ダイワレブロス LT2000S-XH 20年モデルでアジング軽量で丈夫なLTコンセプトを採用 - 釣り道具の人気アイテムは釣り場情報などをご紹介

釣り好きの皆さん、こんにちは。

今回はダイワから発売されたエントリーモデルのスピニングリール、レブロス LT2000S-XH 20年モデルについて紹介したいと思います。

このリールは、軽量で丈夫なLTコンセプトを採用し、コスパの高さと性能の良さを兼ね備えた人気の一品です。

ライトゲームからエギングまで幅広く対応できる汎用性も魅力の一つです。

この記事では、レブロス LT2000S-XH 20年モデルのインプレ、特徴、アジングでの使い方、スペックなどを詳しく解説していきます。

このリールに興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。

⇒【🔴コスパの高さと性能の良さ】ダイワレブロス LT2000S-XH 20年モデル

ダイワレブロス LT2000S-XH 20年モデルのインプレ
ダイワレブロス LT2000S-XH 20年モデルの特徴
ダイワレブロス LT2000S-XH 20年モデルでアジング
ダイワレブロス LT2000S-XH 20年モデルのスペック

ダイワレブロス LT2000S-XH 20年モデルのインプレ

まずは、実際にダイワレブロス LT2000S-XH 20年モデルを使ってみた感想をお伝えします。

私はこのリールを主にアジングで使用していますが、その使い心地は非常に快適です。

自重が200gと軽く、タックルバランスが良いので、長時間の釣りでも疲れにくいです。

また、ギア比が6.2と高速なので、巻き取りがスムーズで、アクションのレスポンスも良いです。

ドラグもATD（オートマチックドラグシステム）を搭載しているので、滑らかに出てくれて、バラシも少ないです。

エアローターとタフデジギアのおかげで、巻き心地も滑らかで、ストレスフリーで釣りができます。

値段も6,000円前後と手頃なので、コスパは抜群だと思います。

【管釣り準備】DAIWA20レブロスLT2000S‐XHの基本的な特徴やスペックを解説してみました

ダイワレブロス LT2000S-XH 20年モデルの特徴

次に、ダイワレブロス LT2000S-XH 20年モデルの特徴について見ていきましょう。
このリールは、ダイワの最新技術が詰まったエントリーモデルとして、以下のような特徴を持っています。

LTコンセプト

軽量で丈夫なリールを目指して開発されたコンセプトで、ボディサイズを小さくし、耐久性の高いギアを搭載しています。
自重は200gと軽く、強度も向上しています。

エアローター

独特なアーチ型の形状のローターで、リール回転時にかかる負荷を分散させます。
巻き心地がクイックになり、操作性が向上します。

ATD

オートマチックドラグシステムの略で、ドラグの滑り出しをスムーズにし、魚の引きに合わせてドラグ力を調整します。
バラシを防ぎ、魚とのやり取りを楽しめます。

エクストラハイギア

ギア比が6.2と高速なギアで、巻き取りが速く、アクションのレスポンスも良くなります。
ライトゲームやエギングなどで有利です。

⇒【🔴コスパの高さと性能の良さ】ダイワレブロス LT2000S-XH 20年モデル

ダイワレブロス LT2000S-XH 20年モデルでアジング

レブロス LT2000S-XH 20年モデルは、アジングにも最適なリールです。
アジングとは、アジを狙うライトゲームのことで、小型のメタルジグやワームなどを使ってアジを誘います。
アジングでは、以下のようなポイントに注意してリールを使うと良いでしょう。

ラインの太さ

アジングでは、ラインの太さは0.4号から0.6号のPEラインがおすすめです。
レブロス LT2000S-XH 20年モデルは、0.6号で150m巻くことができます。
ラインの太さが細いと、水中でのラインの抵抗が少なくなり、アクションが自然になります。
また、アジの口が小さいので、ラインが細い方がフッキングしやすくなります。

ドラグの設定

アジングでは、ドラグの設定はあまり強くしない方が良いです。
レブロス LT2000S-XH 20年モデルのドラグ力は5kgと十分なものですが、アジの引きはそれほど強くないので、ドラグを強くしすぎるとバラシやラインブレイクの原因になります。
ドラグは、アジの引きに合わせてスムーズに出るように調整しましょう。
ATDが搭載されているので、ドラグの滑り出しは安心です。

ギア比の活用

レブロス LT2000S-XH 20年モデルは、ギア比が6.2と高速なエクストラハイギアです。
これを活用して、アジングに必要なアクションを付けましょう。
アジングでは、メタルジグやワームを底まで落とした後、巻き上げてアジを誘います。
このとき、ギア比が高速なので、巻き上げが速くなります。
そのため、巻き上げのスピードを調整して、アジの反応に合わせてアクションを変えましょう。
アジが活発なときは、速い巻き上げでアジの追尾を誘い、アジが消極的なときは、ゆっくりとした巻き上げでアジの食いつきを誘います。