ダイワ ゴウイン アオモノ H-235・Q 22年モデルは、青物釣りに特化した船竿です。
1ピースを超える曲がりと感度、強度が融合したアオモノ専用竿として、新バランス理論 ESS 設計、V-JOINT α、X45、エアセンサーシートなどのダイワ独自のテクノロジーを採用しています。
錘負荷は80~200号、適合ハリスは~20号、適合クランプサイズはMです。
カーボン含有率は68%で、自重は280g、仕舞は123cmです。
全長は2.35mで、センターカット2ピースになっています。
ブリ・ヒラマサ・ワラサ(メジロ)・カンパチなどの大型の青物とのファイトに対応できるパワーと操作性を兼ね備えたロッドです。
⇒【曲がりと感度、強度が融合した専用竿!】ダイワ ゴウイン アオモノ H-235・Q 22年モデル
ダイワ ゴウイン アオモノ H-235・Q 22年モデルのインプレや評判
ダイワ ゴウイン アオモノ H-235・Q 22年モデルのインプレや評判は、以下のようなものがあります。
テスターの石塚広行さんは、ワラサ釣りにおいて、このロッドの軽さと感度、食い込みの良さと大物とのファイト性能を高く評価しています。
また、ウメイロやアオダイなどの高級魚釣りにも適したロッドだと述べています。
釣り人館ますだの店長さんは、このロッドのしなやかさと操作性が絶妙なバランスで両立する調子と、強靭な粘りとパワーを持つブランクスを絶賛しています。
また、携行性に優れたセンターカット2ピースであることもポイントだと言っています。
釣り好きのブロガーさんは、このロッドを使ってヒラマサを釣り上げたときの感想を書いています。
その中で、このロッドの曲がりが美しく、ヒラマサの突っ込みにもしっかり対応できたと述べています。
また、リールシートのエアセンサーシートが手に馴染んで快適だったとも言っています。
ダイワ ゴウイン アオモノ H-235・Q 22年モデルの使い方
ダイワ ゴウイン アオモノ H-235・Q 22年モデルの使い方は、以下のようなものがあります。
テンビンとコマセカゴを使用したコマセ釣りスタイルで、手持ちでアタリを待つ方法。
指示棚でロッドをゆっくり動かし付け餌をアピールさせ、いち早く青物の食い気を上げアタリを出す方法。
ジギングやキャスティングで、青物の活性が高いときにはアクションを控えめに、低いときには積極的にする方法。
ロッドの感度を活かして、青物の反応やアタリを感じ取る方法。
ライブベイトやデッドベイトで、青物の回遊ルートに沿って流し釣りする方法。
ロッドのパワーを活かして、青物の強い引きや突っ込みに対抗する方法。
⇒【曲がりと感度、強度が融合した専用竿!】ダイワ ゴウイン アオモノ H-235・Q 22年モデル
ダイワ ゴウイン アオモノ H-235・Q 22年モデルのスペック
このロッドのスペックは、以下のようになっています。
項目 値
全長 (m) 2.35
継数 (本) 2
仕舞 (cm) 123
自重 (g) 280
先径/元径 (mm) 2.1/12.9
錘負荷 (号) 80-200
適合ハリス (号) ~20
適合クランプサイズ M
カーボン含有率 (%) 68