近年、バスフィッシング界ではフィネス釣法が注目されています。
その中でも、ダウンショットリグは繊細な操作と高い感度が求められるため、ロッド選びが非常に重要です。
今回紹介するのは、ダイワから発売された「タトゥーラ エリート 701MLFS」。
ダウンショットリグのスペシャリスト、コディ・メイヤー監修によるこのロッドは、
繊細な操作性と圧倒的な感度を兼ね備えた、まさにフィネス釣法専用機と言えるでしょう。
本記事では、実際にタトゥーラ エリート 701MLFSを使用してみたインプレッションをお届けします。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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ダイワ タトゥーラ エリート 701MLFSのスペック紹介
■ 基本情報
レングス：7フィート1インチ
パワー：ML
継数：2ピース
仕舞寸法：113.5cm
自重：102g
適合ライン：フロロカーボン4～8lb、ナイロン5～12lb
適合ルアー：ノーシンカーワーム、ダウンショットリグ、軽量プラグ
■ 特徴
コディ・メイヤー監修のダウンショットスペシャルモデル
軽量かつ高感度なSVFカーボンブランクス採用
操作性に優れたマイクロガイドシステム搭載
軽量で握りやすいエアリアルシート採用
持ち運びに便利なバットジョイント仕様
ダイワ タトゥーラXT 642ULXS-ST 24年モデルのインプレ 最新の技術を惜しみなく投入
ダイワ タトゥーラ エリート 701MLFSの使用感インプレ
■ キャスト性能
軽量なロッドなので、ノーシンカーワームや軽量プラグを軽快にキャストできます。
7フィート1インチという長さは、遠投性も十分です。
■ 感度
SVFカーボンブランクスとマイクロガイドシステムの恩恵で、非常に感度が高いです。
ボトムの変化や魚のアタリを明確に手元で感じ取ることができます。
■ 操作性
軽量でバランスが良いので、ロッド操作が非常にしやすいです。
ダウンショットリグなどの繊細な操作もストレスなく行えます。
■ パワー
MLパワーなので、バスとのやり取りも十分楽しめます。
小バスはもちろん、40cmクラスのバスも難なくランディングできます。
■ 使用シーン
ダウンショットリグはもちろん、ノーシンカーワーム、軽量プラグなど、さまざまなリグに対応できます。
フィールドとしては、野池、リザーバー、河川など、さまざまな場所で活躍できます。
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ダイワ タトゥーラ エリート 701MLFSのおすすめポイント
■ 軽量で高感度
SVFカーボンブランクスとマイクロガイドシステム採用により、軽量で高感度なロッドに仕上がっています。
ノーシンカーワームやダウンショットリグなどの繊細な釣りでも、ボトムの変化や魚のアタリを明確に手元で感じ取ることができます。
■ 操作性に優れている
軽量でバランスが良いので、ロッド操作が非常にしやすいです。
ダウンショットリグなどの繊細な操作もストレスなく行えます。
■ 汎用性が高い
ダウンショットリグ専用ロッドですが、ノーシンカーワーム、軽量プラグなど、さまざまなリグに対応できます。
野池、リザーバー、河川など、さまざまな場所で活躍できます。
■ コストパフォーマンスが高い
DAIWAのロッドの中では比較的価格が抑えられているので、コストパフォーマンスの高いロッドと言えます。
ダイワ タトゥーラ エリート 701MLFSはこんなアングラーにおすすめ
フィネス釣法を得意とするアングラー
ダウンショットリグをメインに使用したいアングラー
軽量で感度
操作性の良いロッドを求めているアングラー
コストパフォーマンスの高いロッドを求めているアングラー
まとめ
ダイワ タトゥーラ エリート 701MLFSは、軽量で高感度、操作性に優れたロッドです。
フィネス釣法を得意とするアングラーはもちろん、ダウンショットリグをメインに使用したいアングラーや、コストパフォーマンスの高いロッドを求めているアングラーにおすすめです。
今年発売のバス用ロッドで最も気になっていたタトゥーラエリート691MLRB。
この柔らかさと低弾性特有の曲がり、最高に好みです。監修プロのセス・ファイダーみたくこのロッドでデカいスモールを掛けたい… pic.twitter.com/5bsEFguPus
— kei＠釣り垢 (@kei_fishing_ac) March 3, 2024
