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ダイワ タトゥーラXT 622ULXS 24年モデルのインプレ コスパに優れた1万円前後の価格帯

ダイワ

近年、バスフィッシングにおけるウルトラライトフィネス釣法の人気はますます高まっています。

その中でも、ダイワ「タトゥーラXT 622ULXS 24年モデル」は、コストパフォーマンスに優れた1万円前後の価格帯ながら、

実用性の高い性能を備えたベイトフィネスロッドとして注目を集めています。

本記事では、実際に「タトゥーラXT 622ULXS 24年モデル」をフィールドで使用してみたインプレッションをお届けします。

実釣を通して感じたメリット・デメリットに加え、おすすめのルアーや使い方まで、徹底的に解説していきます。

⇒【🔴操作性に優れたショートレングス】ダイワ タトゥーラXT 622ULXS 24年モデル

ダイワ タトゥーラXT 622ULXS 24年モデルのスペック

スペック
全長: 6フィート2インチ (約188cm)
継数: 2本
仕舞寸法: 100cm
自重: 98g
先径: 1.7mm
元径: 9.3mm
ルアーウェイト: 1g-5g
ラインウェイト: 2lb-6lb
カーボン含有率: 91%
ガイド: AGSガイド (SiCリング)
リールシート: VSSシート
グリップ: コルクグリップ

注目ポイント
軽量かつ高感度なブランク

操作性に優れたショートレングス

軽量ルアーを繊細に扱える先径1.7mm

トラブルレスなキャストを実現するAGSガイド

長時間使用でも疲れにくいコルクグリップ

ダイワ タトゥーラXT 622ULXS 24年モデルの外観

外観
カラー: ブラックメタリック
グリップ: コルクグリップ
リールシート: ブラックのVSSシート
ガイド: ゴールドカラーのAGSガイド

全体的な印象
高級感のあるブラックメタリックカラーとゴールドカラーのガイドがスタイリッシュな印象を与えます。

コルクグリップは手に馴染みやすく、長時間の使用でも疲れにくい仕様です。

細部
リールシートはしっかりと固定でき、ガタつきがありません。
ガイドは軽量で糸絡みを軽減する設計です。
グリップエンドにはEVA素材を採用し、滑りにくくなっています。

実釣での使用感
軽量で扱いやすく、キャスト精度も抜群です。

感度も非常に高く、小さなアタリも逃しません。

タトゥーラXTとかいうハイコスパロッドが価格破壊すぎる。ダイワさん、この価格でいいんですか?

ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデルのインプレ 軽量なルアーを駆使し、繊細な操作

ダイワ タトゥーラXT 622ULXS 24年モデルの実釣インプレ|キャスト性能

実際にフィールドでタトゥーラXT 622ULXS 24年モデルを使用して、キャスト性能を検証しました。

使用ルアー:
1g ジグヘッド + 2インチワーム
3g スピンナーベイト
5g ミノー

キャストフィール:
ロッドの軽さと適度な張りのおかげで、非常に軽い力でキャストできます。

軽量ルアーでもしっかりと振り抜き、飛距離を出すことができます。

飛距離:
1gジグヘッド + 2インチワームでも20m以上は楽に飛距離が出ます。

3gスピナーベイトや5gミノーであれば、30m以上の飛距離を達成できます。

キャスト精度:
ショートレングスで取り回しが良いため、ピンポイントへのキャストも容易です。

バックラッシュも少なく、ストレスフリーなキャストを続けることができます。

総合評価:
軽量ルアーを軽快にキャストできる、非常に優れたキャスト性能です。

ダイワ タトゥーラXT 622ULXS 24年モデルの実釣インプレ|感度

タトゥーラXT 622ULXS 24年モデルの感度も非常に高く、小さなアタリもしっかりと手元に伝わります。

使用ルアー:
1g ジグヘッド + 2インチワーム
3g スピンナーベイト
5g ミノー

感度:
ボトムの変化や水流の変化はもちろんのこと、小さな魚のアタリもしっかりと感知することができます。

実釣での例:
1gジグヘッド + 2インチワームを使用したボトムズル引きでは、

ボトムの変化だけでなく、小さなエビのアタリも明確に感じ取ることができました。

総合評価:
繊細な操作と感度が求められるウルトラライトフィネスにおいて、非常に頼りになる性能です。

⇒【🔴操作性に優れたショートレングス】ダイワ タトゥーラXT 622ULXS 24年モデル

ダイワ タトゥーラXT 622ULXS 24年モデルの実釣インプレ|操作性

タトゥーラXT 622ULXS 24年モデルは、軽量でショートレングスのため、非常に操作性に優れています。

使用ルアー:
1g ジグヘッド + 2インチワーム
3g スピンナーベイト
5g ミノー

操作性:
ロッドティップが繊細な動きに対応するため、ルアーを意のままに操ることができます。

実釣での例:
1gジグヘッド + 2インチワームを使用したボトムズル引きでは、

ロッドティップを軽くトゥイッチすることで、ワームを自然にアクションさせることができました。

総合評価:
軽量ルアーを繊細に操作できる、非常に優れた操作性です。

ダイワ タトゥーラXT 622ULXS 24年モデルの実釣インプレ|パワー

タトゥーラXT 622ULXS 24年モデルは、ライトパワーながら、しっかりと魚を寄せるパワーを持っています。

使用ルアー:
1g ジグヘッド + 2インチワーム
3g スピンナーベイト
5g ミノーパワー:

20cm前後のバスであれば、十分なパワーで寄せることができます。

実釣での例:
3gスピナーベイトを使用した釣りでは、バスがヒットしてもロッドがしっかりと曲がり、バラシを防ぐことができました。

総合評価:
ライトパワーでありながら、しっかりと魚を寄せるパワーを備えています。

総評
ダイワ タトゥーラXT 622ULXS 24年モデルは、軽量で操作性に優れ、感度も高いベイトフィネスロッドです。

1万円前後の価格帯ながら、実用性の高い性能を備えており、初心者から上級者まで幅広いアングラーにおすすめできる1本です。

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