ダイワの「ピュアリスト 410L・W」は、渓流釣りに最適な軽量で操作性に優れたスピニングロッドです。
軽量ルアーをピンポイントでキャストし、繊細なアタリを確実に捉える性能は、多くの渓流ファンを魅了しています。
このブログ記事では、実際にピュアリスト 410L・Wを渓流で使用してみたインプレをお届けします。
実釣での使用感や、おすすめポイント、気になる点などを詳しく解説していきます。
⇒【🔴渓流釣りの失敗を減らす!】ダイワ ピュアリスト 410L・W
ダイワ ピュアリスト 410L・Wのスペックと特徴
スペック
長さ:4フィート10インチ (約147cm)
継数:2ピース
仕舞寸法:78.5cm
自重:102g
ルアーウェイト:0.5~5g
ラインウェイト:2~6lb
適合魚種:ヤマメ、イワナ
特徴
軽量で操作性に優れたブランク
感度と操作性を向上させるSVFカーボン素材
渓流での使用に適した4フィート10インチの長さ
軽量ルアーを正確にキャストできるLパワー
細かなアタリを捉える繊細なティップ
魚とのやり取りを楽しめる柔軟なバット
ダイワ ピュアリスト 410L・Wの実釣インプレ|キャスト性能
実際にピュアリスト 410L・Wを渓流で使用してみたところ、その軽さと操作性に驚かされました。
わずか102gの自重は、長時間の釣行でも疲れを感じさせません。
軽量ルアーをキャストしてみると、ロッドがしっかりと曲がり、スムーズにルアーを送り出すことができます。
ティップは非常に繊細で、ルアーの動きを水中にしっかりと伝えることができます。
渓流の狭いポイントでも、ロッドを振り抜きやすく、ピンポイントにキャストすることができます。
キャスト性能の詳細
軽量ルアー(0.5g~3g)をストレスなくキャストできる
ティップが柔らかいので、ルアーの動きを水中に伝えやすい
ロッドがしっかりと曲がるので、飛距離も十分
渓流の狭いポイントでも、ピンポイントにキャストできる
キャスト性能に関する注意点
5g以上のルアーをキャストするときは、ロッドがしっかりと曲がりきらないので、飛距離が落ちることがある
強風下では、軽量なロッドのため、キャストが風に流されやすい
ダイワ ピュアリスト 410L・Wのインプレ 渓流釣りに最適な軽量な操作性
ダイワ ピュアリスト 410L・Wの実釣インプレ|感度
ピュアリスト 410L・Wの最大の特徴の一つは、その優れた感度です。
SVFカーボン素材を採用したブランクは、軽量でありながら高弾性。
そのため、水中のわずかな変化も手に伝わってきます。
実際に釣りをしてみると、小さなアタリも明確に感じ取ることができました。
イワナの小さなアタリも逃さずにキャッチすることができたのは、この感度のおかげでしょう。
感度に関する詳細
ティップが非常に繊細で、水中のわずかな変化も感じ取ることができる
小さなアタリも明確に手元でわかる
魚のバイトを弾きにくい
感度に関する注意点
感度が良い分、ラインやルアーの選択が重要になる
風や水流の影響を受けやすい
⇒【🔴渓流釣りの失敗を減らす!】ダイワ ピュアリスト 410L・W
ダイワ ピュアリスト 410L・Wの実釣インプレ|操作性
ピュアリスト 410L・Wは、軽量で操作性に優れているため、渓流の狭いポイントでも思い通りにルアーを操ることができます。
ティップは柔らかく、ルアーを意のままに動かすことができます。
また、バットはしっかりと粘りがあるので、魚とのやり取りも安心して楽しめます。
実際に釣りをしてみると、ピンポイントでルアーをキャストし、流れに乗せてドリフトさせることが容易でした。
また、魚がかかった後も、ロッドがしっかりと曲がってくれるので、バラシを最小限に抑えることができました。
操作性に関する詳細
軽量で取り回しがしやすい
ティップが柔らかいので、ルアーを意のままに操ることができる
バットがしっかりと粘るので、魚とのやり取りを楽しめる
操作性に関する注意点
長時間使用していると、手首が疲れることがある
強風下では、ロッドがブレやすく、操作が難しくなる
百万遍パバール/京都深夜釣具さんに、ダイワのピュアリスト74MLを取り寄せて頂いた。 pic.twitter.com/gYXDnnI7cQ
— イシイマサト (@i_facstory) December 29, 2023