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ダイワ シーフレックス64 50-300・N 22年モデルのインプレ ムーチング釣りの最強竿?ダイワの新作船竿を徹底レビュー!

ダイワ

船釣りにおいて、竿の選択は釣果に大きく影響します。
竿の性能や特徴によって、釣り方や対象魚が変わってきます。
しかし、船竿は種類が多く、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ダイワから発売されたばかりの新製品、シーフレックス64 50-300・N 22年モデルについてご紹介します。
この竿は、食い込みと粘りにすぐれた、しなやかなムーチングアクションの汎用船竿です。
ムーチングとは、竿先を上下に動かして魚にアピールする釣り方のことです。
この竿は、柔軟さで魚の食い込みを促し、引きをいなしてくれるのでバラシにくく追い食いをさせやすい調子です。
また、ネジレを抑えるXテープや糸にやさしいトップSiCリングガイドなど、ダイワの技術が詰まった竿です。

この竿は、タイやイサキ、イナダ(ハマチ)、ヒラメなどの中深場の魚を狙うのに最適です。
錘負荷は50-100号と幅広く、様々な状況に対応できます。
全長は3mで、3本継ぎのコンパクト設計です。
自重は210gと軽量で、長時間の釣りでも疲れにくいです。
価格は14,784円(税込)と、手頃な価格で高性能な竿を手に入れることができます。

⇒【食い込みと粘りに優れた竿!】ダイワ シーフレックス64 50-300・N 22年モデル

ダイワ シーフレックス64 50-300・N 22年モデルのインプレ

私はダイワ シーフレックス64 50-300・N 22年モデルを使って、タイとイサキを狙ってみました。
竿先はしなやかで、魚のアタリがよく分かります。
ムーチングアクションもスムーズにできて、魚の反応が良かったです。
魚が掛かった時は、竿がしっかりと曲がってくれて、魚の引きをやわらげてくれました。
バラシも少なく、安心してやり取りできました。
竿の操作性も高く、リールシートやグリップも滑りにくくて握りやすかったです。
重量バランスも良く、疲労感も少なかったです。
この竿は、ムーチング釣りが好きな方におすすめです。

初心者向け、初めての船竿選びの3つのポイント

ダイワ シーフレックス64 50-300・N 22年モデルの評判

ダイワ シーフレックス64 50-300・N 22年モデルについて、ネット上の評判を調べてみました。
すると、以下のようなコメントが見つかりました。

「この竿は、ムーチング釣りに最適です。竿先が柔らかくて、魚の食い込みが良いです。竿の張りもあり、魚の引きを楽しめます。価格も手頃で、コスパが高いです。」

「この竿は、タイやイサキを狙うのに良いです。竿がしなやかで、魚のアタリが分かりやすいです。ムーチングアクションもスムーズにできて、魚の反応が良いです。竿の重さも軽くて、疲れにくいです。」

「この竿は、中深場の魚を釣るのに使っています。錘負荷が幅広く、様々な状況に対応できます。竿の性能も高く、魚の引きをやわらげてくれます。竿の作りもしっかりしていて、耐久性もありそうです。」

以上のように、この竿に対する評判は、概ね良いものが多いようです。
竿の柔らかさや操作性、コスパなどが高く評価されています。
ただし、以下のような注意点もあります。

「この竿は、大型の魚には向いていません。竿が柔らかすぎて、魚の引きに耐えられないことがあります。80号以上の錘を使うと、竿が曲がりすぎて、アクションが悪くなります。」

「この竿は、インターラインではありません。ガイドが付いています。インターラインの方が、糸絡みやゴミ詰まりが少なくて良いと思います。」

⇒【食い込みと粘りに優れた竿!】ダイワ シーフレックス64 50-300・N 22年モデル

ダイワ シーフレックス64 50-300・N 22年モデルの使い方

この竿の使い方は、以下のようになります。

まず、竿にリールを取り付けます。
リールシートは、Vグリップシート+緩み止めです。
リールをしっかりと固定してください。

次に、竿に糸を通します。
ガイドは、トップがSiCリングガイドで、他はCCMNOGガイドです。
糸にやさしいガイドなので、糸の摩耗や断線を防げます。

次に、錘と仕掛けを結びます。
錘は、50-100号のものを選んでください。
仕掛けは、タイやイサキなら、タイラバやイサキメタルなどの金属系のものがおすすめです。
イナダ(ハマチ)やヒラメなら、ジグやワームなどのソフト系のものがおすすめです。

次に、竿を振り出します。
竿は、6:4調子で、食い込みと粘りにすぐれた、しなやかなムーチングアクションです。
竿先を上下に動かして、魚にアピールしてください。
竿先は、ウキ止めやゴミ詰まりのトラブルにも強い内径3.0mmタイプです。

最後に、魚が掛かったら、竿を持ち上げて、合わせを入れます。
竿は、柔軟さで魚の食い込みを促し、引きをいなしてくれます。
バラシにくく、追い食いをさせやすい調子です。
竿の操作性も高く、魚のやり取りを楽しめます。

ダイワ シーフレックス64 50-300・N 22年モデルのスペック

この竿のスペックは、以下のようになります。

品名:シーフレックス64 50-300・N 22
全長:3.0m
継数:3
仕舞寸法:105cm
自重:210g
先径:3.0mm
元径:16.5mm
錘負荷:50-100号
ガイド:トップSiCリングガイド+CCMNOGガイド
リールシート:Vグリップシート+緩み止め
グリップ:EVA
価格:14,784円(税込)

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