ボートエギングに興味がある方のために、ダイワ エメラルダス X BOAT 511MLS-S 21年モデルについてご紹介します。
このロッドは、ティップランエギングに特化したショートレングスモデルで、小型ボートなどの狭い場所でも快適に釣りができます。
また、装着シンカーを含めエギウェイトMAX70gまで対応しており、ほとんどのフィールドで活躍できます。
このブログでは、このロッドのインプレ、評判、使い方、スペックについて詳しくお伝えします。
⇒【🔴狭い場所でも快適に釣りができる!】ダイワ エメラルダス X BOAT 511MLS-S 21年モデル
ダイワ エメラルダス X BOAT 511MLS-S 21年モデルのインプレ
私はダイワ エメラルダス X BOAT 511MLS-S 21年モデルを使って、近くの港でボートエギングをしてみました。
まず感じたのは、ティップの繊細さです。
エギの動きやイカのアタリがとてもよく分かります。
また、短いレングスなので、船の中での取り回しも楽でした。
キャストもスムーズにでき、飛距離も十分でした。
イカが掛かったときも、しなやかなブランクがしっかりと寄せてくれました。
このロッドは、ティップランエギングにおいて、非常に使いやすいと感じました。
ダイワ エメラルダス X BOAT 511MLS-S 21年モデルの評判
ダイワ エメラルダス X BOAT 511MLS-S 21年モデルは、ボートエギングのエントリーモデルとして、多くのアングラーから高い評価を受けています。
特に、ティップの感度や操作性、コスパの高さが好評です。
以下は、ネット上のレビューの一部です。
「ティップランエギングに最適なロッドです。ティップがとても感じやすく、イカのアタリが分かりやすいです。小型ボートでの釣りにも便利です。」
「このロッドは、初心者にもおすすめです。ティップランエギングの基本が身につきます。価格も手頃で、品質も良いです。」
「このロッドは、ティップランエギングの醍醐味を味わえます。エギの動きやイカの反応がダイレクトに伝わってきます。短いレングスなので、船の中でも邪魔になりません。」
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ダイワ エメラルダス X BOAT 511MLS-S 21年モデルの使い方
このロッドは、ティップランエギングに特化したモデルなので、そのスタイルに合わせた使い方が必要です。
ティップランエギングとは、エギを水中で静止させ、ロッドのティップで微妙なシャクリを加えることで、イカにアピールする釣り方です。
このロッドは、ティップがとても感じやすいので、エギの動きやイカのアタリが分かりやすくなります。
また、短いレングスなので、船の中でもスムーズにキャストやシャクリができます。
以下は、このロッドを使ったティップランエギングのコツです。
エギは、適切なサイズと重さを選びましょう。
このロッドは、18~70号のエギに対応していますが、水深や潮の流れによって調整が必要です。
一般的には、水深が深いほど、潮の流れが速いほど、重いエギを使います。
キャストは、エギが水面に着水したら、すぐにラインを張りましょう。
エギが沈むスピードをコントロールすることで、イカの居るレンジに合わせることができます。
一般的には、エギが水面から1秒で1m沈むと考えてください。
シャクリは、ロッドのティップで微妙に行いましょう。
エギを水中で静止させた状態から、ロッドを5~10cm程度上下に動かします。
このとき、ロッドの動きに合わせてリールでラインを巻き取ります。
シャクリの間隔や強さは、イカの反応によって変えましょう。
一般的には、イカが活発なときは、シャクリの間隔を短く、強くします。
イカが消極的なときは、シャクリの間隔を長く、弱くします。
アタリは、ロッドのティップで感じましょう。
イカがエギに触れると、ロッドのティップが微妙に震えます。
このとき、すぐに合わせを入れるのではなく、イカがエギを口に含むのを待ちましょう。
イカがエギを口に含んだら、ロッドを強く上にあげて、フッキングします。
ダイワ エメラルダス X BOAT 511MLS-S 21年モデルのスペック
このロッドのスペックは、以下の通りです。
全長 (m):1.8
継数 (本):2
仕舞 (cm):94
自重 (g):80
先径/元径 (mm):0.7/8.9
適合エギサイズ (号):18~70
適合ライン PE (号):0.4~0.8
カーボン含有率 (%):86
メーカー希望小売価格 (円):17,500
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