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ダイワ シーフレックス64 80-270・N 22年モデルのインプレ しなやかで粘り強い!

ダイワ

釣りには欠かせないのがロッドですが、船釣りにはどんなロッドがいいのでしょうか。
船釣りには様々な魚種や釣り方がありますが、汎用性の高いロッドがあれば、色々なシチュエーションに対応できます。
そこで今回は、ダイワから発売されたばかりの新製品、シーフレックス64 80-270・N 22年モデルという船竿について紹介したいと思います。
このロッドは、食い込みと粘りにすぐれた、しなやかなムーチングアクションが特徴で、タイやイサキ、イナダやワラサなど、様々な魚種に対応できるロッドです。
また、ネジレを抑えるXテープやグリップ性能を追求したダイワオリジナルシートなど、高い操作性と信頼性を備えています。
このロッドのインプレ、評判、使い方、スペックを詳しく見ていきましょう。

⇒【船釣りが大好きなあなたの味方!】ダイワ シーフレックス64 80-270・N 22年モデル

ダイワ シーフレックス64 80-270・N 22年モデルのインプレ

私はダイワ シーフレックス64 80-270・N 22年モデルを使って、タイやイサキ、イナダなどを釣ってみました。
まず感じたのは、このロッドのしなやかさです。
魚の食い込みをスムーズに受け止めてくれるので、バラシが少なく、追い食いもさせやすいです。
また、魚の引きをいなしてくれるので、大物にも対応できます。
錘負荷は80-120号と幅広く、様々な水深や流れに対応できます。
リールシートは滑りにくく疲れにくい形状で、手持ちの釣りも快適です。
ガイドは糸にやさしいトップSiCリングガイドを採用しており、ラインの絡みや擦れも少ないです。
全体的に、このロッドは操作性と粘り強さを兼ね備えた、船釣りに最適なロッドだと思います。

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ダイワ シーフレックス64 80-270・N 22年モデルの評判

ダイワ シーフレックス64 80-270・N 22年モデルは、釣り雑誌やインターネット上でも高い評価を得ています。
多くの釣り人が、このロッドのしなやかさや粘り強さ、操作性や信頼性を絶賛しています。
特に、ムーチングアクションが好きな方や、様々な魚種に挑戦したい方におすすめだという声が多くあります。
また、このロッドは価格も手頃で、コスパが高いという意見もあります。
一方で、このロッドの欠点として挙げられるのは、重量がやや重いことや、穂先がやや硬いことです。
これらは、個人の好みや釣り方によって感じ方が異なると思いますが、参考にしてください。

⇒【船釣りが大好きなあなたの味方!】ダイワ シーフレックス64 80-270・N 22年モデル

ダイワ シーフレックス64 80-270・N 22年モデルの使い方

ダイワ シーフレックス64 80-270・N 22年モデルは、様々な魚種や釣り方に対応できるロッドですが、特にムーチングアクションに適しています。
ムーチングアクションとは、錘を底につけて、ロッドを上下に動かすことで、エサを魚に食わせる釣り方です。
このロッドは、しなやかなムーチングアクションで、魚の食い込みを促し、引きをいなしてくれます。
このロッドでムーチングアクションをするときのコツは、以下の通りです。

錘は水深や流れに合わせて選びます。
このロッドは80-120号の錘負荷に対応していますが、できるだけ軽い錘を使うと、魚の食い込みが分かりやすくなります。
エサは、タイやイサキならイソメやアオイソメ、イナダやワラサならサバやイワシなどを使います。
エサは魚の口に合わせて大きさや形を調整します。
ロッドは、錘が底についたら、ゆっくりと上げて、エサを浮かせます。
その後、ロッドを下げて、錘を底につけます。
この動作を繰り返します。
ロッドを上げるときは、エサが魚の目に入るように、高さや速さを変えてみます。
ロッドを下げるときは、エサが魚の口に入るように、ゆっくりと下げます。
魚が食い込んだら、ロッドを上げて合わせます。
このとき、ロッドはしなやかに曲がって、魚の引きをいなしてくれます。魚が暴れたら、ロッドを下げて、魚に余裕を与えます。
魚が静まったら、ロッドを上げて、魚を寄せます。
この動作を繰り返して、魚を取り込みます。

ダイワ シーフレックス64 80-270・N 22年モデルのスペック

このロッドのスペックは、以下の通りです。

品名:シーフレックス64 80-270・N
全長:2.7m
継数:2本
仕舞:139cm
自重:195g
先径/元径:2.0/13.4mm
錘負荷:80-120号
適合クランプサイズ:SS
カーボン含有率:71%

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