ダイワ BG 3500Hは、オフショアやショアジギングなどの大物狙いに最適なスピニングリールです。
このリールの魅力は、高い剛性と耐久性を持ちながら、低価格で手に入るという点です。
この記事では、ダイワ BG 3500Hのインプレ、特徴、使い方、スペックについて紹介していきます。
ダイワ BG 3500Hのインプレ
私はダイワ BG 3500Hを約1年間使用していますが、非常に満足しています。
このリールは、ショアジギングやキャスティングでブリやヒラマサなどの青物を狙うのに最適です。
ドラグは滑らかで、強い引きにも対応できます。
また、ボディはアルミ製で、水や砂にも強いです。
重量は400gとやや重めですが、パワーとバランスの良さを感じます。
ダイワ BG 3500Hの特徴
ダイワ BG 3500Hの特徴は以下の通りです。
スーパーメタルボディ: アルミ製のボディで、剛性と耐久性を高めています。リールにかかる負荷にも耐えられます。
ATD(オートマチックドラグシステム): ドラグの滑りを最小限に抑え、安定したドラグ性能を発揮します。大物とのファイトにも安心です。
デジギアⅡ: 歯面の精度を高めたギアで、巻き上げ時のスムーズさとパワーを向上させています。
エアローター: 軽量でバランスの良いローターで、回転時の負荷を軽減しています。
ABSⅡ: スプールの形状を改良し、ラインの飛び出しを防ぎ、飛距離を伸ばしています。
某Iさんと来週ショアジギングをご一緒してもらう様になったのでとりあえず一番安いヤツですがショアジギングで青物狙えるリールという事でダイワのBGを買って来ました。(*´꒳`*) pic.twitter.com/vjB5cRnU4I
— yasubon (@yasubon123) September 18, 2018
ダイワ BG 3500Hの使い方
ダイワ BG 3500Hの使い方は以下の通りです。
番手は3500番で、ギア比は5.7と高速です。巻き上げ長さは97cmで、素早くリトリーブできます。
PE糸の巻き量は2号で300m、3号で200mです。青物狙いには3号のPE糸をおすすめします。
ハンドルは供回り式で、長さは65mmです。T字型のノブで、握りやすくなっています。
ドラグは最大8kgで、強い引きにも耐えられます。ドラグの調整はノブを回すだけで簡単です。
リールには防水機能はありませんので、水に浸かったりしないように注意してください。使用後は水洗いや拭き取りをして、メンテナンスをしてください。
ダイワ BG 3500Hのスペック
ダイワ BG 3500Hのスペックは以下の通りです。
項目 値
品番 3500H
自重 (g) 400
ギア比 5.7
最大巻上長 (cm/ハンドル1回転) 97
最大ドラグ力 (kg) 8
PE糸巻量 (号-m) 2-300 3-200