⇒【🔴青物ゲット率満足度No.1!】ダイワ ヴァデル 4000Hは十分な巻き上げ力を発揮!
ショアジギング初心者からベテランまで、幅広いアングラーに人気のスピニングリール「ダイワ ヴァデル 4000H」。
その魅力を、実際に使ってみたインプレや、ショアジギングでの具体的な使い方、おすすめポイントなどを詳しく紹介していきます。
このリールを検討している方、ショアジギングを始めてみたい方、ヴァデル 4000Hの性能や使い心地を知りたい方にとって、参考になる記事となるでしょう。
ダイワ ヴァデル 4000Hのショアジギングでの使い心地
飛距離
ヴァデル 4000Hは、4000番クラスのリールとしては軽量なため、ロッドとのバランスが良く、軽快なキャストフィールを実現します。
また、ロングストロークスプールとATDドラグとの組み合わせにより、ライン放出がスムーズで、
飛距離も十分に出せるので、広範囲に探りたいショアジギングにおいても有効です。
実際に使用してみると、ジグウェイト40g~60g程度であれば、軽快にキャストすることができ、飛距離も十分に出ました。
特に、PEラインとの相性は良く、ラインスラの心配も少なく快適にキャストできました。
巻き上げ力
ヴァデル 4000Hは、最大8.5kgのドラグ力を持つパワフルなリールです。
ショアジギングでは、大型の青物がかかることも多いため、十分な巻き上げ力が必要です。
実際に50cmオーバーのブリがかかった時も、スムーズに巻き上げることができ、ドラグ性能も申し分ありませんでした。
また、ハンドルノブも大きくて握りやすく、長時間巻き続けても疲れにくいのが特徴です。
ドラグ性能
ダイワ ヴァデル 4000Hは、ATDドラグを搭載しています。
ATDドラグは、初期設定のドラグ値からスムーズに出始め、魚の引きに合わせて自動的にドラグ力を調整してくれる機能です。
ショアジギングでは、突然大型の魚がかかることも多いため、ドラグ性能は非常に重要です。
ヴァデル 4000HのATDドラグは、魚の引きに合わせてスムーズに調整してくれるので、安心してファイトすることができます。
実際に使用してみると、50cmオーバーのブリがかかった時も、ドラグが滑りすぎることなく、スムーズにファイトすることができました。
操作性
ヴァデル 4000Hは、軽量でコンパクトなボディ設計のため、操作性に優れています。
また、ハンドルノブも大きくて握りやすく、快適に操作することができます。
ショアジギングでは、ロッドを長時間持ち続けるため、操作性は非常に重要です。
ヴァデル 4000Hは、軽量で操作性に優れているため、長時間使用しても疲れにくいです。
その他
ヴァデル 4000Hは、防水性能も高く、海水浴場や磯場など過酷な環境でも安心して使用することができます。
また、ラインローラーもベアリング付きなので、滑らかな回転性能を維持することができます。
ハイエンドのタックルじゃないと獲れない魚てそんなに無いと思うのよな。
よく言う話が、うちの嫁はヴァデル4000H(1万円くらい)のリールで鰤釣り上げたって話。 pic.twitter.com/LIEs95FJrE— 豊田ヒロ (@hiro16pon2) August 17, 2019
ダイワ ヴァデル 4000Hがおすすめなショアジギングシーン
ダイワ ヴァデル 4000Hは、その汎用性から、様々なショアジギングシーンにおすすめです。
ターゲット魚種
ブリ、ヒラマサ、カンパチ、シマアジ、メジロ、ハマチ、サワラなどの青物
イカ、マダイ、スズキなどの根魚
釣り場
磯場
防波堤
堤防
サーフ
使用するルアー
ジグ
メタルジグ
スロー系ジグ
ミノー
シンペン
特に、初心者の方や、磯場など足場の悪い場所で釣りをする方には、軽量で操作性に優れているヴァデル 4000Hがおすすめです。
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ダイワ ヴァデル 4000Hをショアジギングで使う際の注意点
ダイワ ヴァデル 4000Hは、ショアジギングに非常に適したリールですが、いくつか注意すべき点もあります。
1. ラインキャパシティ
ヴァデル 4000Hのラインキャパシティは、PEライン4号で200mです。
ショアジギングでは、磯場など足場の悪い場所で釣りをすることも多いため、十分なラインキャパシティが必要です。
特に、大型の青物狙いの場合は、PEライン3号で250m以上巻けるリールの方がおすすめです。
2. 塩ガミ
ヴァデル 4000Hは、防水性能は高いものの、海で使用後は必ず真水で洗い、塩抜きをする必要があります。
塩ガミは、リールの内部に入り込み、腐食や故障の原因となるため、定期的なメンテナンスを怠らないようにしましょう。
3. ドラグ設定
ヴァデル 4000Hのドラグ力は、最大8.5kgです。
ショアジギングでは、大型の青物がかかることも多いため、ドラグ設定は適切に行う必要があります。
魚の引きに合わせてドラグを調整し、ライン切れを防ぎましょう。
4. 使用するルアー
ヴァデル 4000Hは、ジグウェイト40g~60g程度であれば快適に使用できます。
しかし、それ以上の重量のジグを使用する場合は、より大型のリールの方がおすすめです。
5. メンテナンス
ヴァデル 4000Hは、定期的なメンテナンスが必要です。
使用後は必ず真水で洗い、塩抜きをし、各部の可動部分にオイルを注油しましょう。
また、分解して内部の清掃を行うことも定期的に行うことをおすすめします。
本日の釣果!
2018年 初 ブリ!
体長 81㎝!
重さ 5キロ!ショアジギングでこのサイズ、この体高、この重さなら……
ブリ!
って、事にしておきましょう🎵あきらめず、通い続けて良かった~、ショアブリ最高!
ジグキャスターMX106 ヴァデル4000H pe2号 リーダーフロロ60ポンド。 pic.twitter.com/l6He6CYJwR— ごっこま3 (@gokkoma3) July 14, 2018
ダイワ ヴァデル 4000Hの総合評価
総合評価:4.5点(5点満点)
ダイワ ヴァデル 4000Hは、ショアジギング初心者からベテランまで、幅広いアングラーにおすすめできるスピニングリールです。
飛距離、巻き上げ力、ドラグ性能、操作性、汎用性など、すべての面において優れた性能を備えています。
しかし、ラインキャパシティがやや少ないことや、塩ガミしやすいという注意点もあります。
これらの点を踏まえた上で、自分の釣りスタイルに合っているかどうかを判断することが重要です。
ヴァデル 4000Hのメリット
軽量でコンパクトなボディ
ロングストロークスプールによる飛距離
ATDドラグによるスムーズなドラグ性能
優れた操作性
汎用性の高い性能
ヴァデル 4000Hのデメリット
ラインキャパシティがやや少ない
塩ガミしやすい
ヴァデル 4000Hがおすすめな方
ショアジギングを始めたばかりの方
磯場など足場の悪い場所で釣りをする方
軽量で操作性に優れたリールを求める方
様々なターゲットを狙う方
ヴァデル 4000Hは、コスパも非常に良いリールです。
ショアジギングリール選びにお困りの方は、ぜひヴァデル 4000Hを検討してみてください。