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ダイワ ジグキャスター 90M・N 21年モデルのインプレ ショアジギングデビュー! 実釣&詳細解説

ダイワ

こんにちは、このブログではダイワのショアジギングロッドのエントリーモデルである21ジグキャスター 90M・Nについて紹介していきます。

このロッドは2021年にフルモデルチェンジされたもので、軽量でパワフルなブランクにトップガイドにはSiCリングを搭載した高コスパなロッドです。

小型青物を狙うのに最適なルアー重量やジグ重量の範囲をカバーしており、投げやすくシャクりやすいセパレートグリップも魅力的です。

このブログでは、実際にこのロッドを使ってみた感想や性能、使い方、スペックなどを詳しく解説していきますので、ショアジギングに興味のある方はぜひ参考にしてください。

⇒【軽量でパワフルなブランク!】ダイワ ジグキャスター 90M・N 21年モデル

ダイワ ジグキャスター 90M・N 21年モデルのインプレ

まず、インプレッションについてですが、ダイワ ジグキャスター 90M・N 21年モデルはとにかく軽くて扱いやすいと感じました。

自重は190gということで、長時間のショアジギングでも疲れにくいです。

また、リールシートからグリップエンドまでの長さが長めに設定されているので、遠投しやすく、脇挟みしてシャクりやすいです。

キャストフィールもスムーズで、軽いジグから重いジグまでしっかりと飛ばせます。

シャクリフィールも良く、ジグの動きを手元に伝えてくれます。

ブランクは軽量ながらもパワフルで、青物の強い引きにもしっかりと対応できます。

トップガイドにはSiCリングが搭載されているので、PEラインにも優しいです。

[ショアジギング]あの「ジグキャスター」がグーンと使いやすくなってデビュー!

ダイワ ジグキャスター 90M・N 21年モデルの性能

次に、性能についてですが、ダイワ ジグキャスター 90M・N 21年モデルは小型青物を狙うのに最適なルアー重量やジグ重量の範囲をカバーしています。

ルアー重量は10~50g、ジグ重量は15~60gということで、堤防やサーフから40g前後のメタルジグや30g前後のプラグを遠投しやすいです。

また、潮が速い時などに重いジグにも対応できるので、状況に応じて使い分けることができます。

ラインはPE1~2号に対応しており、青物の引きにも耐えられます。

カーボン含有率は96%ということで、軽量でハイパワーなブランクになっています。

⇒【軽量でパワフルなブランク!】ダイワ ジグキャスター 90M・N 21年モデル

ダイワ ジグキャスター 90M・N 21年モデルの使い方

使い方についてですが、ダイワ ジグキャスター 90M・N 21年モデルはショートレングスでキャストしやすいので、女性や子供にもおすすめです。

また、グリップも長めなので、脇挟みしてシャクりやすいです。

シャクリ方は、ジグの重さや水深、潮の流れなどによって変えることができますが、

基本的にはロッドを上に引き上げて、下に落とすときにラインをテンションをかけるという動作を繰り返します。

ジグの動きを感じながら、魚の反応を探ります。

魚が掛かったら、ロッドを高く持ち上げて、リールで巻き取ります。

強い引きにはロッドを曲げて対抗します。

魚が近づいたら、ロッドを下に向けて、ゆっくりとリフトアップします。

ダイワ ジグキャスター 90M・N 21年モデルのスペック

最後に、スペックについてですが、以下の表にまとめました。

項目 値
全長 2.74m
継数 2
仕舞寸法 142cm
自重 190g
先径/元径 2.0/13.8mm
ルアー重量 10~50g
ジグ重量 15~60g
ラインPE 1~2号
カーボン含有率 96%

以上、ダイワの21ジグキャスター 90M・Nについて紹介しました。

このロッドは、ショアジギングに興味のある方や、小型青物を狙うのに適したロッドを探している方におすすめです。

軽量でパワフルなブランクにトップガイドにはSiCリングを搭載した高コスパなロッドです。

ぜひ、一度試してみてください。

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