本ブログはプロモーションが含まれています

ダイワ BJイカダEX メタルチューン 127 23年モデルのインプレ イカダ釣りに特化した細身設計のロッド

ダイワ

こんにちは、このブログではダイワの新製品、BJイカダEX メタルチューン 127 23年モデルについて紹介していきます。

この竿はイカダ釣りに特化した高性能なロッドで、感度、軽さ、パワーの三拍子が揃っています。

細身設計で力がスムーズに伝わるバランスの良い曲がりを追及し、魚が走れば曲がり込むことで追従し、隙を与えずに素早く浮かすことが可能です。

また、SMT穂先を搭載し、水深や潮流に応じて使い分けができる2タイプの穂先を標準装備しています。

タフブライトコートによる高視認性、リールシート周りに重心を寄せた持ち重り感の軽減など、細部にまでこだわった設計となっています。

では、実際に使ってみた感想や性能、使い方、スペックなどを詳しく見ていきましょう。

⇒【感度、軽さ、パワーの三拍子!】ダイワ BJイカダEX メタルチューン 127 23年モデル

ダイワ BJイカダEX メタルチューン 127 23年モデルのインプレ

私はダイワ BJイカダEX メタルチューン 127 23年モデルを使って、水深20m前後の緩やかな潮流のポイントでイカダ釣りをしました。

まず驚いたのは、竿の軽さと感度です。

自重は75gと非常に軽く、手に持ったときのバランスも良かったです。

SMT穂先は金属素材で、カーボン素材では不可能な領域の感度を提供してくれます。

エサの動きや魚のアタリが手元までしっかりと伝わり、目に見えるアタリも確認できました。

アワセ時には竿全体で魚の引きを受け止め、素早くこちらを向かせることができました。

竿に柔軟性があるので、針が暴れずにまとわりつくように針掛かりしました。

魚が暴れても竿が追従してくれるので、パワーロスなく反発力を生かして浮かせることができました。

竿の曲がりも美しく、ファイト中の楽しさも倍増しました。

私はこの竿を使って、30cm前後のチヌを10匹ほど釣ることができましたが、竿の性能には満足しました。

BJ イカダ メタルチューン【NEW ITEM INFORMATION】

ダイワ BJイカダEX メタルチューン 127 23年モデルの性能

ダイワ BJイカダEX メタルチューン 127 23年モデルの性能を見ていきましょう。

まず、素材はHVFナノプラスという高弾性カーボン素材を使用しています。

これにより、細身化とカーボン含有量の増加を実現し、感度とパワーを向上させています。

また、X45というテクノロジーを搭載し、ネジレを防止し、操作性と感度の飛躍的な向上を実現しています。

X45とは、竿に0°、90°、±45°のバイアスクロスを巻くことで、竿の動作中に発生するネジレを防ぐDAIWA独自のテクノロジーです。

次に、穂先はSMT穂先という超弾性チタン合金素材を使用しています。

これにより、金属ならではの振動の増幅力から、カーボン素材では不可能な領域の感度を提供してくれます。

また、弾性の高い金属素材の特徴である強度と外傷への強さに加え、わずかな動きにもしなやかに曲がる繊細な穂先を実現しています。

穂先は水深や潮流に応じて使い分けができる2タイプを標準装備しています。

type-1はスタンダードで、水深20m前後までの緩やかな潮流のポイント用です。

type-2はミドルで、水深30m前後までのポイント、または水深問わず潮流の速いポイント用です。

穂先部は高い視認性を誇るタフブライトコートを採用し、蛍光3色をガイド部分に段塗りしています。

これにより、朝夕のマズメ時や逆光時などあらゆるシチュエーションにおいて高い視認性を誇ります。

リールシートはAIR SENSOR SEATというカーボンファイバーの入ったエアセンサーシートを採用しています。

これにより、軽量化、高強度、高感度を実現しています。

リールシートの形状はオーバルで、手の平へのフィット感を追及しています。

リールシート周りに重心を寄せることで、持ち重り感の大幅な軽減を実現しています。

また、竿の落下を防ぐ尻手ベルトを標準装備しています。

ガイドはSiCリングを搭載したLKWSGガイドと糸絡みを解消するKTSGガイドを採用しています。

