こんにちは、このブログではダイワのバスロッド「スワッガー C610MH 22年モデル」について紹介します。
このロッドは現代のタフなフィールドでこそ真価を発揮するパワーヘビーバーサタイルモデルで、ダイワの最先端のカーボンテクノロジーとデザインを融合させた個性派ロッドです。
このロッドはX45フルシールド、HVFナノプラス、エアセンサーシートなどの高性能素材を採用し、投げやすさ、感度、操作性、強度を高めています。
このロッドは錘負荷7~42gで、カーボン含有率は99%です。
私はこのロッドを使って、ヘビーカバーの中のビッグバスを狙ってみました。
その結果、このロッドのインプレ、性能、使い方、スペックについて以下のように感じました。
⇒【タフなフィールドでこそ真価を発揮!】ダイワ スワッガー C610MH 22年モデル
ダイワ スワッガー C610MH 22年モデルのインプレ
ダイワ スワッガー C610MH 22年モデルはとても軽くてバランスが良いです。振り出しもスムーズで、ラインの絡みもありませんでした。
感度も高く、ルアーの動きや魚のアタリがはっきりと分かります。
操作性も良く、魚の引きをしっかりとコントロールできました。
また、デザインもシンプルでスタイリッシュです。
ダイワ スワッガー C610MH 22年モデルの性能
ダイワ スワッガー C610MH 22年モデルは0234調子なので、やや硬めの感触です。
しかし、それが逆に魚の反応を敏感に伝えてくれます。
また、錘負荷の幅が広いので、様々なルアーに対応できます。
私は10gのジグヘッドに5インチのワームをセットして、カバーの隙間にキャストしましたが、どれも問題なく対応できました。
ただし、50g以上のルアーは重く感じました。
⇒【タフなフィールドでこそ真価を発揮!】ダイワ スワッガー C610MH 22年モデル
ダイワ スワッガー C610MH 22年モデルの使い方
ダイワ スワッガー C610MH 22年モデルはグリップジョイント仕様なので、ハンドルを取り外して収納できます。
ハンドルはネジ式で固定できるので、安定感があります。
ラインはナイロンやフロロカーボンなどの素材を選べますが、私はPEラインを使いました。
PEラインは伸びが少なく、感度が高いので、このロッドに合っていると思います。
また、リールはベイトリールがおすすめです。
私はDAIWAのスティーズ CT SV TWを使いましたが、ロッドにぴったりフィットしました。
ダイワ スワッガー C610MH 22年モデルのスペック
このロッドのスペックは以下の通りです。
項目 値
標準全長 2.08 m
継数 2
仕舞 180 cm
標準自重 未定
先径/元径 2.4/14.8 mm
錘負荷 7~42 g
ライン 10~20 lb
カーボン含有率 99 %
以上、ダイワのスワッガー C610MH 22年モデルについて紹介しました。
このロッドは感度と操作性に優れた大胆な調子のロッドで、ヘビーカバーの中のビッグバスを楽しむのに最適です。
バスフィッシングをする方にはぜひおすすめしたいロッドです。