こんにちは、このブログではダイワ ロングビーム T 25号-425 23年モデルという投げ竿について紹介していきます。
この竿は2023年4月に発売されたばかりの新製品で、遠近投げ分け自由自在な振出投竿のスタンダードシリーズです。
私はこの竿を使ってサーフでキスやカレイを狙ってみましたので、そのインプレ、性能、使い方、スペックなどをお伝えします。
⇒【振出投竿のスタンダードシリーズ!】ダイワ ロングビーム T 25号-425 23年モデル
ダイワ ロングビーム T 25号-425 23年モデルのインプレ
まず、インプレですが、ダイワ ロングビーム T 25号-425 23年モデルはとにかく投げやすいです。
シャープな振り抜きが魅力で、キャスターの体力に合わせて硬さを選べるので、遠投が可能です。
私は25号を選びましたが、20号から30号までの錘負荷に対応しています。
また、V-ジョイントやX45などの機能が備わっているので、節の曲がりがスムーズで、パワー・レスポンス・感度が高いです。
ライントラブルもファインピッチガイドロックやSiCリング遊動Kガイドのおかげで少なく、安心してフルキャストできます。
ダイワ ロングビーム T 25号-425 23年モデルの性能
次に、性能ですが、ダイワ ロングビーム T 25号-425 23年モデルは多彩な対象魚に対応するワイドバリエーションを持っています。
385から450までの長さがあり、置き竿やロング仕掛け、流れの強いエリアや大物狙い、遠浅のサーフなど、様々な釣りスタイルに対応できます。
私は425を選びましたが、長めの仕掛けや柔らかいエサをソフトにポイントへ届け、待つような置き竿スタイルに最適です。
⇒【振出投竿のスタンダードシリーズ!】ダイワ ロングビーム T 25号-425 23年モデル
ダイワ ロングビーム T 25号-425 23年モデルの使い方
続いて、使い方ですが、ダイワ ロングビーム T 25号-425 23年モデルは前進機能付きのステンレスリールシートが付いているので、リールの位置を調整できます。
私はリールシート位置を80cmに設定しましたが、これは自分の体格や好みに合わせて変えられます。
また、しっかりと握れるリトルセンサータッチグリップが付いているので、手に馴染みやすく、感度も良いです。
私はこのグリップが気に入っています。
投げ方は、まず、錘を竿先に合わせて、竿を水平に持ちます。
次に、錘を後ろに振り上げて、竿を垂直に立てます。
そして、錘が後ろにピークを迎えたところで、竿を前に振り下ろし、錘を放します。
このとき、竿先を狙ったポイントに向けて、しっかりと押し込むようにします。
これで、狙ったポイントを直撃する投げができます。
ダイワ ロングビーム T 25号-425 23年モデルのスペック
最後に、スペックですが、この竿は全長が4.25m、継数が4本、仕舞が119cm、自重が365g、先径が2.2mm、元径が22.0mm、錘負荷が20号から30号、リールシート位置が80cm、カーボン含有率が96%です。
メーカー希望本体価格は36,000円ですが、価格.comで調べたところ、最安値は26,532円でした。
この価格でこの性能はかなりお買い得だと思います。
以上、ダイワ ロングビーム T 25号-425 23年モデルについて紹介しました。
この竿は投げやすさと多彩な対象魚に対応するワイドバリエーションが魅力の振出投竿です。
サーフでの投げ釣りに興味のある方は、ぜひ一度試してみてください。
では、また。