こんにちは、このブログではダイワの新製品、アナリスター 73 30-235・Qについて紹介します。
このロッドは高感度と操作性を追求した7:3調子の汎用船竿で、X45構造やV-JOINTなどのDAIWA TECHNOLOGYを搭載しています。
私はこのロッドを使ってタイやヒラメなどの対象魚を狙ってみましたので、インプレ、性能、使い方、スペックなどをお伝えします。
⇒【7:3調子の汎用船竿!】ダイワ アナリスター 73 30-235・Q 23年モデル
ダイワ アナリスター 73 30-235・Q 23年モデルのインプレ
まず、インプレですが、ダイワ アナリスター 73 30-235・Q 23年モデルはとにかく感度が良いです。
穂先には高感度グラスソリッドを採用しているので、アタリを取りやすく、しなやかに違和感なく食わせることができます。
また、軽量なブランクスとX45構造により、操作性が良く、思い通りの誘いと合わせができます。
魚が掛かると、スムーズに元竿まで曲がって粘り、大物とのやり取りも安心です。
錘負荷は20~80号と幅広く、中小型手巻きリールから500サイズ電動まで対応できます。
ダイワ アナリスター 73 30-235・Q 23年モデルの性能
次に、性能ですが、ダイワ アナリスター 73 30-235・Q 23年モデルは汎用性が高いです。
7:3先調子なので、タイやヒラメなどの底物から、アジやイサキなどの中層、タチウオやハナダイなどの上層まで、多くの対象魚や釣り方に幅広く対応できます。
また、全長は2.35mとコンパクトなので、船のスペースにも配慮されています。
自重は140gと軽量なので、長時間の釣りでも疲れにくいです。
⇒【7:3調子の汎用船竿!】ダイワ アナリスター 73 30-235・Q 23年モデル
ダイワ アナリスター 73 30-235・Q 23年モデルの使い方
そして、使い方ですが、ダイワ アナリスター 73 30-235・Q 23年モデルはシンプルに使えます。
リールシートは軽量性と感度に優れたエアセンサーシートを採用しているので、リールの固定が簡単です。
また、穂先は高感度グラスソリッドなので、アタリを見やすく、適度なしなりで食わせることができます。
操作性が良いので、自分の好みの誘い方や合わせ方ができます。
魚が掛かると、V-JOINTの効果でスムーズに曲がり、パワーを発揮します。
ダイワ アナリスター 73 30-235・Q 23年モデルのスペック
最後に、スペックですが、以下の表にまとめました。
品名 全長(m) 継数(本) 仕舞(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) 錘負荷(号) カーボン含有率(%)
アナリスター 73 30-235・Q 2.35 2 122 140 1.2/11.4 20-80 88
以上、ダイワのアナリスター 73 30-235・Qについて紹介しました。
このロッドは高感度と操作性を追求した7:3調子の汎用船竿で、多くの対象魚や釣り方に対応できます。
船釣りを楽しみたい方におすすめのロッドです。ぜひ一度お試しください。