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ダイワ 銀影競技 TYPE S H90・W 23年モデルのインプレ 7本継の長節設計と極細カーボンチューブラー穂先が生み出す圧倒的なゼロ感覚!

ダイワ

鮎釣りのシーズンが近づいてきました。皆さんはどんなロッドを使っていますか?
私は今年、ダイワ 銀影競技 TYPE S H90・W 23年モデルを購入しました。
このロッドは、鮎釣りの競技シリーズで初めて7本継の長節設計と極細カーボンチューブラー穂先を採用したロッドで、圧倒的なシャープさとオトリへの優しさと安定性を兼ね備えています。
一番掛かるといわれる45度のゼロテンションを誰でも容易に演出できるだけでなく、その状態で引ける「ゼロテントレース」釣法も可能にするという、新感覚の鋭敏でソフトな先調子ロッドです。
今回は、このロッドのインプレ、性能、使い方、スペックについて紹介したいと思います。

⇒【圧倒的なシャープさとオトリへの優しさ!】ダイワ 銀影競技 TYPE S H90・W 23年モデル

ダイワ 銀影競技 TYPE S H90・W 23年モデルのインプレ

ダイワ 銀影競技 TYPE S H90・W 23年モデルは、鮎釣りの競技シリーズで初めて7本継の長節設計と極細カーボンチューブラー穂先を採用したロッドです。
圧倒的なシャープさとオトリへの優しさと安定性を兼ね備え、一番掛かるといわれる45度のゼロテンションを誰でも容易に演出できます。
人がひしめくメジャー河川攻略やトーナメントに最適な、新感覚の鋭敏でソフトな先調子ロッドとして評価されています。

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ダイワ 銀影競技 TYPE S H90・W 23年モデルの性能

ダイワ 銀影競技 TYPE S H90・W 23年モデルの性能は、ダイワの最新テクノロジーによって実現されています。
ESS(エキスパートセンスシミュレーション)によって、ひずみエネルギーを解析・設計し、エキスパートの感性と呼ばれる領域までロッドに反映させています。

Z-SVFナノプラスという高密度カーボンに、東レ(株)ナノアロイ(R)テクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせ、さらなる高強度化・軽量化を可能としています。
V-JOINT αという高精度の節合わせ技術によって、V-JOINTがさらに強く、軽く、美しくなっています。
X45というネジレ防止の最適構造によって、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上しています。
エアグロスフィニッシュという特殊外観処理によって、カーボン素材の性能を最大限引き出しています。
SMT(スーパーメタルトップ)という超弾性チタン合金を採用した穂先によって、驚くべき感度を実現しています。
チャージリングという特殊なカーボンシートをブランクに巻き付けて仮の節を設ける構造によって、曲がりのアクセントを生み出し、Vコブシに近い効果をもたらしています。
スーパーリング構造というカーボンシートの巻き始めと巻き終わりの重なりシロを限りなくゼロに近づけて成形する技術によって、軽量化は勿論、竿ブレ軽減による操作性の向上などロッド全体のパフォーマンスを向上させています。
セーフティーフックタイプメタカラマンという穂先に仕掛けを直接つなげることで感度が大幅にアップする機能によって、糸ヨレや糸絡みも防いでいます。
節落ち・食いつき防止合わせという下節の上部内側に素材成形時僅かな出っ張り(異形部)を作り、節を伸ばした際に上節との合わせ部内で密着の強弱をつくることで実釣時に起こる節落ちを防止する機能によって、その異形合わせによる空気層が、固着を軽減させる効果も発揮しています。
固着防止リングという振出竿の節の出し入れに伴う固着トラブルを防ぐための加工技術によって、各節の太さやアワセ部の長さに合わせて幅と本数を変えながら加工することで、使用中の固着トラブルを軽減しています。

⇒【圧倒的なシャープさとオトリへの優しさ!】ダイワ 銀影競技 TYPE S H90・W 23年モデル

ダイワ 銀影競技 TYPE S H90・W 23年モデルの使い方

ダイワ 銀影競技 TYPE S H90・W 23年モデルの使い方は、以下のようになります。
まず、竿を組み立てる際には、節の合わせ部に油分や汚れがないことを確認し、節の合わせ部には軽く息を吹きかけてからしっかりと合わせます。
節の合わせ部には、節の番号が記されているので、それに従って組み立てます。
節の合わせ部には、ダイワ独自のV-JOINT αという高精度の節合わせ技術が採用されているので、節の合わせ部がずれることはありません。
次に、穂先に仕掛けを取り付けます。
このロッドには、穂先にセーフティーフックタイプメタカラマンという機能が搭載されているので、穂先に仕掛けを直接つなげることができます。
これにより、感度が大幅にアップし、糸ヨレや糸絡みも防ぐことができます。
仕掛けを取り付ける部分は回転するので、仕掛けの向きに注意してください。
仕掛けの錘負荷は、0-4/0-5号が適しています。
水中糸は、メタル糸の場合は0.02-0.2号、ナイロン糸の場合は0.1-0.6号が適しています。
最後に、竿を振り出します。
このロッドは、7本継の長節設計と極細カーボンチューブラー穂先を採用しているので、圧倒的なシャープさとオトリへの優しさと安定性を兼ね備えています。
一番掛かるといわれる45度のゼロテンションを誰でも容易に演出できます。
しかもその状態で引ける「ゼロテントレース」釣法すらも可能にします。
人がひしめくメジャー河川攻略やトーナメントに最適な、新感覚の鋭敏でソフトな先調子ロッドとして、鮎のアタリを感じ取り、鮎を掛け、鮎を寄せることができます。

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