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ダイワ オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデルのインプレ 性能や特徴、使い方を徹底解説!

ダイワ

ショアから青物を狙う釣り人にとって、ロッド選びは重要なポイントです。

遠投性、操作性、強靭性など、さまざまな要素を兼ね備えたロッドが求められます。

そんな中、ダイワから発売されたオーバーゼア グランデ 106MH 21年モデルは、ショアジギングやショアプラギングに最適なマルチルアーキャスティングロッドとして注目を集めています。

この記事では、その魅力と特徴を詳しく解説します。

⇒【🔴ショアジギングやショアプラギングに最適】ダイワ オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデル

ダイワ オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデルのインプレ

ダイワ オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデルは、10フィート6インチのミディアムヘビーアクションのロッドです。

適合ルアーウエイトは15~60g、適合ラインはPE1.5~3号となっています。

このロッドのインプレを、実際に使用したアングラーの声から紹介します。

「キャスト性能が高く、重いジグや大型プラグも遠くまで飛ばせる。
ルアーの操作性も良く、ダイビングペンシルやメタルジグのアクションを自在にコントロールできる。
ファイト時もブランクが粘ってくれて、大物の突っ込みにも耐えられる。
軽量で疲れにくく、手の延長のように使えるロッドだ」

「バランスの良いロッドで、ジグからプラグまで幅広く対応できる。
キャストはスムーズでリリースポイントがつかみやすい。
アクションは手からの信号に応答してくれて、ルアーの水噛みやジグの跳ねやすさが向上した。
ファイトは強靭なバットパワーで魚を浮かせやすい。
3ピースモデルなので持ち運びも便利だ」

ショアジギングロッドの真打! オーバーゼア グランデ

ダイワ オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデルの特徴

ダイワ オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデルの特徴を、以下の4つのポイントにまとめてみました。

新コンセプト設計ブランク

HVFナノプラスという軽量で強度の高いカーボン素材を採用し、テーパー設計と張りを最適化したことで、幅広いウエイトのルアーに対応できるブランクに仕上げています。
また、ブランクの最外層にバイアスカーボンを巻いたX45という技術によって、ネジレを抑えてパワーロスを排除しています。
これにより、遠投性、応答性、粘強性を高めています。

糸がらみに強いガイドセッティング

アイテムごとに最適なガイドセッティングを追求しています。
M、MHパワーのモデルは、糸がらみしにくいKガイドを採用しています。
H、HHパワーのモデルは、ラインの摩擦抵抗が少なく、飛距離の出やすいMNガイドを採用しています。
ガイドのサイズ、数、配置場所のすべてをフィールドで検証してセッティングしています。

安心のBRCバット

EVAよりも強度に優れ、腹に当ててのパワーファイトに向いたBRCという素材をバット部に使用しています。
BRC上のリングは、2ピースモデルは金色、3ピースモデルはガンメタ色の仕様になっています。
力を込めて握りやすい形状に見直したことで、ロッドのポジションキープが容易になっています。

フィールドの可能性が拡大

オーバーゼア グランデは、オーバーゼアシリーズのハイパワーモデルとして登場しました。
そのため、ショアジギングに対応するだけでなく、ショアプラギングにも優れた性能を発揮します。
大型のプラグや重いメタルジグを沖まで飛ばし、トップウォータープラグやジグを自在に操作できます。
そのターゲットはサバやタチウオなどから、根魚、サワラやシイラ、ブリ、ヒラマサなど、広大な海の可能性を探ることができます。

⇒【🔴ショアジギングやショアプラギングに最適】ダイワ オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデル

ダイワ オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデルの使い方

オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデルの使い方を、以下の3つのステップに分けて説明します。

ステップ1:ルアーの選択

オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデルは、適合ルアーウエイトが15~60gとなっています。
そのため、ジグやプラグの種類やサイズによっては、ロッドの性能を十分に発揮できない場合があります。
ルアーの選択は、ターゲットの魚種やサイズ、水深や潮流、風向きや風速など、さまざまな要素を考慮して行う必要があります。
一般的には、ジグは20~80g、プラグは15~60gの範囲で選ぶと良いでしょう。
また、ルアーの形状や重心移動機構によっても飛距離やアクションが変わるので、注意してください。

