こんにちは、このブログではダイワ 船竿 リーディングネライ MH-230・W 23年モデルについて紹介していきます。
このロッドは、多くの釣種を1本で狙える汎用性が魅力の「ネライ」シリーズの最新作です。
1ピースブランクならではの強靭さと粘り、ネジレ防止の最適構造「X45」、軽量高感度の「AGS」、
感度系の釣りにも対応する「センサーグラストップ」など、ダイワの最先端のテクノロジーが詰まったロッドです。
では、実際に使ってみた感想や性能、使い方、スペックなどを詳しく見ていきましょう。
⇒【多くの釣種を1本で狙える！】ダイワ 船竿 リーディングネライ MH-230・W 23年モデル
ダイワ 船竿 リーディングネライ MH-230・W 23年モデルのインプレ
私はダイワ 船竿 リーディングネライ MH-230・W 23年モデルを主にアマダイやオニカサゴなどの感度系の釣りに使っていますが、その感度の高さには驚きました。
穂先に搭載された「AGS」は、ラインを通して伝わるわずかな信号を吸収せずにダイレクトにブランクに伝えるので、魚の食い込みやアタリがはっきりと分かります。
また、「センサーグラストップ」は、グラスソリッドにコンポジット素材を巻き付けることで、継部の曲がりが綺麗になり、感度が向上しています。
穂先が軽くなることで操作性も向上し、アマダイのような繊細なアタリにも素早く対応できます。
このロッドは、感度系の釣りにおいて、魚とのコミュニケーションを楽しむことができるロッドだと思います。
ダイワ 船竿 リーディングネライ MH-230・W 23年モデルの性能
ダイワ 船竿 リーディングネライ MH-230・W 23年モデルは、感度系の釣りだけでなく、青物などのパワー・粘り系の釣りにも対応できる性能を持っています。
1ピースブランクは、強靭さと粘りを兼ね備えており、青物との真っ向勝負にも耐えられます。
また、「X45」は、キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度の飛躍的な向上を実現しています。
このロッドは、幅広い錘負荷に対応できるので、様々なターゲットを狙うことができます。
⇒【多くの釣種を1本で狙える！】ダイワ 船竿 リーディングネライ MH-230・W 23年モデル
ダイワ 船竿 リーディングネライ MH-230・W 23年モデルの使い方
ダイワ 船竿 リーディングネライ MH-230・W 23年モデルは、汎用性が高いので、様々な釣り方に対応できますが、私がおすすめするのは、アマダイやオニカサゴなどの感度系の釣りです。
この釣りでは、穂先の感度と操作性が重要になります。
穂先には、軽量で高感度の「AGS」としなやかな「センサーグラストップ」を採用しているので、魚の食い込みやアタリを見逃しません。
また、穂先が軽いので、疲れにくく、細かいアクションも自在にコントロールできます。
私は、このロッドでアマダイの釣りをするときは、錘負荷は30号から50号くらい、ラインはPE0.8号から1.2号くらい、リーダーはフロロカーボン2号から3号くらいを使っています。
仕掛けは、アマダイ専用のハリス付き仕掛けや、オニカサゴ用のハリスなし仕掛けなどを使っています。
エサは、イカやサバなどの切り身や、アオイソメなどを使っています。
このロッドで、アマダイやオニカサゴのような美味しい魚を釣ってみてはいかがでしょうか。
ダイワ 船竿 リーディングネライ MH-230・W 23年モデルのスペック
このロッドのスペックは以下の通りです。
全長：2.30m
継数：1
仕舞寸法：185cm
自重：180g
先径/元径：1.2/12.5mm
カーボン含有率：66%
適合クランプサイズ：SS
錘負荷：30-150号
適合ライン：～10号
