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ダイワ リーディング LG 64 MH-195 23年モデルのインプレ 新バランス理論とAGSの威力とは?

ダイワ

今回は、ダイワの新製品であるリーディング LG 64 MH-195 23年モデルについて紹介したいと思います。

このロッドは、ライトゲームロッドの金字塔とも言えるリーディングシリーズの最新作で、新バランス理論やAGSなどの最先端のテクノロジーを搭載しています。

その性能や使い方、スペックなどを詳しく見ていきましょう。

⇒【ライトゲームロッドの金字塔!】ダイワ リーディング LG 64 MH-195 23年モデル

ダイワ リーディング LG 64 MH-195 23年モデルのインプレ

まず、ダイワ リーディング LG 64 MH-195 23年モデルのインプレッションですが、私は先日、このロッドを使ってマダイやアジのライトゲームに挑戦してみました。

その結果、このロッドの感度や操作性、食い込みやパワーには大変満足しました。

特に、穂先部に搭載されたAGSは、ラインの動きや魚の反応をダイレクトに感じることができ、細かいアクションやアタリの判断に役立ちました。

また、6:4調子のしなやかな曲がりは、細ハリスでもしっかりと魚を掛けることができ、不意の大物にも対応できました。

食い込み重視の釣りやコマセ釣りと相性が良いと感じました。

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ダイワ リーディング LG 64 MH-195 23年モデルの性能

次に、ダイワ リーディング LG 64 MH-195 23年モデルの性能についてですが、このロッドは、ESS新バランス理論によって、操作時の軽快さや操作性、ファイト時のパワーを高次元で融合しています。

ESSとは、ロッドが曲がったときに発生するひずみエネルギーを解析・設計するシステムで、エキスパートの感性と呼ばれる領域までロッドに反映することができるというものです。

このロッドは、ESSによって、操作時にはロッド全体に張りが生まれ、感度の向上や持ち重りの改善を実現しています。

ファイト時には、しっかりと曲がり込みながらも魚をコントロールしやすく、魚の動きも分かりやすいため、先手を取ったパワーファイトが可能です。

また、このロッドは、X45というテクノロジーも搭載しています。

X45とは、カーボン繊維を45度の角度で交差させることで、ロッドのねじれを抑制し、パワーと精度を向上させるというものです。

このロッドは、X45によって、ライトゲームロッドながら不意の大物とも真っ向勝負できるパワーを備えています。

⇒【ライトゲームロッドの金字塔!】ダイワ リーディング LG 64 MH-195 23年モデル

ダイワ リーディング LG 64 MH-195 23年モデルの使い方

さらに、ダイワ リーディング LG 64 MH-195 23年モデルの使い方についてですが、このロッドは、錘負荷が30~80号と幅広く、ジグ重量が60~150gと重めの仕掛けにも対応できます。

そのため、タイラバやライトジギングなどの攻めの釣りにも適しています。

また、このロッドは、ゼロシート キャビティートリガーというリールシートを採用しています。

これは、小型両軸リールや小型電動リールと相性が良く、軽量・高感度なリールシートで、外観もシャープな仕上がりとなっています。

このロッドは、ゼロシートによって、大幅な軽量化を実現し、その手当たりの良さも相まって快適な釣りをサポートしてくれます。

ダイワ リーディング LG 64 MH-195 23年モデルのスペック

最後に、このロッドのスペックについてですが、以下の表にまとめました。

項目 内容
全長(m) 1.95
継数(本) 2
仕舞(cm) 124
自重(g) 87
先径/元径(mm) 1.3/9.7
錘負荷(号) 30~80
適合ハリス(号) ~8
カーボン含有率(%) 80

以上が、ダイワ リーディング LG 64 MH-195 23年モデルについての紹介でした。

このロッドは、新バランス理論やAGSなどの最先端のテクノロジーを搭載し、ライトゲームロッドの性能を極めた一本です。

食い込みや感度、操作性やパワーなど、どの面でも優れており、釣法や魚種を選ばない汎用性も高いです。

ライトゲームの進化は止まらない!

ぜひ、このロッドを手に取って、ライトゲームの魅力を体感してみてください。

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