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ダイワ ロングビーム T 30号-405 23年モデルのインプレ 投げ釣りの夢を叶える竿か?詳細レビュー

ダイワ

こんにちは、このブログではダイワの投竿「ロングビーム T 30-405」について紹介します。

この竿は2023年4月に発売された新製品で、遠近投げ分け自由自在な振出投竿のスタンダードシリーズです。

この竿の特徴や性能、使い方、スペックなどを詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

⇒【振出投竿のスタンダードシリーズ!】ダイワ ロングビーム T 30号-405 23年モデル

ダイワ ロングビーム T 30号-405 23年モデルのインプレ

まず、ダイワ ロングビーム T 30号-405 23年モデルのインプレッションですが、私は先日、この竿を使ってサーフでキス釣りに行ってきました。

そのときの感想としては、以下のような点がありました。

シャープな振り抜きが魅力的で、キャスターの体力に合わせて硬さを選べるので、遠投がしやすかったです。

私は30号を選びましたが、25号や27号もありますので、自分の好みに合わせて選べます。

節の合わせ部分にバイアス構造が採用されているので、スムーズな曲がりが実現されています。

パワー・レスポンス・感度が向上していると感じました。

ライントラブルを防ぐ機能が充実していて、ファインピッチガイドロックやSiCリング遊動Kガイドが標準装備されています。

ナイロン・PEと使用ラインを選ばず、安心してフルキャストができました。

デザインも高級感があり、メタリックブラックを基調に、メインカラーガンメタ、ワンポイントのシャンパンゴールドが配されています。

ロッドとリールのマッチングも良く、見た目もかっこいいです。

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ダイワ ロングビーム T 30号-405 23年モデルの性能

次に、ダイワ ロングビーム T 30号-405 23年モデルの性能についてですが、以下のような点があります。

遠近投げ分け自由自在な振出投竿のスタンダードシリーズで、全国の様々な対象魚や釣りスタイルに対応するワイドバリエーションがあります。

置き竿やロング仕掛けに向いた425、手前の波をかわす450、北海道のサーフで使いやすい450L(ローシート仕様)、ライトに取り回し良く使用できる385などがあります。

高密度HVFカーボンを採用しており、筋肉質でパワフルなブランクスになっています。

粘りや強度を重視した竿に最適な素材です。

X45構造を採用しており、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上しています。

ネジレに対して最も強い「45°」X構造が特徴です。

さて、この竿の使い方についてですが、以下のような点があります。

投げ釣りは勿論、手持ちで誘うカワハギや夏場のキスなどキャステイズム的な使い方も可能です。

操作性重視のショートモデルの385がおすすめです。

⇒【振出投竿のスタンダードシリーズ!】ダイワ ロングビーム T 30号-405 23年モデル

ダイワ ロングビーム T 30号-405 23年モデルの使い方

流れの強いエリアや、タイやハタなどの大物を狙う場合は、ロングモデルの425や450がおすすめです。

ローシート仕様の450Lは、北海道のサーフで使いやすいです。

リールは、ダイワのキャスティズムやエメラルダスなどの高性能なスピニングリールが相性が良いです。

ラインは、ナイロンやPEのどちらでも使用できますが、PEの方が遠投や感度が向上します。

仕掛けは、キスやカレイなどの底物釣りには、オモリとハリスの長さを調整して、波や流れに合わせて使い分けます。

カワハギやタイなどの口の硬い魚には、シンカーとハリスの長さを短くして、アタリを取りやすくします。

ダイワ ロングビーム T 30号-405 23年モデルのスペック

この竿のスペックについては、以下のような点があります。

全長は4.05mで、継数は3本です。仕舞寸法は146cmで、自重は390gです。

硬度は30号で、先径は2.0mm、元径は24.5mmです。

適合リールはS-6000~8000で、適合ラインはナイロン 3~6号、PE 1.5~3号です。

価格は税込 39,600円で、ダイワの公式サイトやオンラインショップで購入できます。

以上が、ダイワの投竿「ロングビーム T 30-405」についての紹介でした。

この竿は、遠投や感度、操作性など、投げ釣りに必要な要素を高いレベルで備えた竿です。

投げ釣りが好きな方や、これから始める方には、ぜひおすすめしたい竿です。

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