オフショアキャスティングゲームに新たな旋風を巻き起こしたダイワ「ソルティガ ブレイクスルー」シリーズ。
中でもC83-6は、その圧倒的な飛距離と操作性で多くのアングラーを魅了しています。
今回の記事では、実際にC83-6をインプレ。
実釣での使用感や、他のロッドとの比較、おすすめポイントなどを詳しく紹介していきます。
C83-6の購入を検討している方はもちろん、オフショアキャスティングロッド選びの参考として、ぜひ最後までご覧ください。
⇒【🔴圧倒的な飛距離と操作性!】ダイワ ソルティガ ブレイクスルー C83-6
ダイワ ソルティガ ブレイクスルー C83-6のスペックと特徴
ダイワのソルティガシリーズから新たに登場した「ソルティガ ブレイクスルー C83-6」は、釣り愛好家たちの間で高い期待を集めています。
このモデルは、その名の通り、釣り具の新たな可能性を切り開くために設計されました。
83インチの長さと6番の硬さを持つこのロッドは、大型の青物やマグロをターゲットにしたオフショアゲームに最適です。
高弾性カーボン素材を採用し、軽量ながらも強靭なバットパワーを実現。
繊細な操作性と、大物とのファイト時における確かなパワーを兼ね備えています。
また、ガイドには耐久性に優れたチタンフレームSiCガイドを採用し、ラインの摩擦を軽減。
これにより、キャスト時の飛距離向上にも寄与しています。
ダイワ ソルティガ ブレイクスルー C83-6の実釣インプレ:飛距離
実際に「ソルティガ ブレイクスルー C83-6」を使用してみたところ、その飛距離の伸びは驚異的でした。
特に、重量級のルアーを遠投する際にその真価を発揮します。
ロッドのしなりと復元力が絶妙にマッチしており、力強いキャストが可能になっています。
海上でのテストでは、風にも負けず、ルアーを目指すポイントに正確に届けることができました。
これは、ソルティガ ブレイクスルー C83-6が持つ「X45フルシールド構造」によるもので、
ロッド全体に均等に力が分散されるため、曲がりのバランスが取れているのです。
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ダイワ ソルティガ ブレイクスルー C83-6の実釣インプレ:操作性
「ダイワ ソルティガ ブレイクスルー C83-6」を手に取った瞬間、その軽やかさとバランスの良さが感じられます。
キャスト時の扱いやすさは、このロッドの大きな魅力の一つです。
繊細なアクションからパワフルなキャストまで、アングラーの意のままに操ることができるため、ストレスフリーな釣りを実現します。
さらに、握りやすいグリップデザインは長時間の使用でも疲れにくく、快適な釣り体験をサポートします。
ダイワ ソルティガ ブレイクスルー C83-6の実釣インプレ:感度
このロッドの感度の高さは、細かな水中の変化を手に取るように感じることができる点で特筆すべきです。
ルアーの動きはもちろん、魚の反応まで直接手に伝わってくるため、より繊細なアプローチが可能になります。
特に、シビアなコンディション下での釣りにおいて、この感度の高さは大きなアドバンテージとなるでしょう。
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ダイワ ソルティガ ブレイクスルー C83-6の実釣インプレ:パワー
「ダイワ ソルティガ ブレイクスルー C83-6」は、そのパワフルな性能で多くのアングラーを魅了しています。
特に、大物を狙う際のバット部分の強靭さは、他のロッドと一線を画します。
このロッドを使えば、大型の魚に対しても余裕を持ってファイトすることが可能です。
そのパワーは、まるで海の王者と渡り合うかのような迫力を提供し、釣りの楽しさを一層深めてくれます。
ダイワ ソルティガ ブレイクスルー C83-6の使い方
このロッドの使い方については、初心者から上級者まで幅広く対応しています。
まずは、ロッドのバランスを感じながら軽いルアーから始めてみましょう。
徐々に重いルアーに挑戦し、ロッドのポテンシャルを引き出すことが重要です。
また、リールのドラグ設定を適切に行い、ロッドとリールの相乗効果を最大限に活かすことが、大物釣りの成功への鍵となります。
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— 東海つり具 (@toukaiturigu) March 15, 2024