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ダイワ エギング X 86M 22年モデルのインプレ コスパ最強!その特徴と使い方を紹介します

ダイワ

エギングX 86Mは、ダイワのエギング専門ブランド「エメラルダス」の血統を受け継いだエントリーモデルです。
エギングを気軽に始めたい方に、最初の1本としてお勧めしたいロッドです。
入門モデルながら、バット部はX状にカーボンテープで締め上げた「ブレーディングX」を採用し、軽快なキャスト、シャクリといったエギングロッドの基本性能をしっかりカバーしています。
また、ガイドは糸絡みのしにくいステンフレームKガイドを使用し、リールシートはエギングに定番のFUJI VSSを採用しています。

⇒【🔴エギングの基本動作をしっかりとサポート】ダイワ エギング X 86M 22年モデル

ダイワ エギング X 86M 22年モデルのインプレ

ダイワ エギング X 86M 22年モデルは、全長2.59m、継数2本、自重113g、エギサイズ2.5~4.0号、ラインPE0.4~1.0号というスペックで、飛距離を重視したモデルです。
実際に使用してみると、ロッドの軽さとバランスに驚きました。
120g未満という重量は、エギングを長時間するにあたり、シャクる際の体への負担や疲労を軽減するのに大きなメリットです。
また、ブレーディングXによるバットパワーは、エギをキレイにダートさせるために必要なラインスラックを出しやすく、エギを滑らかに動かすことができました。
連続でシャクっている際も、しなやかでありながら、ロッドがたわむことがないのでシャクった後のラインコントロールもしやすい感覚でした。
キャストもゆったりとしたモーションでエギの重みを乗せて投げることができ、糸絡みもほとんどありませんでした。

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ダイワ エギング X 86M 22年モデルの評判

ダイワ エギング X 86M 22年モデルは、エギング初心者やコスパ重視のアングラーから高い評価を得ています。
Amazonや楽天などのネットショッピングサイトでは、5つ星評価の平均が4.5以上となっており、多くのレビューで「軽い」「使いやすい」「コスパ高い」といったコメントが見られます。
また、釣り専門のメディアやブログでも、エギングX 86Mの軽さや操作性、ブレーディングXの効果などが高く評価されています。
一方で、エギングに慣れたアングラーからは、柔らかすぎて大型イカに対応しづらい、パリッとした感触がない、3.5号以上のエギをシャクるのに力がいるといった指摘もあります。
そのため、エギングX 86Mは、エギングの基本を身につけたい方や、小型~中型イカを狙う方に向いていると言えるでしょう。

⇒【🔴エギングの基本動作をしっかりとサポート】ダイワ エギング X 86M 22年モデル

ダイワ エギング X 86M 22年モデルの使い方

ダイワ エギング X 86M 22年モデルは、飛距離を重視したモデルなので、広範囲を探ることができます。
特に秋シーズンには、遠投して底を探るようなエギングが有効になります。
エギングX 86Mは、2.5~4.0号のエギに対応していますが、柔らかめのロッドなので、2.5~3.0号のエギをシャクるのが最適です。
シャクリ方は、ロッドを上下に振るだけでなく、横に倒してシャクることで、エギのダート幅を広げることができます。
また、シャクった後にはラインスラックを出してエギをフリーフォールさせることで、イカのバイトを誘発することができます。
エギングX 86Mは、エギングの基本動作を身につけるのに最適なロッドなので、色々なシャクリ方やエギの動かし方を試してみると良いでしょう。

ダイワ エギング X 86M 22年モデルのスペック

エギングX 86Mのスペックは以下の通りです。

品名:エギングX 86M
自重:113g
全長:2.59m
継数:2本
仕舞:134cm
先径/元径:1.5/10.9mm
エギサイズ:2.5~4.0号
ラインNo.:PE0.4~1.0号
カーボン含有率:88%
メーカー希望本体価格:12,800円(税別)

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