本ブログはプロモーションが含まれています

ダイワ BJイカダEX メタルチューン 147 23年モデルのインプレ 感度・軽さ・パワーの三拍子揃った最強の竿とは?

ダイワ

イカダ釣りは、シンプルなタックルでクロダイやアジなどの魚を狙う楽しい釣りです。

しかし、シンプルだからこそ、竿の性能が釣果に大きく影響します。

感度、軽さ、パワーのバランスが良い竿があれば、アタリを見逃さず、魚を確実に浮かせることができます。

そこで今回は、ダイワの最新イカダ竿「BJイカダEX メタルチューン 147 23年モデル」について紹介します。

この竿は、感度・軽さ・パワーを兼ね備える最高峰のイカダ竿として開発されたもので、細身設計、SMT穂先、スケルトンシートなどのダイワテクノロジーが満載です。

この竿のインプレ、性能、使い方、スペックを詳しく見ていきましょう。

⇒【パワーのバランスが良い竿!】ダイワ BJイカダEX メタルチューン 147 23年モデル

ダイワ BJイカダEX メタルチューン 147 23年モデルのインプレ

私はダイワ BJイカダEX メタルチューン 147 23年モデルを使って、水深20m前後の緩やかな潮流のポイントでクロダイを狙ってみました。

まず感じたのは、この竿の軽さです。

80gという自重は、イカダ竿としては驚異的な軽さで、長時間の釣りでも疲れにくいです。

また、リールシートがセパレートタイプになっているので、ブランクスに直接触れることができ、ダイレクトな感触が得られます。

竿の操作性も抜群で、ダンゴの投入やアワセなどがスムーズにできます。

次に感じたのは、この竿の感度です。

SMT穂先は、非常にしなやかな調子で、クロダイのアタリを目感度として大きく表現してくれます。

小さなアタリでも穂先がしっかりと動いてくれるので、見逃すことがありません。

また、手感度も高く、穂先の動きだけでなく、魚の引きや水の抵抗なども手に伝わります。

SMT穂先には、水深や潮流に合わせて使い分けられる2タイプの穂先が付属しています。

私は、スタンダードタイプの穂先を使ってみましたが、ミドルタイプの穂先も試してみたいと思います。

最後に感じたのは、この竿のパワーです。

X45とV-ジョイントの採用により、高いロッドパワーに、魚をかけた際にロッド全体を曲げて魚を浮かせる調子を実現しています。

魚が暴れてもロッドがしっかりと追従してくれるので、隙を与えずに素早く浮かせることができます。

また、穂先が柔らかいので、アワセ時に針が暴れずにまとわりつくように針掛かりします。

私は、1.5kg程度のクロダイを何匹か釣ることができましたが、この竿ならもっと大きな魚にも対応できると思います。

BJ イカダ メタルチューン【NEW ITEM INFORMATION】

ダイワ BJイカダEX メタルチューン 147 23年モデルの性能

ダイワ BJイカダEX メタルチューン 147 23年モデルの性能を見ていきましょう。

まず、全長は1.47mで、継数は2本です。

仕舞寸法は103cmで、標準自重は80gです。先径は0.3mmで、元径は9.4mmです。カーボン含有率は55%です。

この竿は、ダイワのイカダ竿の中でも最高級のモデルとなっており、高い性能を持っています。

⇒【パワーのバランスが良い竿!】ダイワ BJイカダEX メタルチューン 147 23年モデル

ダイワ BJイカダEX メタルチューン 147 23年モデルの使い方

ダイワ BJイカダEX メタルチューン 147 23年モデルの使い方を見ていきましょう。

まず、リールは、ダイワのイカダ専用リール「BJイカダ」や「イカダ」などがおすすめです。

リールシートは、オーバルシート(ダウンロック)になっているので、リールの固定がしっかりできます。

糸は、フロロカーボンラインを使うのが一般的です。

私は、2号のラインを使いましたが、水深や魚のサイズに合わせて調整してください。

ハリは、ダイワの「イカダハリ」や「イカダハリ フロロ」などがおすすめです。

私は、6号のハリを使いましたが、魚のサイズや口の形に合わせて調整してください。

オモリは、ダイワの「イカダオモリ」や「イカダオモリ フロロ」などがおすすめです。

私は、10号のオモリを使いましたが、水深や潮流に合わせて調整してください。

ダンゴは、市販のものや自作のものを使ってください。

私は、ダイワの「イカダダンゴ」を使いましたが、好みや季節に合わせて調整してください。

ダイワ BJイカダEX メタルチューン 147 23年モデルのスペック

スペック この竿のスペックを見ていきましょう。

この竿は、ダイワのテクノロジーが詰まった竿です。以下に、主なテクノロジーを紹介します。

SMT(スーパーメタルトップ):超弾性チタン合金素材をロッドの穂先に使用したDAIWA独自のテクノロジー。

金属ならではの振動の増幅力から、カーボン素材では不可能な領域の感度を釣り人に提供します。

弾性の高い金属素材の特徴である強度と外傷への強さに加え、わずかな動きにもしなやかに曲がる繊細な穂先を実現できることから、

アタリを手元までしっかりと届ける金属ならではの手感度と目に見えるアタリの目感度に優れています。

X45:キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを防ぐため、

長年の研究によりネジレ防止の為には従来構造(竿先に対して0°、90°)に加え

「45°」のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことが最適であるとの結論に至りました。

X45の搭載により、ネジレを防止し、パワー・操作性・感度の飛躍的な向上を実現しました。

AIR SENSOR SEAT:カーボンファイバーを使用したスケルトンリールシート。

ブランクスに直接触れることができるので、感度が向上します。

また、軽量化と剛性の向上にも貢献します。

V-ジョイント:竿の継ぎ目に施された特殊な形状のジョイント。

継ぎ目の強度を高めるとともに、曲がりのスムーズさを向上させます。

竿の振動伝達やパワー伝達にも優れています。

SVFコンパイルX:超高弾性カーボン素材を高密度に編み込んだDAIWA独自のテクノロジー。

カーボン含有率を高めることで、軽さと強さを両立させます。

また、編み込み方向を最適化することで、ネジレを防ぎます。

メタルチューン:竿の先端部分に金属素材を使用したDAIWA独自のテクノロジー。

金属素材の重量を利用して、竿のバランスを調整します。

また、金属素材の硬さを利用して、穂先の感度を向上させます。

タイトルとURLをコピーしました