ステップ2:キャストの方法

オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデルは、キャスト性能が高いロッドです。
しかし、それだけでは遠くまで飛ばすことはできません。
キャストの方法も重要なポイントです。

キャストの方法は、ルアーの重さや形状、風向きや風速、ポイントの状況などによって変わりますが、基本的なコツは以下の通りです。

ルアーを振り上げるときは、ロッドの先端を高く持ち上げて、ルアーを背後に引きます。
その際、ルアーが地面や水面に当たらないように注意してください。
ルアーを振り上げる角度は、風向きや風速によって変える必要があります。
一般的には、追い風のときは高めに、向かい風のときは低めに振り上げます。

ルアーを投げる

ルアーを投げるときは、ロッドを前方に振り下ろします。
その際、ロッドの先端を目標方向に向けて、ルアーをリリースします。
リリースのタイミングは、ロッドの先端が水平になったときが理想です。
リリースが早すぎるとルアーが上に飛んでしまい、遅すぎるとルアーが下に落ちてしまいます。
リリースのタイミングは、ルアーの重さや形状、風向きや風速によっても変わりますので、練習して身につける必要があります。

ルアーを安定させる

ルアーを投げた後は、ルアーが安定して水中に入るまで、ロッドを水平に保ちます。
その際、ラインを張りすぎないように注意してください。
ラインが張りすぎると、ルアーが空中で回転してしまい、飛距離が減少したり、ラインが絡まったりする可能性があります。
ラインが張りすぎないようにするには、リールのドラグを適切に調整するか、指でラインをコントロールするか、ロッドをやや下げるかの方法があります。

ステップ3:ルアーの操作

オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデルは、ルアーの操作性が良いロッドです。
しかし、それだけでは魚を釣ることはできません。ルアーの操作も重要なポイントです。
ルアーの操作は、ルアーの種類や形状、水深や潮流、魚の反応などによって変わりますが、基本的なコツは以下の通りです。

ジグの操作

ジグは、水中で跳ねたり、スライドしたり、フォールしたりすることで、魚の注意を引きます。
ジグの操作は、ロッドとリールの両方を使って行います。
ロッドでジグを跳ねさせるときは、ロッドを短く素早く上に引き上げます。
その際、ロッドの先端を水平に戻すことで、ジグにスライドアクションを与えます。
リールでジグを巻き上げるときは、リールハンドルを一定の速度で回します。
その際、ロッドをやや下げることで、ジグにフォールアクションを与えます。
ジグの操作は、水深や潮流に合わせて、跳ねやすさやスライドやすさ、フォールやすさを調整します。

プラグの操作

プラグは、水中で泳いだり、浮いたり、沈んだりすることで、魚の注意を引きます。
プラグの操作は、主にリールで行います。
リールでプラグを巻き上げるときは、リールハンドルの速度や回転数を変えることで、プラグの動きを変化させます。
一般的には、速く巻くとプラグは深く潜り、ゆっくり巻くとプラグは浮き上がります。
また、ロッドでプラグにアクションを与えることもできます。
ロッドでプラグを引っ張るときは、ロッドを短く素早く左右に振ります。
その際、ロッドの先端を目標方向に向けることで、プラグにダートアクションを与えます。
プラグの操作は、水深や潮流、魚の反応に合わせて、泳ぎやすさや浮き沈みやすさ、ダートやすさを調整します。

以上が、オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデルの使い方の説明です。
このロッドを使って、ショアから青物を狙ってみましょう!

ダイワ オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデルのスペック

オーバーゼア グランデ 106MH 21年モデルのスペックは、以下の通りです。

全長:10フィート6インチ(3.20m)
継数:3ピース
仕舞寸法:114cm
自重:260g
適合ルアーウエイト:15~60g
適合ライン:PE1.5~3号
パワー:MH
アクション:M
ガイド:Kガイド
バット:BRC
価格:¥49,500(税別)

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