こんにちは、このブログではダイワの船竿「メタリアヤリイカ 91-165」の23年モデルについて紹介していきます。
このロッドはヤリイカ釣りに特化した専用ロッドで、軽量・高感度・操作性・乗せやすさの最適バランスを追求したモデルです。
メタルトップやV-JOINT α、X45などのダイワ独自のテクノロジーを搭載しており、
繊細なアタリを捉えやすく、パラソル級の多点掛けにも余裕で対応できます。
この記事では、このロッドのインプレ、性能、使い方、スペックなどを詳しく解説していきますので、
ヤリイカ釣りに興味のある方はぜひ参考にしてください。
⇒【最適バランスを追求!】ダイワ 船竿 メタリアヤリイカ 91-165 23年モデル
ダイワ 船竿 メタリアヤリイカ 91-165 23年モデルのインプレ
まず、インプレですが、ダイワ 船竿 メタリアヤリイカ 91-165 23年モデルはとにかく軽くて感度が良いです。
メタルトップは水深200mを超える深場のヤリイカの触りを目感度だけでなく、手感度でも表現してくれます。
シャクリやアワセの際にもメタルトップがしなやかに動いてくれるので、イカの反応がよく分かります。
また、V-JOINT αとX45の効果でロッドの曲がりがスムーズでパワーロスが少なく、深場でも自在に仕掛けをシャクれます。
パラソル級の多点掛けにも強く、スルメイカにも対応できるパワーがあります。
操作性も高く、電動リールと合わせたグリップ性能を追求したゼロシートセンターグリップが手にフィットします。
デザインもシンプルで高級感があります。
ダイワ 船竿 メタリアヤリイカ 91-165 23年モデルの性能
次に、性能ですが、ダイワ 船竿 メタリアヤリイカ 91-165 23年モデルはヤリイカ釣りにおける感度・操作性・乗せやすさの
3つの要素をバランスよく備えたオールラウンドなロッドです。
感度はメタルトップの高感度とHVF NANOPLUSの高密度カーボンによって実現されています。
操作性はゼロシートセンターグリップとX45のネジレ防止構造によって実現されています。
乗せやすさはV-JOINT αのスムーズな曲がりとAIR SENSOR SEATの軽量化によって実現されています。
これらの性能によって、ヤリイカ釣りの攻めのスタイルをサポートするロッドと言えます。
⇒【最適バランスを追求!】ダイワ 船竿 メタリアヤリイカ 91-165 23年モデル
ダイワ 船竿 メタリアヤリイカ 91-165 23年モデルの使い方
次に、使い方ですが、ダイワ 船竿 メタリアヤリイカ 91-165 23年モデルは瞬時にアワセが効くハイレスポンス調子なので、タイトな操作を可能とするテクニカルモデルです。
そのため、直結やブランコなどの仕掛けを使って、積極的にシャクり続けて乗せていく釣り方がおすすめです。
錘負荷は80-150号となっており、水深や潮の流れに合わせて適切な重さを選ぶことが大切です。
また、電動リールとの相性も良く、ゼロシートセンターグリップが電動リールのグリップ性を高めます。
電動リールの選び方や設定については、こちらの記事を参考にしてください。
ダイワ 船竿 メタリアヤリイカ 91-165 23年モデルのスペック
最後に、スペックですが、このロッドは全長1.65m、継数2本、仕舞寸法87cm、標準自重144g、
先径/元径1.1/13.7mm、錘負荷80-150号、カーボン含有率96%、適合クランプサイズSSとなっています。
以上、ダイワの船竿「メタリアヤリイカ 91-165」の23年モデルについて紹介しました。
このロッドはヤリイカ釣りに特化した専用ロッドで、軽量・高感度・操作性・乗せやすさの最適バランスを追求したモデルです。
メタルトップやV-JOINT α、X45などのダイワ独自のテクノロジーを搭載しており、
繊細なアタリを捉えやすく、パラソル級の多点掛けにも余裕で対応できます。
ヤリイカ釣りに興味のある方はぜひ一度お試しください。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。