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ダイワ プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルのインプレ エリアトラウトの最高峰ロッドの特徴

ダイワ

エリアトラウトの釣りにおいて、ロッドの選択は非常に重要です。
ロッドの性能や特徴によって、ルアーの操作性や感度、飛距離やフッキング、ランディングなどが大きく変わります。
しかし、エリアトラウト用ロッドは数多くのメーカーやモデルがあり、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ダイワのエリアトラウト用ロッドの最高峰と言われるプレッソ LTD AGS 61ML 21モデルについて紹介したいと思います。
このロッドは、軽さと感度の次世代「AGS」ガイドや中空高感度カーボングリップ、SVFナノプラスブランクなど、最先端の技術が詰め込まれたハイエンドモデルです。
アンダー1gのスプーンから、クランク、ミノー、ボトムバイブまで、幅広いルアーに対応し、あらゆる釣り場や状況において高いパフォーマンスを発揮します。

この記事では、プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルのインプレ、特徴、使い方、スペックについて詳しく解説していきます。
エリアトラウトの釣りに興味のある方や、ロッドの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

⇒【🔴幅広いルアーに対応】ダイワ プレッソ LTD AGS 61ML 21モデル

ダイワ プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルのインプレ

ダイワ プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルは、私がこれまで使ったエリアトラウト用ロッドの中でも最高レベルの感度と軽さを持つロッドだと感じました。
ロッドを持った瞬間にその軽さに驚きましたが、それ以上に驚いたのは、ルアーのアクションや水中の状況、魚のバイトなどが手元にダイレクトに伝わってくる感覚です。
まるでロッドがルアーと一体化しているかのように、ルアーの動きをコントロールできます。
また、バイトがあれば、その強弱やタイミングがはっきりと分かり、素早くフッキングすることができます。

このロッドは、マルチテーパーを採用したブランクが、スプーンのリトリーブ中はソフトなティップ部がアクションを伝達させ、ミノーやボトムルアーを操る際は、適度に張りのあるベリー部でルアーを意のままに操ることが可能です。
また、かけた後は、魚の動きにロッドが追従し、容易にランディングに持ち込むことができます。
このロッドは、巻きの釣りからプラグまで対応する中量級バーサタイルとして、どんな釣り方にも適応できるロッドだと思います。

【エリアトラウト】 ダイワ プレッソ-LTD AGS 61ML レビュー こんな良いロッド反則だって…

ダイワ プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルの特徴

ダイワ プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルの特徴は、以下の3つにまとめられます。

軽さと感度の次世代「AGS」ガイド

プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルには、軽量・高剛性・トラブルレスのRフレームと、薄肉・軽量のCリングとNリングを搭載した「AGS」ガイドが採用されています。
このガイドは、カーボンをフレーム素材にしたことで、メタルフレームのガイドに比べて圧倒的に軽量化され、ロッドのバランスや操作性が向上しています。
また、ガイドの剛性も高く、ブランクの振動を効率的に伝えることで、感度も大幅にアップしています。
さらに、ガイドの形状や配置も最適化されており、飛距離と共にエステルラインの使い勝手も大幅に向上しています。

中空高感度カーボングリップ

プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルには、グリップ内が中空構造であり、超軽量で高感度なカーボングリップが搭載されています。
このグリップは、ブランク同様、カーボンを巻いて作成されており、ブランクの振動が共鳴し、最高の手感度をもたらします。
また、グリップの太さも、握りこまずともホールドできる太さになっており、見た目も他社に無いプレッソらしさのある外観になっています。
フォアグリップも、カーボン外周とすることで、感度と操作性が更に向上しています。

SVFナノプラスブランク

プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルには、パワーと感度を併せ持つ、細身軽量ブランクが採用されています。
このブランクは、SVFナノプラスという素材で作られており、ナノテクノロジーによってカーボン繊維と樹脂の結合を強化し、高弾性・高強度・高感度のブランクを実現しています。
また、X45というネジレ防止の最適構造も採用されており、パワーと操作性に革命をもたらしています。

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ダイワ プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルの使い方

使い方
プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルは、アンダー1gのスプーンから、クランク、ミノー、ボトムバイブまで、幅広いルアーに対応するロッドです。
そのため、使い方も多岐にわたりますが、ここでは、代表的な3つの使い方を紹介します。

スプーン

スプーンは、エリアトラウトの釣りにおいて、最もポピュラーなルアーの一つです。
スプーンの使い方は、基本的には、キャストしたらすぐにリールを巻き始め、スプーンが水面に浮かぶ直前にストップするという動作を繰り返すというものです。
このとき、プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルのソフトなティップ部が、スプーンのアクションをしっかりと伝えてくれます。
また、スプーンの重さに合わせて、リールの巻き速度やロッドの角度を調整することで、スプーンの泳ぎ方や水深をコントロールすることができます。
バイトがあれば、ロッドの感度が高いので、すぐに分かりますし、フッキングもスムーズにできます。

ミノー

ミノーは、エリアトラウトの釣りにおいて、魚の活性が高いときや、大型のトラウトを狙うときに有効なルアーの一つです。
ミノーの使い方は、基本的には、キャストしたら、リールを巻きながら、ロッドを左右に振って、ミノーにダートやスラロームなどのアクションを付けるというものです。
このとき、プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルの張りのあるベリー部が、ミノーの操作性を高めてくれます。
また、ミノーのサイズや形状に合わせて、リールの巻き速度やロッドの振り幅を調整することで、ミノーの泳ぎ方や水深をコントロールすることができます。
バイトがあれば、ロッドの剛性が高いので、しっかりとフッキングすることができます。

ボトムバイブ

ボトムバイブは、エリアトラウトの釣りにおいて、魚の活性が低いときや、底付近のトラウトを狙うときに有効なルアーの一つです。
ボトムバイブの使い方は、基本的には、キャストしたら、ボトムに着底させた後、リールを巻きながら、ロッドを上下に振って、ボトムバイブにホップやスライドなどのアクションを付けるというものです。
このとき、プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルの張りのあるベリー部が、ボトムバイブの操作性を高めてくれます。
また、ボトムバイブの重さや形状に合わせて、リールの巻き速度やロッドの振り幅を調整することで、ボトムバイブの泳ぎ方や水深をコントロールすることができます。
バイトがあれば、ロッドの剛性が高いので、しっかりとフッキングすることができます。

ダイワ プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルのスペック

プレッソ LTD AGS 61ML 21モデルのスペックは、以下の通りです。

全長:6フィート1インチ(185cm)
継数:1本
仕舞寸法:185cm
自重:75g
ルアー重量:0.8〜7g
ライン:エステル0.3〜0.6号
パワー:ML(ミディアムライト)
アクション:R(レギュラー)
ガイド:AGS(エアガイドシステム)
グリップ:中空高感度カーボングリップ
価格:約80,000円(税別)

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