ダイワのセルテートシリーズは、タフスピニングの代名詞として人気の高いリールです。
2021年に追加された大型サイズのセルテートSW 6000-XHは、その中でも特に注目されています。
この記事では、このリールのインプレ、特徴、使い方、スペックを紹介します。
⇒【🔴軽くてパワフルで高剛性】ダイワ セルテートSW 6000-XH 21年追加モデル
ダイワ セルテートSW 6000-XH 21年追加モデルのインプレ
ダイワ セルテートSW 6000-XH 21年追加モデルを実際に使ってみた感想は、軽くてパワフルで高剛性という印象です。
ボディはモノコック構造で、ドライブギアの口径が大きくなっています。
これにより、剛性が増し、巻き取りパワーが向上しています。
また、G1ジュラルミン製のタフデジギアは、軽量で耐久性も高いです。
ドラグ力は15kgと強力で、大型魚とのファイトにも安心です。
ハンドルは65mmと長めで、巻き取りスピードも速いです。
ギア比は6.2で、ハンドル一回転で約110cmのラインを巻き取れます。
ライントラブルも少なく、スムーズに操作できます。
ダイワ セルテートSW 6000-XH 21年追加モデルの特徴
ダイワ セルテートSW 6000-XH 21年追加モデルの特徴は、以下のようにまとめられます。
軽量で高剛性のモノコックボディ
大型・肉厚化したG1ジュラルミンタフデジギア
強力なドラグ力15kg
長めのハンドルと高速な巻き取りスピード
ピニオンギアとラインローラーにマグシールドを採用
ストッパー無し
シルバーとブルーのカッコイイカラーリング
⇒【🔴軽くてパワフルで高剛性】ダイワ セルテートSW 6000-XH 21年追加モデル
ダイワ セルテートSW 6000-XH 21年追加モデルの使い方
このリールは、ショアジギングやオフショアジギングなど、ソルトウォーターシーンで活躍するリールです。
ロッドとラインのセッティングは、以下のような例があります。
ジャンプライズ ツーリミット105モンスターバトル
ヤマガブランクス バリスティックヒラ11MH TZ/NANO
よつあみ エックスブレイド アップグレードX8 2号200m
これらのタックルは、キャスティング性能や操作性が高く、大型魚とのやり取りにも対応できるものです。
ターゲットは、青物やヒラマサ、カンパチなどの強引な引きにも耐えられる魚です。
釣り方は、ジグを底まで落としてから、高速で巻き上げるスタイルがおすすめです。
このリールの巻き取りスピードとドラグ力を活かして、魚の反応を誘いましょう。
ダイワ セルテートSW 6000-XH 21年追加モデルのスペック
このリールのスペックは、以下の通りです。
重さ：372g
素材：アルミボディ、ザイオンローター、アルミスプール、アルミハンドル
ラインキャパ：PE3号300m
最大ドラグ力：15kg
ギア比：6.2
ハンドル長さ：65mm
マグシールド箇所：ピニオンギアとラインローラー
