリグに最適なロッドです。
ソリッドティップのおかげで、ルアーの動きを細かくコントロールできますし、バイトもしっかりと感じられます。
チューブラーブランクもしなやかで、フッキングやファイトも安定しています。
感度も抜群で、水中の状況を的確に把握できます。
ダイワ スティーズ スピニング S68ML-SV・ST 22年追加モデルは、フィネスの歴史を塗り替えると言っても過言ではないと思います。
SVFコンパイルXのチューブラーブランクとソリッドティップの組み合わせは、まさに神がかっています。
ルアーのアクションを自在に操れるし、バイトも見逃しません。
感度も最高レベルで、ボトムの凹凸やカバーの接触もはっきりと分かります。
リールシートも手に馴染むし、軽量で疲れにくいです。
ダイワ スティーズ スピニング S68ML-SV・ST 22年追加モデルの性能
キングボルトは、フィネスロッドの決定版だと思います。
ソリッドティップは硬すぎず柔らかすぎず、絶妙なバランスです。
チューブラーブランクもしっかりと曲がってくれるので、パワーもあります。
感度も素晴らしく、ルアーの動きやバイトの判断が容易です。
リールシートも快適で、操作性も高いです。
⇒【フィネスの歴史を塗り替える!】ダイワ スティーズ スピニング S68ML-SV・ST 22年
ダイワ スティーズ スピニング S68ML-SV・ST 22年追加モデルの使い方
ダイワ スティーズ スピニング S68ML-SV・ST 22年追加モデルの使い方としては、以下のようなポイントがあります。
ネコリグやダウンショットリグなどのライトリグをメインに使用します。
小さなワームやラバージグなども効果的です。
カバーやハードボトムにルアーを絡めてトレースするときは、ソリッドティップの感度を活かして、微妙な変化に注意します。
ハングさせた状態で誘うときは、ソリッドティップの張りを利用して、ラインスラックを作りやすくします。
フッキングやファイトのときは、チューブラーブランクの反発力を信頼して、強気にやりとりします。
ダイワ スティーズ スピニング S68ML-SV・ST 22年追加モデルのスペック
このロッドのスペックは、以下の通りです。
全長:2.03m
継数:2(グリップジョイント)
仕舞寸法:175cm
自重:93g
先径/元径:1.5mm/11.4mm
ルアー重量:1.8-11g
ライン PE:4-8lb
カーボン含有率:99%
以上が、ダイワ スティーズ スピニング S68ML-SV・ST 22年追加モデルについての紹介です。
このロッドは、フィネスゲームにおける高感度と操作性を追求した、最先端のロッドです。
タフなフィールドでの釣果をアップさせたい方におすすめです。