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ダイワ シーパワー800 23年モデルのインプレ 大型魚を狙うならこれ!

ダイワ

ダイワ シーパワー800 23年モデルは、2023年4月に発売された船釣り用の電動リールです。

中深場からキハダやカンパチ、アラといった大型魚を狙える力強い巻上力と、視認性に優れたドット液晶カウンターが特徴です。

この記事では、この電動リールのインプレ、特徴、使い方、スペックについて紹介します。

⇒【🔴視認性に優れたドット液晶カウンターが特徴】ダイワ シーパワー800 23年モデル

ダイワ シーパワー800 23年モデルのインプレ

私はダイワ シーパワー800 23年モデルを使って、沖縄の海でカンパチを釣ってみました。そのときの感想を以下にまとめます。

メガトルクモーターのパワーがすごい。
大型魚とのファイトでも安心して巻き上げられる。

ドット液晶カウンターの操作が簡単で分かりやすい。
水深やラインの残量が一目でわかる。

アルミハンドルとラウンドノブのグリップ感が良い。
手巻きのときも力強く巻ける。

シンクロレベルワインドのおかげで、糸巻きがきれいでスムーズ。
仕掛け落下やドラグの引き出しも快適。

クーラーボックスに入れるときに、キャスター付きのものが便利だった。
重い魚も楽に運べる。

ダイワ SEAPOWER 800/1200 【フィッシングショー大阪2023】シーパワー800/1200

ダイワ シーパワー800 23年モデルの特徴

ダイワ シーパワー800 23年モデルの主な特徴は以下の通りです。

中深場から大物まで狙える、基本性能を備えたハイパワー電動。

大口径メガトルクモーターに滑らかに効き続けるATDを搭載し、ドラグ力はMAX30kg。

視認性に優れたドット液晶カウンターを搭載し、簡単操作で基本性能を十分に発揮。

大口径6mmラインガイドと新型アルミハンドルを搭載し、力強い巻き取りを可能とした。

仕掛け落下時、巻き上げ時共にスプール回転に応じて、レベルワインド(ラインガイド)の左右往復運動が連動するシンクロレベルワインド機構。

⇒【🔴視認性に優れたドット液晶カウンターが特徴】ダイワ シーパワー800 23年モデル

ダイワ シーパワー800 23年モデルの使い方

この電動リールの使い方は以下のようになります。

電源を入れると、Dベックが表示されるので、道糸の種類と長さを入力する。

メニューボタンでメニュー画面に進み、水深補正や船ベリ停止などの設定をおこなう。

ラインを通して仕掛けをセットする。
ラインガイドの位置は自動で調整される。

レバーを倒して仕掛けを落とす。
水深カウンターが表示される。

魚がかかったら、レバーを戻して電動で巻き上げる。
巻上速度はハンドルで調整できる。

ハンドルを回すと、手巻きに切り替わる。
手巻きのときは、レバーを倒しても電動にならない。

水深00になったら、電動巻上げが止まる。
船ベリ停止の設定によって、巻上げ位置が変わる。

ダイワ シーパワー800 23年モデルのスペック

この電動リールのスペックは以下の通りです。

品名:シーパワー 800
巻き取り長さ:59cm/ハンドル1回転
ギア比:2.1
自重:1,980g
最大ドラグ力:30kg
標準巻糸量:PE 6号-800m、ナイロン 10号-290m
ボールベアリング数:10個
電動モーター最大巻上力:363kg
常用巻上速度:1kg負荷時 120m/分
付属品:スーパーパワーコード、糸通しピン、簡易マニュアル、ワーニングリスト、WEBマニュアルアクセスガイド、ロッドクランプ、保証書

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