2024年4月、シマノから待望のライトジギングロッド「オシアジガーLJ S62-1/FS」の24年モデルが発売されました。
軽量かつ高感度なブランクスに、操作性を向上させた最新のパーツを搭載したこのロッドは、
ライトジギングシーンに新たな旋風を巻き起こすこと間違いなしです。
私自身、発売前からこのロッドに注目しており、実際に購入して使用してきました。
今回は、実釣インプレッションをお届けします。
⇒【🔴操作性を向上させた最新のパーツを搭載!】シマノ オシアジガーLJ S62-1/FS 24年モデル
シマノ オシアジガーLJ S62-1/FS 24年モデルのスペック
スペック
長さ:6.2フィート
継数:2ピース
仕舞寸法:108.5cm
自重:135g
錘負荷:8-30g
先径:2.0mm
元径:9.8mm
カーボン含有率:99.2%
使用ガイド:Kガイド(SiC-Sリング)
リールシート:CI4+ VSS
グリップ:EVAセパレートグリップ
シマノ オシアジガーLJ S62-1/FS 24年モデルの特徴
軽量かつ高感度なブランクス
シマノ独自の「スパイラルXコア」と「ハイパワーX」を採用したブランクスは、軽量でありながら高強度と高感度を実現しています。
軽量なブランクスは操作性を向上させ、高感度なブランクスは魚のアタリを明確に捉えます。
操作性に優れたパーツ
リールシートには軽量かつ剛性のあるCI4+ VSSを採用し、グリップには滑りにくいEVA素材を採用しています。
これらのパーツは、ロッドの操作性を向上させ、快適な釣行をサポートします。
その他
軽量かつ高感度な「カーボンモノコックグリップ」採用
持ち運びに便利な「専用ロッドベルト」付属
シマノ オシアジガー リミテッド スピニングのインプレ 『超高出力&ストレスフリー』という性能を目指して開発
シマノ オシアジガーLJ S62-1/FS 24年モデルの実釣インプレ
実釣インプレ
実際にシマノ オシアジガーLJ S62-1/FS 24年モデルを手に取って、様々な状況で実釣してきました。
まず、驚いたのはその軽さです。
135gという軽さは、長時間シャクリ続けるライトジギングにおいて大きなアドバンテージとなります。
また、高感度なブランクスは、わずかなアタリも明確に捉え、フッキングに持ち込むことができます。
操作性も非常に優れています。
軽量なブランクスとCI4+ VSSリールシートの組み合わせにより、ロッドを思い通りに操ることができ、ジグを正確にキャストすることができます。
以下、実釣で感じた具体的なポイントをいくつかご紹介します。
軽量なブランクス:長時間シャクリ続けても疲れにくい
高感度なブランクス:アタリを明確に捉えられる
操作性:ジグを正確にキャストできる
キャスト性能:飛距離が伸びる
パワー:大型魚にも対応できる
⇒【🔴操作性を向上させた最新のパーツを搭載!】シマノ オシアジガーLJ S62-1/FS 24年モデル
シマノ オシアジガーLJ S62-1/FS 24年モデルのおすすめポイント
シマノ オシアジガーLJ S62-1/FS 24年モデルのおすすめポイントは、以下の通りです。
軽量かつ高感度なブランクス
操作性に優れたパーツ
幅広い魚種に対応できる汎用性
シマノの高い技術力と信頼性
ライトジギングをこれから始めたい方、より上質な釣竿を求めている方におすすめのロッドです。
新しい相棒✨️
24オシアジガーLJ 1番
フィッシュマン クローラ6.6L+
ジガーは陸奥湾ゴムボートのライトジギングで🪣🎣
クローラはオカッパリロックフィッシュとボートロックで
そしてどちらも再来週の平舘鯛ジギで
初めてのオカッパリベイトはフィッシュマンでデビューしたかった!(リール無いけど😅 pic.twitter.com/pjzvMeOlO5— ぼっとん🐮🐮 (@botton_tcg) March 23, 2024