ダイワアジングＸ 68L-Sのインプレアジングを楽しもう！ダイワ製のおすすめロッド

こんにちは、このブログではダイワ製のアジングロッド「アジングX 68L-S」について紹介していきます。

アジングXは2020年にリニューアルされたロッドで、月下美人シリーズのエントリーモデルとして人気を集めています。

このロッドの特徴や性能、使い方、評価などを実際に使ってみた感想を交えてお伝えしていきます。

アジングに興味のある方や、アジングロッドを探している方はぜひ参考にしてください。

⇒【月下美人シリーズのエントリーモデルとして人気！】ダイワアジングＸ 68L-S

ダイワアジングＸ 68L-Sのインプレ
ダイワアジングＸ 68L-Sの性能
ダイワアジングＸ 68L-Sの使い方
ダイワアジングＸ 68L-Sの評価
ダイワアジングＸ 68L-Sのスペック

ダイワアジングＸ 68L-Sのインプレ

ダイワアジングＸ 68L-Sは、全長2.03m、自重108g、ルアー重量0.5-8gというスペックのロッドです。

取り回しの良さと遠投性のバランスに優れたモデルで、ジグ単からスプリットショットリグやキャロライナリグなどにも対応できます。

私は主に1g前後のジグヘッドを使ってアジングを楽しんでいますが、このロッドはその重さでもしっかりとキャストできます。

また、ティップはソリッドでピンとした張りがありますが、魚が掛かると滑らかに曲がってくれます。

アタリの伝わりも良く、ブランクタッチがしやすいコンパクトグリップのおかげで、フォールやステイ中のバイトも見逃しません。

アジの引きを楽しみながら、大物にも対応できるパワーも持っています。

横浜夕マヅメ　食える魚を釣りに来た【DAIWA AJING X】【横浜海釣り】【アジング】

ダイワアジングＸ 68L-Sの性能

ダイワアジングＸ 68L-Sは、エントリークラスながら高品質なブランクとガイドを採用しています。

ブランクは月下美人シリーズの設計思想を引き継ぎつつ、軽量化と操作性を向上させています。

ガイドはトップガイドにSICリングを、他にアルコナイトリングを使用しています。

これにより、ラインの放出性が良く、軽いルアーの遠投性を実現しています。

また、夜間でもラインを通しやすいように、ガイドのフレームには白い塗装が施されています。

デザインもシンプルでスタイリッシュで、月下美人の名にふさわしい美しさがあります。

⇒【月下美人シリーズのエントリーモデルとして人気！】ダイワアジングＸ 68L-S

ダイワアジングＸ 68L-Sの使い方

アジングX 68L-Sは、アジングに特化したロッドですが、それだけに限らず、ライトゲーム全般に使えるロッドです。

アジングでは、ジグヘッドやワームを使って、足元から沖目まで幅広いエリアを攻めることができます。

ロッドワークで誘い、フォールやステイ中のバイトを掛けるアジングの醍醐味を堪能できます。

また、スプリットショットリグやキャロライナリグなどのシンカー系のリグも使えます。

これらのリグは、沈み込みや底取りの感覚が重要ですが、このロッドはその感度も高く、しっかりと感じることができます。

さらに、メタルジグやプラグなどのハードルアーも使えます。

これらのルアーは、アジだけでなく、小サバやメバルなどの他のターゲットにも効果的です。

ロッドのパワーもあるので、大物にも対応できます。

本日、皆さんのツイートに触発されてアジングタックル購入しました🤭
ロッド　DAIWA アジングX 68L-S
リール　SHIMANO アルテグラC2000S
自分なりに考えて値段とか考慮し、吟味した結果。
サーフタックル同様に[シマノ×ダイワ]のバチバチセットとなりました🤣
狙ってるわけでは無いんですけどね😅 pic.twitter.com/G86aUOuNzq

— なかっぺaka中村ともき (@hogetomokun) January 9, 2023