こんにちは、このブログではダイワの新製品、アナリスター 73 50-265・Qについて紹介します。
このロッドは高感度と操作性を追及した7:3調子の汎用船竿で、X45構造やV-JOINTなどのDAIWA TECHNOLOGYを搭載しています。
私はこのロッドを使ってタイやイナダ、ヒラメなどの対象魚を狙ってみましたので、インプレ、性能、使い方、スペックなどをお伝えします。
⇒【7:3調子の汎用船竿!】ダイワ アナリスター 73 50-265・Q 23年モデル
ダイワ アナリスター 73 50-265・Q 23年モデルのインプレ
まず、インプレですが、ダイワ アナリスター 73 50-265・Q 23年モデルはとにかく軽くて感度が良いです。
自重は165gという驚異的な軽さで、手に持ったときにはほとんど負担を感じません。
また、穂先には高感度グラスソリッドを採用しており、アタリを取りやすくしなやかに違和感なく食わせることができます。
操作性も抜群で、思い通りの誘いと合わせが可能な調子を実現しています。
魚が掛かると、スムーズに元竿まで曲がって粘り、大物とのやり取りも安心です。
錘負荷は30~100号と幅広く、中小型手巻きリールから500サイズの電動リールまで対応できます。
ダイワ アナリスター 73 50-265・Q 23年モデルの性能
次に、性能ですが、ダイワ アナリスター 73 50-265・Q 23年モデルは汎用性の高い7:3先調子で、多くの対象魚や釣り方に幅広く対応できます。
私はタイラバやジギング、テンヤなどの釣り方で試してみましたが、どれも快適に釣りができました。
タイラバでは、アタリを確実に捉えて食わせることができ、テンションをかけたまま魚を寄せることができました。
ジギングでは、軽いジグをスムーズに操作でき、イナダやヒラメなどの反応が良かったです。
テンヤでは、テンヤの動きを感じやすく、アタリを見逃さずに合わせることができました。
⇒【7:3調子の汎用船竿!】ダイワ アナリスター 73 50-265・Q 23年モデル
ダイワ アナリスター 73 50-265・Q 23年モデルの使い方
使い方については、ダイワ アナリスター 73 50-265・Q 23年モデルは錘負荷に応じて適切なリールやラインを選ぶことが大切です。
私は30~50号の錘負荷では、手巻きリールにPEライン0.6号を使用しました。
50~80号の錘負荷では、電動リールにPEライン1.2号を使用しました。
80~100号の錘負荷では、電動リールにPEライン1.5号を使用しました。
また、ハリスは対象魚や釣り場の状況に応じて調整しましたが、基本的には2~4号のフロロカーボンを使用しました。
ダイワ アナリスター 73 50-265・Q 23年モデルのスペック
最後に、スペックですが、このロッドの全長は2.65mで、継数は2本です。
仕舞長さは137cmで、先径は1.2mm、元径は12.9mmです。
カーボン含有率は90%で、メーカー希望小売価格は29,900円(税別)です。
詳細な仕様はDAIWAの公式サイトや価格.comなどで確認できます。
以上、ダイワのアナリスター 73 50-265・Qについて紹介しました。
このロッドは高感度と操作性を追及した7:3調子の汎用船竿で、多くの対象魚や釣り方に幅広く対応できます。
軽くて感度が良く、操作性も抜群です。
船釣りを楽しみたい方にはぜひおすすめのロッドです。
ぜひ一度お試しください。