ショアジギングに興味があるけど、どんなロッドを選べばいいのかわからない……
そんな悩みを持つアングラーの方におすすめなのが、ダイワの21ジグキャスターです。
このロッドは、ショアジギングの基本性能を高次元で備えたエントリーモデルで、価格も手頃なので初心者にも優しいです。
今回は、その中でも90MH・Nというモデルを実際に使ってみましたので、
インプレッションや性能、使い方、スペックなどを紹介したいと思います。
⇒【基本性能を高次元で備えたエントリーモデル!】ダイワ ジグキャスター 90MH・N 21年モデル
ダイワ ジグキャスター 90MH・N 21年モデルのインプレのインプレ
ダイワ ジグキャスター 90MH・N 21年モデルのインプレは、堤防や磯から60g前後のメタルジグを遠投し、中型青物を狙うのに最適なパワフルなモデルです。
パワフルなブランクはMAX 65gのプラグと、MAX 80gのメタルジグに対応します。
自重は225gと軽量で、長時間のシャクリやキャストにも疲れにくいです。
グリップはセパレートタイプで、リールシート長が長めに設定されているので、遠投しやすく、脇挟みしてシャクりやすいです。
トップガイドにはSiCリングが搭載されているので、PEラインにもナイロンラインにも対応します。
見た目もシンプルで高級感があります。
ダイワ ジグキャスター 90MH・N 21年モデルのインプレの性能
ダイワ ジグキャスター 90MH・N 21年モデルのインプレは、ショアジギングに必要な性能をバランスよく備えています。
キャスト性能は抜群で、重めのジグやプラグもしっかりと飛ばせます。
シャクリ性能も高く、ジグのアクションをダイレクトに伝えられます。
ファイト性能も安心で、青物の強烈な引きや突っ込みにもしっかりと対応できます。
カーボン含有率は96%と高く、しなやかさと強度を兼ね備えています。
⇒【基本性能を高次元で備えたエントリーモデル!】ダイワ ジグキャスター 90MH・N 21年モデル
ダイワ ジグキャスター 90MH・N 21年モデルのインプレの使い方
ダイワ ジグキャスター 90MH・N 21年モデルのインプレは、堤防や磯から中型青物を狙うのに適したロッドです。
メインターゲットはヒラマサやヒラスズキ、ワラサなどです。
使用するジグやプラグは、15〜65gの範囲で選びます。
ジグは、スピンテールジグやロングジグ、ショートジグなどがおすすめです。
プラグは、ミノーやペンシル、ポッパーなどがおすすめです。
ラインは、PE1.5〜3号にリーダー5号を組み合わせます。
キャストは、リールシート長を利用してしっかりと振り抜きます。
シャクリは、グリップを脇に挟んでリズミカルに行います。
ファイトは、ブランクのパワーを活かして魚を引き寄せます。
ダイワ ジグキャスター 90MH・N 21年モデルのインプレのスペック
以下に、90MH・Nのスペックをまとめました。
全長 (m):2.74
継数 (本):2
仕舞 (cm):142
自重 (g):225
先径/元径 (mm):2.2/15.4
対応ルアー重量 (g):15~65
対応ジグ重量 (g):20~80
適合ライン PE (号):1.5~3
カーボン含有率 (%):96