釣り好きの皆さん、こんにちは。
今回は、ダイワのソルトルアーゲーム向けパックロッド「クロスビート SW 967TMH」をご紹介します。
このロッドは、小型青物やヒラメなどに最適で、メタルジグを遠くまで飛ばしてシャクれる設計になっています。
また、仕舞寸法は52cmとコンパクトで、旅行やレジャーのついでに持ち出せるのも魅力です。
このロッドのインプレ、特徴、使い方、スペックなどを詳しく解説していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
⇒【🔴メタルジグを遠くまで飛ばしてシャクれる】ダイワ クロスビート SW 967TMH 20年モデル
ダイワ クロスビート SW 967TMH 20年モデルのインプレ
私はダイワ クロスビート SW 967TMH 20年モデルを、主にショアジギングで使用しています。
このロッドは、7本継ぎの振り出し竿ながら、しっかりとした張りと感度を持っているので、メタルジグのアクションや魚のアタリがよく伝わってきます。
また、2.9mという長さは、飛距離と操作性のバランスが良く、サーフや堤防などの広い釣り場でも活躍します。
私は、10gから30gくらいのメタルジグを使って、シーバスやヒラメ、マゴチなどを狙っていますが、このロッドは、それらの魚の引きにも十分に対応できます。
特に、ヒラメの強烈な突っ込みにも耐えられるバットパワーは、このロッドの魅力の一つだと思います。
ダイワ クロスビート SW 967TMH 20年モデルの特徴
ダイワ クロスビート SW 967TMH 20年モデルの特徴は、以下のようにまとめられます。
SiCリングのトップガイドで、PEラインのトラブルを防ぐ
レギュラーテーパーのブランクスで、様々なルアーを扱いやすい
仕舞寸法が52cmとコンパクトで、持ち運びやすい
小型青物やヒラメなどに最適な10gから40gのルアーウェイト
カーボン含有率93%で、張りと感度に優れる
⇒【🔴メタルジグを遠くまで飛ばしてシャクれる】ダイワ クロスビート SW 967TMH 20年モデル
ダイワ クロスビート SW 967TMH 20年モデルの使い方
このロッドの使い方は、主に以下のようなものがあります。
メタルジグを遠投して、底付近でシャクる
ミノーやバイブレーションを使って、中層から表層を探る
フロートリグやキャロリグを使って、ボトムを攻める
どの使い方でも、このロッドは、ルアーのアクションや魚の反応を的確に伝えてくれます。
また、魚が掛かった時には、しなやかに曲がりながらも、強いバットパワーで魚を抑え込むことができます。
このロッドは、ソルトルアーゲームの幅を広げてくれる、オールマイティなロッドだと言えるでしょう。
ダイワ クロスビート SW 967TMH 20年モデルのスペック
このロッドのスペックは、以下の通りです。
全長:2.9m
継数:7本
仕舞寸法:52cm
自重:175g
先径:1.6mm
元径:17.3mm
ルアーウェイト:10g-40g
適合ライン:10lb-20lb / PE 0.6号-2.0号
グリップタイプ:スピニング
カーボン含有率:93%
その他使用素材含有率:ガラス繊維 7%
釣り方、フィールド:ソルトルアー(ショア)
代表対象魚:小型青物、ヒラメ、マゴチ