こんにちは、このブログではダイワのネイティブトラウトロッド「ピュアリスト 51LB・W」について紹介します。
このロッドは2023年に発売された新製品で、源流域から中流域まで幅広く使用できるオールラウンドベイトモデルです。
私はこのロッドを使って、いろいろな渓流でトラウトを狙ってみました。
その結果、このロッドのインプレ、性能、使い方、スペックについてお伝えしたいと思います。
⇒【渓流域から中流域で幅広く!】ダイワ ピュアリスト 51LB・W 23年モデル
ダイワ ピュアリスト 51LB・W 23年モデルのインプレ
まず、インプレですが、ダイワ ピュアリスト 51LB・W 23年モデルはとても軽くてバランスが良いです。
自重は72gで、先径は1.5mm、元径は6.9mmです。
ウッド製のリールシートは手に馴染みやすく、ショートトリガーが操作性を高めています。
竿袋も付属しています。
外観はベージュ系のカラーに同系色のガイドスレッドで、シンプルで上品な印象です。
X45というダイワのテクノロジーが採用されており、キャスト、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを防いでくれます。
ダイワ ピュアリスト 51LB・W 23年モデルの性能
次に、性能ですが、ダイワ ピュアリスト 51LB・W 23年モデルはあらゆるシチュエーションに対応する専用調子です。
ルアー重量は2~9gで、ラインはナイロン2~6lb、PE0.3~0.8号が適合します。
スプーン、スピナーからシンキングミノーまで幅広いルアーを使えます。
感度も高く、ルアーの動きや魚の反応をしっかりと伝えてくれます。
パワーも十分で、大型のトラウトにも対峙できます。
アキュラシーキャストやバックハンドキャストなどのテクニカルキャストも意のままに行えます。
⇒【渓流域から中流域で幅広く!】ダイワ ピュアリスト 51LB・W 23年モデル
ダイワ ピュアリスト 51LB・W 23年モデルの使い方
そして、使い方ですが、ダイワ ピュアリスト 51LB・W 23年モデルは源流域から中流域まで幅広く使用できます。
源流域では、小さなプールやポケットに狙いを絞って、軽量のスプーンやスピナーを使ってみましょう。
渓流域では、流れの変化に合わせて、シンキングミノーやスプーンを使ってみましょう。
中流域では、広いエリアをカバーするために、ロングキャストをしてみましょう。
ルアーのサイズやカラーは、水温や水色、季節や時間帯などに応じて変えてみましょう。
ダイワ ピュアリスト 51LB・W 23年モデルのスペック
最後に、スペックですが、以下の表にまとめました。参考にしてください。
アイテム ピュアリスト 51LB・W
全長(m) 1.55
継数(本) 2
仕舞(cm) 80
自重(g) 72
先径/元径(mm) 1.5/6.9
ルアー重量(g) 2~9
ラインNo.(ナイロン-lb) 2~6
ラインNo.(PE-号) 0.3~0.8
カーボン含有率(%) 84
メーカー希望本体価格(円) 17,800
以上、ダイワのピュアリスト 51LB・Wについて紹介しました。
このロッドは、ネイティブトラウトロッドのスタンダードモデルとして、高い性能と使いやすさを兼ね備えたロッドです。
トラウト釣りを楽しみたい方におすすめです。
ぜひ、一度お試しください。