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ダイワ アナリスター 64 30-265・Q 23年モデルのインプレ 違和感なく食わせて粘りで獲る6:4調子の汎用船竿の魅力

ダイワ

こんにちは、このブログではダイワ アナリスター 64 30-265・Q 23年モデルという船竿について紹介したいと思います。

この竿は2023年4月に発売されたばかりの新製品で、違和感なく食わせて粘りで獲る6:4調子の汎用船竿です。

私はこの竿を使ってタイやイサキなどの底物釣りを楽しんでみましたので、そのインプレ、性能、使い方、スペックなどをお伝えします。

⇒【違和感なく食わせて粘る!】ダイワ アナリスター 64 30-265・Q 23年モデル

ダイワ アナリスター 64 30-265・Q 23年モデルのインプレ

まず、インプレですが、ダイワ アナリスター 64 30-265・Q 23年モデルは柔軟調子にもかかわらず操作性が良く、思い通りの誘いと合わせができるのが特徴です。

X45構造によりネジレを防ぎ、パワー・レスポンス・感度が飛躍的に向上しています。

また、V-ジョイントの搭載により魚が掛かると、スムーズに元竿まで曲がって粘り、大物とのやり取りも安心なパワーを備えています。

私はこの竿でタイやイサキを何匹も釣り上げることができましたが、バラシはほとんどありませんでした。

魚の引きをしっかりと感じながらも、適度にいなしてくれるので、楽しく釣りができました。

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ダイワ アナリスター 64 30-265・Q 23年モデルの性能

次に、性能ですが、ダイワ アナリスター 64 30-265・Q 23年モデルは軽量・高感度を誇るエアセンサーシート(ストレート)を搭載しており、中小型手巻きリールから500サイズの電動リールまで対応できます。

私は500サイズの電動リールを装着しましたが、バランスが良く、疲れにくかったです。

また、軽量で柔軟なチューブラー穂先が、魚の食い込みを促し、追い食いをさせやすいです。

この竿は錘負荷が30-80号と幅広く、多くの対象魚や釣り方に対応できます。

私は30号のオモリを使って、タイやイサキを狙いましたが、他にもイナダやヒラメなども釣れそうです。

⇒【違和感なく食わせて粘る!】ダイワ アナリスター 64 30-265・Q 23年モデル

ダイワ アナリスター 64 30-265・Q 23年モデルの使い方

次に、使い方ですが、ダイワ アナリスター 64 30-265・Q 23年モデルは基本的にはムーチングアクションで使うのがおすすめです。

柔軟調子なので、オモリを落として底を取ったら、竿先をゆっくりと上下に動かして、魚にアピールします。

魚が食ってきたら、竿先がしなるので、そのタイミングで合わせを入れます。

合わせは強くしなくても大丈夫です。

魚が掛かったら、竿を立てて、リールで巻き上げます。

竿が曲がっても、焦らずにゆっくりと寄せていきます。

この竿は粘りがあるので、魚の暴れに対応できます。

ただし、根掛かりには注意してください。

根掛かりしたら、竿を曲げないようにして、オモリを切ってください。

ダイワ アナリスター 64 30-265・Q 23年モデルのスペック

最後に、スペックですが、この竿は全長が2.65m、継数が2本、仕舞長さが137cm、自重が145g、先径が1.6mm、元径が12.4mm、カーボン含有率が79%です。

価格はメーカー希望小売価格で27,500円(税別)ですが、ネットショップなどではもっと安く買えると思います。

以上、ダイワ アナリスター 64 30-265・Q 23年モデルについて紹介しました。

この竿は違和感なく食わせて粘りで獲る6:4調子の汎用船竿で、タイやイサキなどの底物釣りに最適です。

操作性が良く、感度が高く、パワーがあり、軽量でバランスが良いので、長時間の釣りでも疲れません。

多くの対象魚や釣り方に対応できるので、船釣りを楽しみたい方におすすめです。

ぜひ、一度お試しください。

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