本ブログはプロモーションが含まれています

ダイワ ソルティガ SJ AGS 55B-2 TG 22年モデルのインプレ 次世代のスロージギングロッド!近海の青物を狙おう!

ダイワ

スロージギングロッドといえば、チューブラーが主流ですが、ダイワからはフルソリッドのスロージギングロッドが発売されています。

それがソルティガ SJ AGS TGシリーズです。

このシリーズは、高弾性で高強度なカーボンフルソリッドブランクに、軽量で高感度なAGSガイドを搭載した、次世代のスロージギングロッドです。

今回は、その中でも軽量ジグを多用する近海の定番モデルである55B-2 TGについて、インプレ、特徴、使い方、スペックを紹介します。

⇒【🔴軽量で高感度なAGSガイドを搭載】ダイワ ソルティガ SJ AGS 55B-2 TG 22年モデル

ダイワ ソルティガ SJ AGS 55B-2 TG 22年モデルのインプレ

ダイワ ソルティガ SJ AGS 55B-2 TG 22年モデルは、全長5.5フィート、自重114グラム、ルアーウェイト120~200グラム、PEライン0.8~2.0号のスペックで、小型青物から大型ブリクラスまで近海で狙えるターゲットをカバーできるモデルです。

実際に大阪湾で青物とタチウオを狙って使用してみましたが、その操作性と感度に驚かされました。

フルソリッドなのに、まるで手釣りのようなダイレクトな操作感があり、ジグの動きや魚の反応が手元に伝わってきます。

また、曲がり込んでもしっかりとジグを跳ね上げられる反発力もあり、スローピッチはもちろん、ハイピッチでも使いやすいです。

ファイト時には、フルソリッドならではの曲げ込みで魚の引きを吸収し、バラシを減らします。

ショートレングスなので、屋根がある船でも使いやすく、狭いスペースでも自在にアクションできます。

ソルティガSJ AGS TG 55B-2 アクション(200g)

ダイワ ソルティガ SJ AGS 55B-2 TG 22年モデルの特徴

ダイワ ソルティガ SJ AGS 55B-2 TG 22年モデルの特徴は、以下の4点にまとめられます。

ブランク:高反発で高感度のHVFナノプラスカーボンを採用し、X45フルシールドでネジレを抑制し、高い反発力を実現。

ガイド:軽量で高剛性のRフレームAGSを搭載し、コバルト合金製のCリングとセラミック製のNリングをハイブリッドでセッティングし、感度と耐久性を向上。

リールシート:Fuji製のPULSシートを採用し、ブランクタッチできることで操作性と感度を高める。

グリップ:コルク仕様で、手に馴染みやすく、滑りにくい。

⇒【🔴軽量で高感度なAGSガイドを搭載】ダイワ ソルティガ SJ AGS 55B-2 TG 22年モデル

ダイワ ソルティガ SJ AGS 55B-2 TG 22年モデルの使い方

ソルティガ SJ AGS 55B-2 TGの使い方は、以下のポイントに注意してください。

ジグの重さは、スペック内の120~200グラムを選びましょう。オーバーウエイトは、操作性や感度が低下します。

アクションは、上げをメインにしましょう。短いのでフォール幅が狭くなりますが、それを補うためにショートフォールやステイを入れると効果的です。

ファイトは、曲げ込ませてリールで巻くのが基本です。ポンピングは、バランスを崩しやすく、バラシの原因になります。

ダイワ ソルティガ SJ AGS 55B-2 TG 22年モデルのスペック

ソルティガ SJ AGS 55B-2 TGのスペックは、以下の通りです。

項目 値
全長 1.65m
継数 1本
仕舞長さ 165cm
自重 114g
先径/元径 1.9mm/6.3mm
ルアーウェイト 120-200g
適合ライン PE 0.8-2.0号
カーボン含有率 99%
メーカー希望本体価格 64,000円

タイトルとURLをコピーしました