ライトジギングに興味がある方におすすめのロッドを紹介します。
それは、ダイワの最高峰モデル「ソルティガ LJ 63XHB-S」です。
このロッドは、2022年7月に発売されたばかりの新製品で、強度と感度を両立した高性能なロッドです。
このブログでは、このロッドのインプレ、評判、使い方、スペックについて詳しく解説します。
それでは、早速見ていきましょう。
⇒【🔴軽さと強さを両立、最先端の技術】ダイワ ソルティガ LJ 63XHB-S 22年ﾓﾃﾞﾙ
ダイワ ソルティガ LJ 63XHB-S 22年ﾓﾃﾞﾙのインプレ
私はダイワ ソルティガ LJ 63XHB-S 22年ﾓﾃﾞﾙを遊漁船でのライトジギングに使用しました。
使用したジグは60g～120gのもので、ターゲットはマダイ、ヒラメ、ワラサなどです。
このロッドのインプレは以下の通りです。
軽さ：このロッドは自重が140gと非常に軽いです。
長時間の釣りでも疲れにくく、快適に操作できます。
また、カーボン製のAGSガイドが搭載されているので、ロッドのバランスも良く、抜けの良いアクションができます。
強度：このロッドはX45XとHVFナノプラスの組み合わせで作られており、粘りと強度があります。
大物にもしっかりと対応できるロッドです。
私はワラサを釣り上げることができましたが、ロッドは安定して曲がり、バットパワーも十分でした。
感度：このロッドはフルソリッド仕様で、ティップ部にはメガトップが採用されています。
これにより、ジグの動きや魚のアタリを繊細に感じることができます。
また、AGSガイドも感度に貢献しています。
私はジグのフォール中にも魚のチェイスを感じることができました。
ダイワ ソルティガ LJ 63XHB-S 22年ﾓﾃﾞﾙの評判
ダイワ ソルティガ LJ 63XHB-S 22年ﾓﾃﾞﾙは発売されてから多くの釣り人から高い評価を受けています。
特に、AGSガイドの軽さと感度、フルソリッドの粘りと曲がり、1ピースロッドの強度と操作性などが好評です。
一方で、AGSガイドの割れやすさや、フルソリッドのダルさなどのデメリットも指摘されています。
以下に、ネット上の評判をいくつか紹介します。
「AGSガイドは軽くて感度が良いけど、割れやすいのが怖い。気をつけて使わないといけない」
「フルソリッドは粘りがあって曲がりが楽しいけど、ジグの動きが悪くなるのが難点。リールの巻取り量で補うとか、工夫が必要」
「1ピースロッドは強度があって扱いやすいけど、仕舞寸が長いのが不便。車での移動が大変」
「このロッドはライトジギングの最高峰だと思う。感度も強度も抜群で、何でも釣れる。値段は高いけど、それだけの価値はある」
⇒【🔴軽さと強さを両立、最先端の技術】ダイワ ソルティガ LJ 63HB-S 22年ﾓﾃﾞﾙ
ダイワ ソルティガ LJ 63XHB-S 22年ﾓﾃﾞﾙの使い方
このロッドはライトジギング用のロッドですが、幅広い釣法に対応できるオールラウンドなモデルです。
ジグの重さは40g～160gの範囲で、PEラインは0.8号～1.5号が適合します。
以下に、このロッドの使い方の例をいくつか紹介します。
ワンピッチジャーク：ジグを底から一気に巻き上げる釣法です。
ジグの重さは60g～120gがおすすめです。
このロッドはAGSガイドのおかげで軽快なアクションができます。
また、フルソリッドの柔軟性は、しなやかで角のないシャクリを実現してくれます。
スロージギング：ジグをゆっくりと巻き上げる釣法です。
ジグの重さは40g～80gがおすすめです。
このロッドはメガトップのおかげで繊細なティップアクションができます。
また、HVFナノプラスのおかげでジグにしっかりと力が伝わります。
タイラバ：タイ用のラバージグを使う釣法です。
ジグの重さは40g～60gがおすすめです。
このロッドはフルソリッドのおかげでジグのフォールや魚のアタリを感じやすくなります。
また、X45Xのおかげで大型のタイにも対応できます。
ダイワ ソルティガ LJ 63XHB-S 22年ﾓﾃﾞﾙのスペック
このロッドのスペックは以下の通りです。
品名：22 ソルティガLJ 63XHB-S
全長：1.91m
継数：1本
仕舞寸：191cm
自重：140g
ジグ重量：60g～160g
適合ラインPE：0.8号～1.5号
先径：1.1mm
元径：7.9mm
ガイド：AGS
ブランクス：X45X＋HVFナノプラス
ティップ：メガトップ
仕様：フルソリッド
