釣り好きの方におすすめのダイワ アナリスター 64 50-300・Q 23年モデルについて紹介するブログの導入部分を考えてみました。
このブログでは、このロッドのインプレ、性能、使い方、スペックなどを詳しく解説していきます。
このロッドは、違和感なく食わせて粘りで獲る6:4調子の汎用船竿で、タイやイサキなどの中深場からワラサやブリなどの大物まで幅広く対応できる優れものです。
X45構造やV-ジョイントなどのダイワ独自の技術が採用されており、操作性や感度も抜群です。
軽量で柔軟なチューブラー穂先やエアセンサーシートなどの機能も魅力的です。
このロッドを使ってみた感想や実際の釣果などを写真付きでご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
⇒【タイやイサキなどの中深場!】ダイワ アナリスター 64 50-300・Q 23年モデル
ダイワ アナリスター 64 50-300・Q 23年モデルのインプレ
ダイワ アナリスター 64 50-300・Q 23年モデルは、自重が170gと軽く、振りやすいです。
穂先はチューブラーで柔らかく、オモリの重さや魚のアタリがよく伝わります。
魚が掛かると、スムーズに曲がって粘りますが、ネジレにくく、魚の引きをしっかり受け止めます。
私はこのロッドで、タイやイサキをはじめ、ワラサやブリなどの大物も釣り上げることができました。
写真は、このロッドで釣ったワラサです。
重さは約10kgでしたが、ロッドはしっかり耐えてくれました。
ダイワ アナリスター 64 50-300・Q 23年モデルの性能
ダイワ アナリスター 64 50-300・Q 23年モデルの性能を詳しく見ていきましょう。
まず、このロッドは6:4調子で、しなやかさで違和感なく食わせて乗せることができます。
また、X45構造により、柔軟調子にもかかわらず操作性が良く、思い通りの誘いと合わせが可能です。
V-ジョイントの搭載により、魚が掛かると、スムーズに元竿まで曲がって粘り、大物とのやり取りも安心です。
エアセンサーシートは、軽量性、高強度、高感度を実現するカーボンファイバー入りのリールシートで、中小型手巻きリールから500サイズの電動リールまで対応できます。
チューブラー穂先は、軽量で柔軟で、オモリの重さや魚のアタリを敏感に感じることができます。
⇒【タイやイサキなどの中深場!】ダイワ アナリスター 64 50-300・Q 23年モデル
ダイワ アナリスター 64 50-300・Q 23年モデルの使い方
ダイワ アナリスター 64 50-300・Q 23年モデルの使い方を簡単に説明します。
まず、このロッドは錘負荷が50-100号となっており、タイやイサキなどの中深場からワラサやブリなどの大物まで幅広く対応できます。
オモリの重さは、釣り場や潮の流れに合わせて調整してください。
リールは、中小型手巻きリールから500サイズの電動リールまで使えますが、自重やバランスを考えると、300-400サイズの電動リールがおすすめです。
ラインは、PEラインを使うと感度が高くなりますが、ナイロンラインでも問題ありません。
ハリスは、魚種やサイズに合わせて選んでください。
私は、タイやイサキは2-3号、ワラサやブリは4-5号のハリスを使っています。
釣り方は、オモリを底に着けて、穂先を上下に動かして誘ってください。
魚のアタリは、穂先がビクッと動くか、重くなるか、軽くなるかのいずれかで感じることができます。
アタリを感じたら、穂先を素早く上げて合わせてください。
魚が掛かったら、ロッドをしっかり持って、魚の引きに合わせて曲げてください。
ロッドは粘り強く曲がりますが、ネジレにくいので、魚の動きをコントロールできます。
魚が疲れてきたら、ロッドを立てて、リールで巻き上げてください。
ロッドはしなやかなので、魚の暴れにも対応できます。
ダイワ アナリスター 64 50-300・Q 23年モデルのスペック
このロッドのスペックを表にまとめました。参考にしてください。
品名 全長 (m) 継数 (本) 仕舞 (cm) 自重 (g) 先径/元径 (mm) 錘負荷 (号) 適合クランプサイズ カーボン含有率 (%)
アナリスター 64 50-300・Q 3 3 105 170 1.6/13.6 50-100 SS 87