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ダイワ キャタリナ BJ エアポータブル 60LS-MTのインプレ イサキやホウボウを狙ってみた!

ダイワ

こんにちは、このブログではダイワのスーパーライトジギングロッド「キャタリナBJエアポータブル60LS-MT」について紹介していきます。

このロッドは、持ち運びに便利な2ピース構造で、近海のシャローエリアでの軽量ジグの操作性と感度に優れたモデルです。

私はこのロッドを使って、イサキやホウボウなどの小型根魚を狙ってみました。

その感想や性能、使い方、スペックなどを詳しくお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

⇒【軽量ジグの操作性と感度に優れた!】ダイワ キャタリナ BJ エアポータブル 60LS-MT

ダイワ キャタリナ BJ エアポータブル 60LS-MTのインプレ

まず、インプレッションですが、ダイワ キャタリナ BJ エアポータブル 60LS-MTは非常に軽くてバランスが良いです。

仕舞寸法が96cmとコンパクトなので、電車や車での移動も楽々です。

また、ジョイント部分にはVジョイントというダイワ独自の技術が使われており、パワーロスが無く、ワンピースロッドのような曲がりを見せてくれます。

ティップはメタルトップという弾性の高いチタン合金でできており、感度が抜群です。

ジグの動きや魚のバイトが手元にダイレクトに伝わります。

また、ティップは食い込みも良く、口の弱い魚の口切れを防いでくれます。

魚を掛けると、ロッド全体がしなやかに曲がり、魚の引きをやさしく受け止めてくれます。

ロッドのクセが無く、ジグの性能を引き出しやすいです。

フィッシングショー2020 in 大阪 「キャタリナ BJ エアポータブル」

ダイワ キャタリナ BJ エアポータブル 60LS-MTの性能

次に、性能ですが、ダイワ キャタリナ BJ エアポータブル 60LS-MTは、水深10~30m程度のシャローエリアにおける軽量ジグの操作性と感度向上を狙ったモデルです。

ジグウエイトは10~45g、適合ラインはPE0.4~0.8号となっています。

私は、20~30gのジグを使って、イサキやホウボウなどの小型根魚を狙ってみました。

このロッドは、スローピッチジャークでロッドのしなりを利用して、ジグを横に向けて、フォールで食わせることができます。

また、ロッドエンドが上手く肘に当たるので、バイトが集中するロングフォールに特化した釣りにも使えます。

私は、ジグを底まで落としてから、ロッドを立てて、ハンドルを1回転するだけのスローリトリーブを繰り返しました。

すると、フォール中にイサキやホウボウの弱いバイトが手元に伝わり、しっかりとフッキングできました。

このロッドは、近海のライトジギングに最適な性能を発揮してくれます。

⇒【軽量ジグの操作性と感度に優れた!】ダイワ キャタリナ BJ エアポータブル 60LS-MT

ダイワ キャタリナ BJ エアポータブル 60LS-MTの使い方

さて、使い方ですが、ダイワ キャタリナ BJ エアポータブル 60LS-MTは、操作性に優れた7ftのショートレングスなので、ボートだけでなく、カヤックからの釣りにも人気があります。

私は、ボートからの釣りをしましたが、ロッドの振り抜きがしやすく、ジグのコントロールが楽でした。

また、このロッドは、軽量なジグを使用した、スーパーライトジギングに最適なロッドです。

私は、20~30gのジグを使いましたが、10~45gのジグなら問題なく使えます。

ただし、水深や潮の速さによっては、もう少し重いジグが必要になる場合もあります。

その場合は、64MLS-METALや62MS-METALなど、もう少しパワーのあるモデルを選ぶと良いでしょう。

また、ラインは、PE0.4~0.8号が適合となっていますが、私は、PE0.6号を使いました。

このラインは、感度が高く、ラインブレイクの心配も少ないです。

リーダーは、フロロカーボンの2~3号を使いました。

このリーダーは、水中で目立ちにくく、魚の警戒心を減らしてくれます。

また、根掛かりや魚の歯による切れにくさも高いです。

ダイワ キャタリナ BJ エアポータブル 60LS-MTのスペック

最後に、スペックですが、このロッドは、全長が1.83m、継数が2本、仕舞寸法が96cm、自重が98g、

先径が0.8mm、元径が7.9mm、カーボン含有率が89%となっています。

ガイドには、ステンレス製のSICガイドが搭載されており、軽くて耐久性も抜群です。

ジョイント部分には、Vジョイントというダイワ独自の技術が使われており、

パワーロスが無く、ワンピースロッドのような曲がりを見せてくれます。

ティップはメタルトップという弾性の高いチタン合金でできており、感度が抜群です。

また、デザインは、黒を基調とした落ち着いたカラーで、高級感があります。

以上、ダイワのスーパーライトジギングロッド「キャタリナBJエアポータブル60LS-MT」について紹介しました。

このロッドは、持ち運びに便利な2ピース構造で、近海のシャローエリアでの軽量ジグの操作性と感度に優れたモデルです。

私はこのロッドを使って、イサキやホウボウなどの小型根魚を狙ってみましたが、とても楽しく釣りができました。

このロッドに興味のある方は、ぜひ一度試してみてください。

では、また次回のブログでお会いしましょう。

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