これにより、トラブルレスで快適な釣りができます。

⇒【感度、軽さ、パワーの三拍子!】ダイワ BJイカダEX メタルチューン 127 23年モデル

ダイワ BJイカダEX メタルチューン 127 23年モデルの使い方

ダイワ BJイカダEX メタルチューン 127 23年モデルの使い方を見ていきましょう。

まず、穂先の選択ですが、水深や潮流に応じて使い分けができます。

type-1はスタンダードで、水深20m前後までの緩やかな潮流のポイント用です。

type-2はミドルで、水深30m前後までのポイント、または水深問わず潮流の速いポイント用です。

穂先は他のモデルとの互換性はありませんので、注意してください。

次に、リールの選択ですが、この竿はフロロ専用穂先を搭載しているので、フロロラインを使用することをおすすめします。

リールは小型のスピニングリールが合います。

私はDAIWAの20 セルテート LT 2500S-XHを使用しましたが、非常に軽くてスムーズな巻き心地でした。

ラインはフロロラインの0.8号を使用しました。

次に、エサの選択ですが、この竿はイカダ釣りに特化した竿なので、定番のエサであるイソメやアオイソメ、ミミズなどがおすすめです。

これらのエサは、チヌやグレなどの底物に対して高い魅力を持ち、アタリも分かりやすいです。

エサの付け方は、ハリスに付けた針にエサを巻き付けるだけで簡単です。

エサの大きさは、魚の口に入りやすいように小さめにすると良いでしょう。

エサの交換は、アタリがなくなったり、エサが傷んだりしたら行います。

次に、仕掛けの選択についてですが、この竿はフロロ専用穂先を搭載しているので、フロロラインを使用することをおすすめします。

仕掛けは、イカダ釣りによく使われるオモリとハリスのみのシンプルなもので十分です。

オモリは、水深や潮流に合わせて重さを変えます。

ハリスは、エサの大きさや魚のサイズに合わせて長さや太さを変えます。

私は、オモリは10号から20号の間で使い分け、ハリスは1.5号から2.5号の間で使い分けました。

針は、チヌやグレに効果的な丸型の針を使用しました。

針の大きさは、エサの大きさに合わせて変えます。

私は、6号から8号の間で使い分けました。

仕掛けの結び方は、オモリにはシンプルノット、ハリスにはハリス結びを使用しました。

仕掛けの長さは、水深に合わせて変えます。

私は、水深20m前後のポイントで、仕掛けの長さを1.5mから2mの間で使い分けました。

最後に、釣り方についてですが、この竿は感度が高いので、エサの動きや魚のアタリが手元までしっかりと伝わります。

釣り方は、オモリを底に着けて、竿先を上下にゆっくりと動かすことで、エサを泳がせます。

魚のアタリは、竿先がひくように動いたり、穂先がふるえたりすることで分かります。

アタリを感じたら、竿をすばやく上にあげてアワセます。

アワセ時には、竿全体で魚の引きを受け止め、素早くこちらを向かせることができます。

魚が暴れても竿が追従してくれるので、パワーロスなく反発力を生かして浮かせることができます。

竿の曲がりも美しく、ファイト中の楽しさも倍増します。

私は、この竿を使って、30cm前後のチヌを10匹ほど釣ることができましたが、竿の性能には満足しました。

ダイワ BJイカダEX メタルチューン 127 23年モデルのスペック

以上が、ダイワ BJイカダEX メタルチューン 127 23年モデルについての紹介でした。

この竿は、イカダ釣りに特化した高性能なロッドで、感度、軽さ、パワーの三拍子が揃っています。

細身設計で力がスムーズに伝わるバランスの良い曲がりを追及し、魚が走れば曲がり込むことで追従し、隙を与えずに素早く浮かすことが可能です。

また、SMT穂先を搭載し、水深や潮流に応じて使い分けができる2タイプの穂先を標準装備しています。

タフブライトコートによる高視認性、リールシート周りに重心を寄せた持ち重り感の軽減など、細部にまでこだわった設計となっています。

実際に使ってみた感想や性能、使い方、スペックなどを詳しく見てきましたが、いかがでしたでしょうか。

この竿は、イカダ釣りを楽しみたい方におすすめの一本です。ぜひ、一度お試しください。

タイトルとURLをコピーしました