今回は、ダイワのリーディング LG 73 MH-170 23年モデルという船竿について紹介したいと思います。
この竿は、ライトゲームロッドの金字塔とも言えるシリーズの最新作で、新バランス理論やAGSなどの最先端のテクノロジーを搭載しています。
どのような性能や使い方があるのでしょうか?
それでは、詳しく見ていきましょう。
⇒【ライトゲームロッドの金字塔!】ダイワ リーディング LG 73 MH-170 23年モデル
ダイワ リーディング LG 73 MH-170 23年モデルのインプレ
私はダイワ リーディング LG 73 MH-170 23年モデルを使って、マダイやアジ、タチウオなどのライトゲームを楽しんでいます。
この竿の一番の魅力は、繊細な穂先と強靭なバットのバランスが絶妙なことです。
穂先はカーボンソリッドのメガトップで、食い込みや感度が抜群です。
バットはX45を搭載しており、不意の大物にも対応できます。
また、AGSのおかげで操作性や軽快さも素晴らしいです。
この竿は、釣法を選ばない汎用性が高く、ライトゲームの醍醐味を味わえる竿だと思います。
ダイワ リーディング LG 73 MH-170 23年モデルの性能
ダイワ リーディング LG 73 MH-170 23年モデルは、7:3調子のミディアムヘビーで、全長は1.7m、継数は2本、仕舞寸法は111cm、自重は81g、先径は0.8mm、元径は9.7mmです。
ジグ重量は60-150g、ラインはナイロン・フロロ0.8-1.5号、PE0.6-1.2号が推奨されています。
穂先部にはAGSを搭載し、手元にはゼロシート キャビティートリガーを採用しています。
ブランクはESS新バランス理論に基づいて設計されており、V-JOINTを備えています。
⇒【ライトゲームロッドの金字塔!】ダイワ リーディング LG 73 MH-170 23年モデル
ダイワ リーディング LG 73 MH-170 23年モデルの使い方
ダイワ リーディング LG 73 MH-170 23年モデルは、タイラバやスーパーライトジギングなどの操作系の釣りに向いています。
穂先のしなやかさを活かして、仕掛けを細かく動かしたり、魚の反応に合わせて誘ったりすることができます。
また、バットのパワーを利用して、魚を素早く浮かせたり、根掛かりを防いだりすることもできます。
この竿は、ライトゲームの攻めの釣りを実現してくれる竿です。
ダイワ リーディング LG 73 MH-170 23年モデルのスペック
以下に、この竿のスペックを表にまとめました。
項目 値
品名 リーディング LG 73 MH-170
全長 (m) 1.7
継数 (本) 2
仕舞 (cm) 111
自重 (g) 81
先径/元径 (mm) 0.8/9.7
ジグ重量 (g) 60-150
ライン (号) ナイロン・フロロ0.8-1.5、PE0.6-1.2
穂先 カーボンソリッド メガトップ
リールシート ゼロシート キャビティートリガー
ブランク ESS新バランス理論、X45、V-JOINT
ガイド AGS