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ダイワ シーフレックス64 30-270・N 22年モデルのインプレ 感想と評価をレポート

ダイワ

船釣りにおいて、竿の選択は釣果に大きく影響します。
竿の性能や特徴によって、釣り方や対象魚が変わってきます。
そこで今回は、ダイワから発売された新型の船竿、シーフレックス64 30-270・N 22年モデルについて紹介したいと思います。
この竿は、食い込みと粘りに優れたしなやかなムーチングアクションを持ち、タイやイサキなどの中深場の魚を狙うのに最適な竿です。
また、ブレーディングXという強化構造により、ネジレを抑えてパワーロスを減らし、操作性を向上させています。
さらに、糸にやさしいトップSiCリングガイドや、滑りにくく疲れにくいVグリップシートなど、ダイワオリジナルのパーツが使いやすさと信頼性を高めています。
この竿は、汎用性が高く、様々な釣り場や釣り方に対応できる優れた竿です。
では、この竿のインプレ、評判、使い方、スペックについて見ていきましょう。

⇒【食い込みと粘りに優れた竿!】ダイワ シーフレックス64 30-270・N 22年モデル

ダイワ シーフレックス64 30-270・N 22年モデルのインプレ

ダイワ シーフレックス64 30-270・N 22年モデルは食い込みと粘りにすぐれた、しなやかなムーチングアクションの汎用船竿です。
軽さも軽くて、上下に仕掛けを揺さぶるアプローチを繰り出しても、疲れにくいです。
タイやイサキなどの中型魚から、ワラサやブリなどの大型魚まで幅広く対応できます。
ただし、しなり過ぎでアタリは取りずらいという欠点もあります。

初心者向け、初めての船竿選びの3つのポイント

ダイワ シーフレックス64 30-270・N 22年モデルの評判

ダイワ シーフレックス64 30-270・N 22年モデルはネット上での評判も高く、多くの釣り人から好評を得ています。
特に、食い込みと粘りのバランスが良く、魚の引きを楽しめるという点が評価されています。
また、ネジレを抑えるXテープや糸にやさしいトップSiCリングガイドなどのダイワのテクノロジーも高く評価されています。

⇒【食い込みと粘りに優れた竿!】ダイワ シーフレックス64 30-270・N 22年モデル

ダイワ シーフレックス64 30-270・N 22年モデルの使い方

この竿は、ムーチングアクションで魚の食い込みを促すのが基本的な使い方です。
錘負荷は30-80号となっており、水深や潮の流れに合わせて適切な錘を選びます。
仕掛けは、タイやイサキなどの中型魚を狙う場合は、ウキ釣りやオモリ釣りなどのシンプルな仕掛けがおすすめです。
ワラサやブリなどの大型魚を狙う場合は、サビキやタコベイトなどの多点針仕掛けがおすすめです。

ダイワ シーフレックス64 30-270・N 22年モデルのスペック

この竿のスペックは以下の通りです。

全長:2.7m
継数:2本
仕舞:139cm
自重:165g
先径/元径:1.6mm/12.9mm
錘負荷:30-80号
カーボン含有率:55%
適合クランプサイズ:SS
メーカー希望本体価格:17,800円

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