釣り好きの皆さん、こんにちは。
今回は、ダイワのインターライン リーガル 3-52遠投というロッドをご紹介します。
このロッドは、磯や堤防からの釣りに幅広く対応する多目的インターラインロッドです。
外ガイドにも引けを取らないライン放出性と、道糸が穂先に絡みにくい中通し構造のメリットを兼ね備えています。
カゴ釣りやウキサビキ、投げサビキなどに最適で、夜釣りにも便利です。
このロッドのインプレ、特徴、使い方、スペックについて詳しく見ていきましょう。
⇒【🔴投げサビキなどに最適】ダイワ インターライン リーガル 3-52遠投
ダイワ インターライン リーガル 3-52遠投のインプレ
私はダイワ インターライン リーガル 3-52遠投を使って、カゴ釣りとウキサビキを試してみました。
カゴ釣りでは、エントランスガイドの大口径とリニア構造のおかげで、ラインの放出がスムーズでした。
遠投も楽にできましたし、カゴの重さや水流の抵抗も感じにくかったです。
ウキサビキでは、滑り止めグリップのおかげで、片手での操作や脇に挟んでの誘いも快適でした。
穂先の糸絡みも少なく、アタリもしっかりと感じられました。
このロッドは、操作性と感度が高く、釣りの楽しさを倍増させてくれると思います。
ダイワ インターライン リーガル 3-52遠投の特徴
ダイワ インターライン リーガル 3-52遠投の特徴は、インターラインという中通し構造にあります。
インターラインとは、ロッドの内部に道糸を通すことで、外ガイドを必要としない構造です。
この構造のメリットは、道糸が風や波に影響されにくく、ラインの放出がスムーズになることです。
また、穂先に糸が絡みにくく、夜釣りにも便利です。
さらに、このロッドは、ダイワ独自の「耐久撥水加工」と「リニア構造」を施しています。
耐久撥水加工とは、ロッドの表面に撥水性の高いコーティングを施すことで、水分や汚れをはじき、ロッドの性能を維持する加工です。
リニア構造とは、ロッドの内部に道糸のベタ付きを抑える溝を設けることで、ラインの放出性を向上させる構造です。
これらの技術により、このロッドは、外ガイドにも引けを取らないライン放出性を実現しています。
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ダイワ インターライン リーガル 3-52遠投の使い方
このロッドを使う際の注意点は、インターラインの特性を理解することです。
インターラインは、外ガイドと違って、道糸がロッドの内部を通るため、ロッドの曲がりや振動が直接道糸に伝わります。
そのため、ロッドの操作やアタリの感じ方が外ガイドとは異なります。
インターラインのコツは、ロッドの動きに合わせて道糸のテンションを調整することです。
ロッドを曲げるときは、道糸を緩めてロッドに余裕を持たせ、ロッドを伸ばすときは、道糸を引き締めてロッドに力を与えるようにします。
これにより、ロッドのパフォーマンスを最大限に引き出すことができます。
また、インターラインは、道糸の絡みやヨレを防ぐために、定期的にロッドの内部を清掃する必要があります。
ロッドの内部には、一発糸通しという便利な機能が付いています。
これは、ロッドの穂先に糸を通すと、ロッドの根元から糸が出てくるという仕組みです。
これを利用して、ロッドの内部にクリーナーを通すことができます。
クリーナーは、ダイワのインターラインクリーナーがおすすめです。
このロッドのおすすめの釣り方は、カゴ釣りやウキサビキ、投げサビキなどです。
これらの釣り方では、遠投やラインの操作が重要になりますが、このロッドは、ラインの放出性と操作性が高く、快適に釣りを楽しむことができます。
おすすめのタックルは、以下の通りです。