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ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデルのインプレ 軽量なルアーを駆使し、繊細な操作

ダイワ

近年、バスフィッシングにおいてフィネス釣法が注目されています。

軽量なルアーを駆使し、繊細な操作でバスを攻略するスタイルは、多くのアングラーを魅了しています。

そんなフィネス釣法に最適なロッドとして、2024年に発売されたのが「ダイワ タトゥーラXT 621ULXS」です。

前モデルから大幅に進化を遂げたこのロッドは、軽快な操作性と高感度を兼ね備え、まさにフィネスゲームの新たなスタンダードと言えるでしょう。

今回の記事では、実際にダイワ タトゥーラXT 621ULXSを使用してみたインプレをお届けします。

実釣での使用感やおすすめポイントなどを詳しく紹介していきますので、フィネスロッド選びの参考にしていただければ幸いです。

⇒【🔴繊細な操作でバスを攻略!】ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデル

ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデルの実釣インプレ|感度

2024年に発売されたダイワ タトゥーラXT 621ULXSは、フィネス釣法に特化したバスロッドです。

前モデルから大幅に進化を遂げ、軽快な操作性と高感度を実現しています。

スペック
長さ:6ft2in
継数:1ピース
仕舞寸法:166cm
自重:80g
先径/元径:1.3/9.9mm
ルアー重量:0.45-5g
ライン:フロロカーボン2-6lb、ナイロン3-8lb
カーボン含有率:95%

特徴
軽量かつ高感度な「SVFナノプラス」カーボン素材採用

操作性を向上させる「X45」フルカーボンブランクス

ティップ部のみにカーボン繊維を斜めに巻き上げる「ブレーデッドX」構造

軽量で高強度な「エアガイドシステム」採用

手首への負担を軽減する「AGS」リールシート

持ち運びに便利な「コンパクトジョイント」

ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデルの実釣インプレ|キャスト性能

実際にダイワ タトゥーラXT 621ULXSを使用してみたインプレッションをお届けします。

キャスト性能

まず、キャスト性能についてです。

6ft2inという長さと80gという軽さの組み合わせにより、非常に軽快なキャストフィールを実現しています。

軽量なノーシンカーやスモラバもしっかりとキャストでき、狙ったポイントに正確に送り込むことができます。

また、ティップが柔らかいので、キャスト時のルアーのブレを抑えることができます。

これにより、バックラッシュを防ぎ、快適なキャストを続けることができます。

さらに、バットセクションには十分なパワーがあるので、小バスはもちろん、大物にもしっかりと対応することができます。

実釣例

実際に、野池でダイワ タトゥーラXT 621ULXSを使用して、ノーシンカーワッキーでバスを釣ってみました。

1.5gのノーシンカーワッキーをキャストすると、ティップがしっかりと曲がり、ルアーの動きを把握しやすかったです。

2. ラインテンションを張ったり緩めたりしながら、リトリーブ速度を変化させてバスを誘いました。

3. すると、ウィードの中からの突然のバイトにしっかりとフッキングすることができました。

ダイワ タトゥーラXT 621ULXSは、キャスト性能だけでなく、感度や操作性も非常に優れているロッドです。

フィネス釣法を極めたいアングラーにおすすめの一本です。

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ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデルの実釣インプレ|感度

驚異的な高感度
ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデルの最大の特徴は、その驚異的な高感度です。

軽量かつ高感度な「SVFナノプラス」カーボン素材と、

ティップ部のみにカーボン繊維を斜めに巻き上げる「ブレーデッドX」構造の採用により、

従来のモデルよりもさらに感度が向上しています。

ボトムの変化や水流の変化を明確に感知
実際に野池でノーシンカーワッキーを使用した際、ボトムの変化や水流の変化を明確に感知することができました。

また、バスがルアーに触れた瞬間の小さなアタリもしっかりと捉えることができ、即座にアワセを入れることができました。

繊細な操作が可能
高感度なロッドは、繊細な操作も可能になります。

例えば、ノーシンカーワッキーをシェイクする際、ロッドティップをわずかに動かすだけで、ルアーを意のままに操ることができます。

魚のアタリを逃さない
高感度なロッドは、魚のアタリを逃さないというメリットもあります。

特に、フィネス釣法では、小さなアタリを見逃さないことが重要です。

ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデルであれば、小さなアタリもしっかりと捉えることができるので、魚を逃すことなく釣り上げることができます。

ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデルの実釣インプレ|操作性

軽快な操作性
ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデルは、軽快な操作性も魅力です。

6ft2inという長さと80gという軽さの組み合わせにより、ロッドを長時間持ち続けていても疲れにくいです。

軽量ルアーを正確に操作
軽量なルアーを正確に操作することができます。

例えば、1gのジグヘッドリグをキャストしても、ティップがしっかりと曲がり、ルアーの動きを把握しやすかったです。

ピンポイントキャストも容易
ピンポイントキャストも容易です。

ロッドティップが柔らかいので、キャスト方向をコントロールしやすく、狙ったポイントにルアーを送り込むことができます。

魚とのやり取りもスムーズ
魚とのやり取りもスムーズです。

バットセクションには十分なパワーがあるので、小バスはもちろん、大物にもしっかりと対応することができます。

疲れにくいグリップ
グリップは、握りやすく疲れにくい「EVAグリップ」を採用しています。長

時間釣りをしても、手が疲れにくいです。

⇒【🔴繊細な操作でバスを攻略!】ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデル

ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデルの実釣インプレ|パワー

繊細な操作と十分なパワー
ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデルは、繊細な操作性と十分なパワーを兼ね備えています。

ティップは柔らかいので、軽量なルアーを繊細に操作することができます。

一方、バットセクションはしっかりしているので、大物がかかっても安心してやり取りすることができます。

実釣例
実際に、野池でバス釣りをした際、20cmほどのバスを釣り上げました。

ノーシンカーワッキーをキャストし、ボトムズル引きをしていたところ、バスがバイトしてきました。

ティップがしっかりと曲がり、バスの引きを吸収しながら、ゆっくりとリールを巻いてきました。

バラシを軽減
バットセクションにパワーがあるので、バラシを軽減することができます。

実際に、今回の実釣では、バスが何度かエラ洗いをしたのですが、

しっかりとロッドを立てることで、バラすことなく釣り上げることができました。

ライトラインでも安心
バットセクションにパワーがあるため、ライトラインでも安心して使用することができます。

実際に、今回の実釣では、フロロカーボン3lbを使用しましたが、問題なく釣り上げることができました。

ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデルの使い方

軽量ルアーの操作
ダイワ タトゥーラXT 621ULXS 24年モデルは、軽量ルアーの操作に最適なロッドです。

ノーシンカー、ダウンショット、スモラバなどのリグを繊細に操作することができます。

おすすめリグ
ノーシンカーワッキー
ダウンショットリグ
スモラバ
ジグヘッドリグ

釣り方
ボトムズル引き
シェイク
リフト&フォール

使用シーン
野池
小規模河川
霞ヶ浦などの水域

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